「豊臣兄弟!」寧々(浜辺美波)との弓対決で茶々(井上和)が側室へ 第39話ネタバレ第40話予告

08時44分ドラマ
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NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(毎週日曜総合20時~BS、BSP4K18時~)10月11(日)放送の第39話「茶々の本心」で茶々(井上和)が秀吉(池松壮亮)の妻に。焚きつけたのは秀長(仲野太賀)!10月18日(日)放送の第40話「あさひの輿入れ」ではあさひ(倉沢杏菜)が家康(松下洸平)の元へ。放送予告動画は番組ホームページで視聴できる。



大河ドラマ65作目となる「豊臣兄弟!」は豊臣秀吉(池松壮亮)の弟・豊臣秀長(仲野太賀)を主人公にした“下剋上サクセスストーリー”。貧しい農家に生まれた豊臣兄弟が、織田信長(小栗旬)に仕え、戦国の荒波を生き抜く姿を描く。やがて天下統一へと向かう道のりを、兄・秀吉を支え続けた秀長。名補佐役として後世に名を残す“影の力”に光りをあてる。

10月11日(日)放送の第39話では、かねてから茶々が秀吉の実子を産む展開に注目が集まっていたが、その答えが明かされた。秀吉の跡継ぎを巡り、秀長は秀吉の甥・秀次(山田涼介)は天下人の器ではないと考え、織田、浅井の血を受け継ぐ茶々しかいないと秀吉を説得。

茶々にとって秀吉は親の仇。だが、秀長から「もし子が生まれれば、いずれは(秀吉の)後を継いで天下人となる。」「信長公も、お市様も、浅井殿もなしえなかった天下人の夢を茶々殿の子が叶えられるとしたら?」と言われ、茶々の心は揺れ動く。最終的に寧々との弓対決に勝った茶々は、自らの意思で秀吉の妻になることを選んだ。

さらにラストでは、石川数正(迫田孝也)が出奔。諸説あるものの、謎に包まれる数正の裏切りは、今作ではどのように描かれるのか。10月18日(日)放送の第40話では、数正の出奔に騒然となる徳川。そして、あさひの輿入れが描かれる。

■秀長が“兄の心”より“豊臣”を選んだ日
第39話では豊臣の後継者問題から秀長の“秀吉の気持ち”より豊臣の将来を優先した姿が描かれた。寧々が傷つくことも、それを秀吉が嫌がることも承知の上で「子を作り、我らの手で育てるのじゃ」と寧々との結婚を押し進める。今までは暴走する兄を助けてきた秀長が、補佐役として最も冷徹な顔を見せた回となった。

そして、この回で最も大きな決断をしたのは他ならぬ寧々だった。寧々が拒めば縁談もなく、それでも彼女は豊臣家を優先した。正室としての意地を見せながら「茶々に問い掛けた刹那、私は願ったのです。茶々が殿下の妻にはならぬと言ってくれることを。秀吉殿の正妻として、あってはならぬこと」と涙を見せる場面では多くの視聴者が心を掴まれたのでは。

いよいよ最終章に突入した「豊臣兄弟!」。秀吉の地位が上がるたび、家族が犠牲になっていくのか、次週はついに、妹・あさひが人質兼妻として徳川家康へ嫁ぐことになる。

■第39話ネタバレ
天正13年(1585年)、天下一統を進める秀吉は、小牧・長久手の戦い以降、徳川家康への対応が課題だった。そこで秀吉は石川数正を大坂に呼び、真田と和睦を命じる。豊臣家の財力と勢いを目の当りにした数正が説得を試みるも、徳川家康はその命令を拒否。豊臣家との戦支度を始める。

一方、秀吉は茶々の嫁ぎ先を思案中だった。「結婚はしない」と言い張る茶々に、あさひ夫婦から結婚の良さを説いてもらうも、効果はあまりない。そんな中、長秀は兄の後継者となる実子をもうけるため、新しく妻を娶ることを進言。相手は、織田の血を引く茶々の他にいないと考える。秀吉は寧々の心中を慮り、猛反対する。

そこへ寧々が現れ、意外にも茶々を娶ることに賛同する。「随分長いこと、あなたとともに、この家を支えて参りました。私にとってはこの家こそが、あなたとの子なのです。その子を守るためなら、どんなことでも、喜んで受け入れまする。」と説得。秀吉も納得し、寧々は秀長に、茶々が傷つくようなことだけはしないで欲しいと頼むのだった。

しかし、秀吉との結婚話に茶々は激怒。仇である秀吉に嫁いだら、母・市に合わせる顔がないと言う茶々に、「もし子が生まれれば、いずれは後を継いで天下人となる。信長公もお市様も、浅井殿もなし得なかった天下人の夢を、茶々殿の子が叶えられるとしたら、きっとお市様も喜んでくださるに違いない」と説得する。

さらに「わしは、初めは妻から仇と思われておりました。そのわだかまりが解けたのも、ひとえに妻の器の大きさゆえ。しかし、わしはこうも思うのです。仇だからといって、心を閉ざし続けるのは、あまりにも寂しくはござりませぬか。」と語りかけた。

そこへ寧々が現れ、弓で勝負を決めようと言い出す。寧々が勝てば秀吉の妻に。茶々が勝てば好きなようにしてよいと約束した。寧々は元織田家弓衆の娘。的の中央付近を射抜く。茶々の番になり、矢を放つ瞬間、市と交わした最後の言葉が脳裏をよぎった。「母は、生まれて初めて己が決めた道を進んでいるのじゃ。これほどうれしいことはない。そなたもいつか、こういう日が来ることを願っている」

茶々が放った矢は的の真ん中に命中。茶々は寧々の前で「私は、殿下の妻になりとうございます!父と母の夢のため、そして豊臣のため、殿下の妻になりとうございます。」と頭を下げた。その後、わざと的を外したのではという秀長の問に、寧々は、茶々がどちらを選ぶかわからなかったが、茶々が秀吉の妻にはならないと言ってくれることを願ったと本音をこぼし、涙を流した。その後、突然、数正が徳川を見捨て、出奔してきたと大坂にやって来る。

■第40話あらすじ
数正が豊臣方に出奔し、徳川家は騒然となる。豊臣との戦は不可能と思われたが、家康は諦める様子はない。秀長ももはや手立てがなく、秀吉が挙兵を決めた矢先、大地震が発生。大坂・浜松ともに大きな被害を受け、両者は和睦の道を探ることに。だが家康は和睦にあたり、秀吉の身内を妻として差し出すよう要求してくる。豊臣家から輿入れできるのはあさひだけだが・・・。

NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」は2025年1月4日(日)から放送開始。総合20時より、BSプレミアム、BS4K午後6時より放送。脚本:八津弘幸、出演:仲野太賀、池松壮亮、吉岡里帆、浜辺美波、白石聖、坂井真紀、宮澤エマ、大東駿介、松下洸平、山口馬木也、宮崎あおい、小栗旬ほか。番組公式Xアカウントは「@nhk_toyotomi」。

◇大河ドラマ「豊臣兄弟!」番組公式サイト

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