【愛する盗賊様】（全16話）韓国ドラマ紹介

「愛する盗賊様」は、ひょんなことから天下一の大泥棒になってしまった女性ホン・ウンジョと、彼女を追っていた大君イ・ヨルの魂が入れ替わることで、互いを救い、民を守っていく危険で壮大なロマンスを描く。

【関連・各話のあらすじ】

■解説
★「第2回ドラマ脚本公募展」で優秀作品をドラマ化
本作は、2020年スタジオドラゴン「第2回ドラマ脚本公募展」で優秀賞を受賞した作品をドラマ化。

★ナム・ジヒョン、8年ぶりの時代劇
ナム・ジヒョンは、2018年放送の tvN『100日の郎君様』以来、8年ぶりの時代劇出演となる。また『家族なのにどうして』以来、11年ぶりのKBSドラマ出演でもある。
ナム・ジヒョンが演じるホン・ウンジョは、“女ホン・ギルドン”と呼ばれるが、父親役のキム・ソクフンは、1998年のドラマ「ホン・ギルドン」ホン・ギルドンを演じていた。

★ムン・サンミン、初のKBSドラマ出演
ムン・サンミンにとっては今回が初めてのKBSドラマ出演作であり、2022年放送の tvN「シュルプ」以来4年ぶりの時代劇出演となる。彼は「シュルプ」で演じたソンナム大君に続き、再び“大君”役を務める。
ナム・ジヒョンとムン・サンミンは、2025年KBS演技大賞のMCを共に務める予定だ。

■あらすじ
抜群の容姿とすらりとした体格、生まれながらの品位を兼ね備えたイ・ヨル（ムン・サンミン）は、大君という身分でありながら都城のあちこちを巡り、自由気ままに暮らしている。特に探偵のような捜査を好み、捕盗庁に出入りしてさまざまな事件を解決しているが、ある日、偶然出会った正体不明の女性（ナム・ジヒョン）と関わることで、新たな世界に向き合うことになる。

■作品紹介