【ユミの細胞たち/ユミの細胞たちシーズン2】(全14話/全14話)

「ユミの細胞たち」は、大きな失恋を経験して仕事一筋になってしまった不器用な主人公キム・ユミが、会社の後輩から紹介されたク・ウンとの運命的な出会いを果たし、長く失っていた恋愛感情を少しづつ取り戻してゆく、3Dアニメと実写が融合する新感覚のラブコメディ。

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■解説
★大人気ウェブ漫画のドラマ化
原作は累積閲覧回数32億回という大人気ウェブ漫画。大きな失恋を経験して仕事一筋になってしまった不器用な主人公キム・ユミが、長く失っていた恋愛感情を少しづつ取り戻してゆくラブコメディ

★「トッケビ」のキム・ゴウン主演作
日本でも大ヒットしたドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」(16)のキム・ゴウン。
シーズン1でユミのお相手ク・ウンを演じるのは、こちらも一大ブームを巻き起こしたドラマ「梨泰院クラス」(20)のアン・ボヒョンが演じる。
シーズン2の相手はジニョン(GOT7)。

★愉快な細胞たち!
理性、感性、空腹、心配、そして愛など、ユミを構成する様々な細胞たちが、寄り添う2人を温かく見守るのだ。この細胞たちの存在こそ、この作品を唯一無二のラブコメディにしている大きなポイントの一つ。過去に負った失恋の傷から、恋に不器用になってしまったユミの心の葛藤を、3Dアニメーションで表現された彼らが、分かりやすく説明してくれる。そして失恋によって行方不明になったと思われていた愛の細胞が戻ってきたとき、ユミの中で小さな恋心が芽生えてゆく…。
アニメーションの制作は2019年韓国アニメ映画白雪姫の赤い靴と7人のこびと』を製作したローカス・コーポレーション(싸이더스 스튜디오=サイダスアニメーション)で、細胞たちの声は有名な元アナウンサーや、人気の若手女性お笑い芸人が担当した。

■あらすじ
キム・ユミ(キム・ゴウン)は3年前、彼氏から一方的な別れを告げられ、恋愛から遠ざかっている。恋愛ができない原因は、ユミの愛(サラン)細胞が涙の洪水に流されてこん睡状態になっているせいなのだ。一人の暮らしが気楽だし、恋愛しないおかげで昇進もできたと自負するユミだが、自分に好意を寄せてくれているような後輩ウギ(ミンホ)が気になり始める…。

■作品紹介

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