NHK朝ドラ「ブラッサム」金子大地と2人、札幌で安らかな幸せを手に入れた石橋静河…第6週ネタバレと第7週予告
子どもを早産で亡くしてしまった珠(石橋静河)は喧噪を離れ、札幌で保(金子大地)とともに新しい生活を始めた。安定した幸せを手に入れた珠だが、創作の意欲は忘れていなかった。NHK朝ドラ「ブラッサム」の第6週「ふたり、北へ」(11月2日~11月6日)のネタバレと第7週「あばく、書く」(11月9日~11月13日)のあらすじとみどころを紹介。予告動画は番組公式サイトに公開されている。
朝ドラ「ブラッサム」とは
NHK朝ドラ115作目となる「ブラッサム」。激動の明治・大正・昭和を駆け抜けた、好奇心旺盛で即行動する、パワフルでチャーミングな小説家・宇野千代をモデルとした葉野珠の物語だ。その第6週が11月2日から放送された。
主題歌「咲き誇れ」制作の「YOASOBI」と主演・石橋静河の対談番組放送
11月3日、「ブラッサム」放送後の8:15からNHK総合で、主演を務める女優の石橋静河と主題歌「咲き誇れ」を歌う音楽ユニット「YOASOBI」のボーカル・ikura、コンポーザー・Ayaseの対談番組が放送された。歌詞に込められた気持ちや200%で歌ったという話に加え、印象的なダンスについても語られた。ドラマ撮影中に歌詞を楽屋に貼って勇気づけられてきたという石橋は番組のラストで後ろに合唱の入った「咲き誇れ」の完成バージョンを聞き、涙を流すシーンもあった。番組はNHK-ONEで配信されている。舞台は札幌へ
展開の速さが評判の「ブラッサム」。第6週では珠(石橋静河)のお腹に保(金子大地)の赤ちゃんがいること、保が帝大を卒業した後、札幌の銀行に就職することを条件に親戚の木村正吾(三宅弘城)から援助をしてもらうところからスタートした。そして、早産で子どもをなくすという辛い経験を経て、保の卒業を持たずに札幌に住むことにした。またまた展開の速い一週間となった。ついに珠(石橋静河)が小説家としてデビュー
9日から放送される第7週は珠自身に変化が訪れる。札幌での生活に慣れてきた珠は時間をみて小説を書き始める。それが見事にコンクールで1等賞をとり、賞金も手にした。珠の書きたい気持ちは止まらない。すぐに次の作品に向かう。小説家としてデビューする珠と、それを複雑な思いで見守る保(金子大地)が描かれる。【第6週(2026/11/2-11/6)ネタバレあらすじ】
珠(石橋静河)のお腹に赤ん坊が宿っていることがわかる。珠は嬉しかったが、保(金子大地)の大学はどうするのか、これからの生活費はどうするのか、心配しなければいけないことばかりだった。保は実家の母・照子(山田真歩)に当面の生活費と学費を出してもらうために手紙を書いた。照子は夫の病気のこともあり、すぐには助けられない。そこで札幌の銀行に勤める親戚・木村正吾(三宅弘城)を頼ることにした。照子と正吾が突然、保と珠の元を訪ねてくる。照子と正吾は、珠と保に必要な出産費用や生活費の援助を正吾がするという。保は喜んで頭を下げたが、条件としては、帝大を卒業後に正吾が勤める札幌の銀行に就職することだという。その場では答えを出さなかったが、保も珠も新しい地・北海道に希望を見いだした。保の卒業後に新天地・札幌で生活することに決める。
そして、珠は出産に備えて、「悠樂軒」の仕事を辞めることを店の人たちに伝える。さらに、常連客である「首都公論」編集部の黒崎(遠藤憲一)や山中(井浦新)、作家の秋山格之介(高良健吾)などにも同じことを知らせる。皆、「子どもが第一」といっていたわってくれるが、珠の才能を信じていた黒崎などはあえてつっけんどんな態度をみせたりもした。一度近付いた文芸の世界から離れてしまうことに一抹の寂しさを感じる。
体調がよいときに珠は買い物にでかける。すると珠は腹痛を憶え、お腹の子が早産により亡くなってしまった。珠が失意に沈む中、一緒に暮らす保や、大家の辰五郎(赤堀雅秋)、その娘のマキ(中村優子)はそんな珠の気持ちを考え、少しずつ元気を取り戻せるよう見守りながら生活を続ける。
しかし、ショックを受けた珠は、なかなか立ち直れないでいた。保はそんな珠の様子を見て、環境を変えるために、札幌に行くことを提案する。帝大の卒業を待ったほうがいいのではと珠は言うが、すでに学んだのだといって、保は正吾に手紙を書いた。
珠と保は希望を胸に札幌にいった。そこは雪深く、寒さは厳しいが、2人にとっては希望が見える環境だった。保は木村正吾の勤める銀行で働き始め、珠と保の二人での札幌での新生活が始まる。
珠は正吾の妻・浪江(杉田かおる)や近所の主婦であるクニ(山本香織)、トミ(泉希衣子)と交流しながら、少しずつ日常を取り戻していく。そして、浪江のすすめで、珠は家で仕立て屋を始めることにした。女学校でも裁縫を習い、仕事がない時は繕い物の内職をしてきた珠にとって、仕立てはお手の物だ。珠が始めた仕立て屋は、近所の間で評判になっていく。近所の主婦であるクニやトミは旦那に文句を言われるほど、毎日珠の仕立て屋に入り浸るようになる。そんな穏やかな日常の中で、珠は少しずつだが元気を取り戻していく。
そんなある日、珠の仕立て屋に、出産を控えた妊婦アキ(佐々木ヤス子)が訪ねてくる。「浴衣をほどいて赤ちゃんの肌着に仕立ててほしい」という依頼に対して、珠は亡くした子どものことを思い出すも、産まれてくるアキの子のために丁寧に肌着を仕立てた。
珠の仕立屋が評判を呼んでいるなか、なんと、保は頼母子講で1,000円もの金を引き当ててきた。2人はそのお金の使い道に悩む幸せな日々を送っていた。
【第7週(2026/11/9-11/13)あらすじ】
■第31話(月)
札幌で穏やかな暮らしを取り戻した珠(石橋静河)は、近所の人々との温かな交流を重ねながら過ごす。そして頼母子講(たのもしこう)で得た千円の使い道を考える中、自分たちの家を持ち、この地で子どもを育てたいという願いを保(金子大地)に打ち明ける。正吾(三宅弘城)や浪江(杉田かおる)もその決意を後押しし、家探しなどの準備を始めることに。そんな中、思いがけない出来事が珠を待ち受けていて…。■第32話(火)
厳しい現実に直面する珠(石橋静河)は、何とか気丈に振る舞おうとするも、洗濯や仕立て仕事にも集中できず苦しむ。一方、保(金子大地)は珠のことを心配しつつ、自身も苦悩を抱えていた。正吾(三宅弘城)や浪江(杉田かおる)は二人のことを心配し、声を掛ける。そんな中、珠は偶然に新聞で、新人小説の募集の記事を見つけて…。■第33話(水)
かつて東京で働いていた経験をもとに書き上げた小説『脂粉(しふん)の顔』が見事一等賞となり、賞金二百円という思わぬ大金を得る珠(石橋静河)。保(金子大地)や近所の人も、珠の快挙を喜ぶ。保は相変わらず、札幌という土地に根を張って生きていきたいと考えていたが、珠には小説を書きたいという思いが、どうしようもなく湧き上がってきていて…。■第34話(木)
珠(石橋静河)は小説を書くことにのめり込んでいく。そして、昼夜を問わず、四季をまたいで書き続け、岩国で見聞きしたことを元に小説『墓を発(あば)く』を完成させ、東京の一流文芸雑誌「首都公論」の編集長・黒崎大三郎(遠藤憲一)のもとへ原稿を送る。一方、保(金子大地)は小説執筆にのめり込む珠に、少し複雑な思いを抱いていて…。■第35話(金)
珠(石橋静河)は、東京の文芸雑誌「首都公論」の編集長・黒崎(遠藤憲一)に送った二作目の小説『墓を発(あば)く』に対して、編集部から全く返事がこないことを気に掛け、保(金子大地)へある相談を切り出す。それは、直接黒崎に会って、作品の感想を聞きたい、という思いだった。保は、珠の強い思いに押され、東京行きを許可するが…。■スタッフ他
作: 櫻井剛
出演:石橋静河,金子大地,三宅弘城,杉田かおる,井浦新,遠藤憲一,大窪人衛,国仲涼子,他
語り: 三條雅幸アナウンサー(NHK大阪放送局)
<総合>(月~金)午前8時~8時15分/午後0時45分~1時[再]
<BSプレミアム>(月~金)午前7時30分~7時45分/午後11時00分~11時30分[再]
(土)午前9時45分~11時[1週間分]
◇NHK朝ドラ「ブラッサム」番組公式サイト
◇ NHK朝ドラ「ブラッサム」番組公式X
【2026年秋ドラマ紹介】【全話あらすじ・関連記事】