NHK朝ドラ「ブラッサム」結婚3日目に婚家を飛び出した石橋静河…父・渡部篤郎がそれを許した…第2週ネタバレと第3週予告

09時18分ドラマ
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ドラマはテンポ良く進み、15分の放送で縁談、嫁入り、婚家からの脱出と進み、あっという間に離婚になった。珠(石橋静河)、リョウ(国仲涼子)の献身的な看護があったものの清治(渡部篤郎)は息を引き取った。NHK朝ドラ「ブラッサム」の第2週「父からの、解放」(10月5日~10月9日)のネタバレと第3週「化粧と、初恋」(10月12日~10月16日)のあらすじとみどころを紹介。予告動画は番組公式サイトに公開されている。



朝ドラ「ブラッサム」とは
NHK朝ドラ115作目となる「ブラッサム」。激動の明治・大正・昭和を駆け抜けた、好奇心旺盛で即行動する、パワフルでチャーミングな小説家・宇野千代をモデルとした葉野珠の物語だ。その第2週が10月5日から放送された。

珠(石橋静河)のクラスメート登場

小学校時代に珠と仲良くしていた幼なじみの梅(松本穂香)は学校には通わず、店の手伝いをしながら、好い縁談がくるのを待っている。珠は高等女学校に行き、3人の同級生と仲良くしていた。反骨心が強く、行動力みなぎる、たくましい性格の持ち主の角田忍(木竜麻生)、家柄が良く、穏やかな性格の稲子(華優希)、明るく社交的なタエ(中井千聖)だ。4人で同人誌を作ることになるが、学校の考え“良妻賢母”とはかけ離れた内容に大問題となった。校長の指示で一度は辞めたものの、珠の意見で再度挑戦することになった。

弱った父・清治(渡部篤郎)の幻想

病気になり、弱気になってしまった清治。ガラスに映った自分、果物ナイフに写った自分をみて「誰だ?」と疑問に思う。さらに、起き上がろうとすると、元気だったころの自分が襲ってくる。「みすぼらしい」と幻想に言われて混乱してしまう。ヒロインの父親は放送開始してすぐに亡くなる例も多いが、「ブラッサム」も同様に2周目で父親が亡くなった。

第1週、第2週で視聴者へ鮮烈な印象を残した渡部篤郎

朝ドラ名物の“ダメ父”枠と宣伝されてドラマがスタートしたが、これまでの“ダメ”とはひと味違う父親を演じた渡部篤郎。「ブラッサム」はテンポ良く話が進んでいっているが、清治の死もまたあっという間に訪れた。その渡部篤郎は9日放送の「あさイチ」のプレミアムトークに出演し、子役たちと一緒に撮影中には毎日のように差し入れをしているなどドラマの裏話などを話した。

舞台は尋常小学校へ

珠は女学校を卒業後、代用教員として尋常小学校で働き始める。12日から始まる第3週は珠の勤め先である尋常小学校が舞台となってくる。新任の教師・島村(工藤阿須加)らが登場する。そして、この島村への思いが珠の初恋として描かれるが……。

【第2週(2026/10/5-10/9)ネタバレあらすじ】

大正2年、高等女学校の四年生となった葉野珠(石橋静河)。女学校では「良妻賢母」育成のための教育が徹底されていて、誰が最初に結婚するのかなどが同級生の話題だった。岩田屋の手伝いをする親友の梅(松本穂香)は、そんな珠のことをうらやましがる。

しかし、珠やその同級生・角田忍(木竜麻生)たちは女性が自由に生き方を決められない現状に対し、それぞれに割り切れない思いを抱いていた。ある日、忍がその皆の秘めた思いを表現するための「同人誌」を作ろうと提案してきた。稲子(華優希)、タエ(中井千聖)、珠は積極的な忍の話に魅力を感じる。忍は父親がもってきた縁談に自分の意見を言えないが、せめて同人誌のなかなら好きなことがいえるといい、珠も思っていることを表現してみたいと思う。

珠たちはそれぞれの作品を持ち寄り、一冊の同人誌「黎明」を完成させる。女性の地位向上をうたった忍の論文や「イワンの馬鹿」の主人公を女性に置き換えて創作した珠の小説は、同級生の間で評判を呼ぶ。しかし、その余波が思わぬ所に及ぶ。校長たちに呼び出され、このまま同人誌を続けるなら退学だと言われてしまい、同人誌を諦めることにした。

一方、父・清治(渡部篤郎)は相変わらず働かずに遊び歩いていた。しかし、本家から使いが来て「これ以上、金は出せない」と告げる。清治は急ぎ本家へと乗り込む。頭をさげて珠たちの教育費について出して欲しいと頼むが、弟はその願いを却下した。清治は飲み屋で暴れて警察に捕まる。迎えにいった珠に強がりを見せる。

珠のもとに、清治が縁談を持ってくる。相手は、珠の実母の妹である照子(山田真歩)の長男であった。珠は「お父様が決めたこと。従うしかない。」とその縁談を受け入れる。しかし、そのことを知った忍は「父親に歯向かえないだけだ」と珠を叱責し、それが原因で二人は仲違いをしてしまう。

そして、とうとう嫁入りの日がやってくる。しかし、新しい旦那は、一切珠に関心を示さない。外出するという旦那に支度を手伝うというと「要らん」と一喝されてしまう。その後も3日もずっと夜になると外出する。夜中に義両親が話しているのを聞き、義弟に聞いてみると“色町”に好きな人がいて、結婚でもすれば目を覚ますのではと両親が思って珠を嫁にとったのだという。それを聞いた珠は婚家を3日で飛び出した。

珠は縁談を台無しにしたことを父・清治に謝るも、「もうええ」との返事だけで済まされる。少しも怒らなかった清治のことを不思議に思うリョウ(国仲涼子)と珠。しかし、そんな清治に病の影が忍び寄っていた。リョウや珠たちは、清治を必死に看病し続けるが、その病状はどんどんと悪化してゆく。医者はすでに末期状態である清治に好きなものを食べて酒を飲んでもいいという。医者の言葉を好意的にとらえた珠は清治に優しくりんごを向いて食べてもらおうとするが、清治は起き上がった途端、自らの幻をみて、自らの幻から「みすぼらしい」と言われて錯乱してしまう。

錯乱した清治は、珠が止めるのも聞かず、家の外へと飛び出してく。珠と、リョウは清治を追いかける。町の中で暴れ続ける清治は、それを止めようとする珠に「死にたくない」と言葉を残し亡くなった。珠はその後も、清治のその言葉の本当の意味を考え続ける。

そして葉野家の正月、珠は梅に誘われ、弟と妹と外に遊びに行く。梅は結婚が決まったという。珠は「これからどうするの?」と聞かれ、「やりたいことをやる」と清治が亡くなってから思っていたことを話し、学校で忍たちに再度、同人誌を作ることを提案した。

【第3週(2026/10/12-10/16)あらすじ】


■第11話(月)

大正3年、珠(石橋静河)は尋常小学校の代用教員として働くことになる。珠は二年生の学力の低い方の学級の担当となり、教頭からは「適当に教えればいい」と言われる。初日の授業、生徒の一人である花田次郎(渋谷そらじ)は遅刻をして学校にやってきて、更に算術ができないことを笑われ、教室から逃げ出してしまう。しかし、珠はそんな生徒たちに対して、根気強く向き合っていく。

■第12話(火)

勉学が苦手な次郎(渋谷そらじ)に対して根気強く向き合っていた珠(石橋静河)だが、一学期の終わり頃に次郎は学校を休みがちになってしまう。何かできることはないかと考えを巡らすが、同僚からも「余計なことはするな」と釘を刺されてしまい、結局何もできないまま一学期が終わる。そんなある日、珠の所に突然、忍(木竜麻生)がやってくる。婦人記者になるため東京にいくという忍に、珠は大きな刺激を受けて…。

■第13話(水)

新学期、自分を少しでも変えたいと化粧をして登校してきた珠(石橋静河)。そこで出会った新任の教師・島村(工藤阿須加)は、珠の根気強く生徒と向き合う姿を褒めたたえる。教師としての考え方に共通点が多い二人は、すぐに打ち解ける。そして、珠はそんな島村先生に少しずつ惹かれていく。ある日、珠は島村先生への秘めた思いをつづった紙片を学校で落としてしまう。それを拾った生徒が、偶然近くにいた島村にそれを渡し…。

■第14話(木)

珠(石橋静河)は、体調不良で学校を休んだ島村(工藤阿須加)を心配し、自宅まで見舞いに行く。病気で伏せっている島村のことを気遣い、簡単に食べられるものを作る珠。島村はそれを素直に喜び、二人の距離が近付いていく。一学期では問題児だった次郎(渋谷そらじ)も、珠の根気強い支えのおかげで前向きに勉学に励むようになり、珠は充実した毎日を送る。しかし、ある日、島村の家から帰る珠の姿を誰かが見ていて…。

■第15話(金)

島村(工藤阿須加)との逢瀬(おうせ)が学校側に知れ渡り、「ふしだらな行為」をしたとして謹慎処分となった珠(石橋静河)。学校から何も音沙汰がないまま一ヵ月が過ぎ、とうとう珠は終業式の日に学校へと足を運ぶ。そこでは既に、珠の代わりとなる新任教師が働いていて、珠は教頭から「クビ」だと告げられる。落ち込む珠であったが、島村先生の本当の気持ちだけは知りたいと、手紙を綴ることにして…。

■スタッフ他


作: 櫻井剛
出演:石橋静河,松本穂香,阪田マサノブ,木竜麻生,国仲涼子,工藤阿須加, 他
語り: 三條雅幸アナウンサー(NHK大阪放送局)
 <総合>(月~金)午前8時~8時15分/午後0時45分~1時[再]
 <BSプレミアム>(月~金)午前7時30分~7時45分/午後11時00分~11時30分[再]
   (土)午前9時45分~11時[1週間分]

◇NHK朝ドラ「ブラッサム」番組公式サイト
◇ NHK朝ドラ「ブラッサム」番組公式X

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