マグネロボ・ガ・キーン全39話
39件中1～10件を表示しています。
地球はイザール星人に狙われている!! その事実を知っているのは、花月博士と彼の地球システム研究所のみ。国際会議で強く訴えても嘲笑されるだけだった。そこで博士は、防衛要塞を兼ねた移動研究施設『ゴッドフリーダム』と、戦闘メカ『ガ・キーン』を独自に開発し、それに対抗しようとする。あとは搭乗員が揃えば……。
(C)東映アニメーション
舞とコンビを組み、ガ・キーンに搭乗することを期待された北条猛。だが彼は初戦を勝利で飾った後、再び武者修行の旅に出てしまっていた。彼の今の目標は、父を武術で倒すことだけ……。協調性のない猛を仲間に加えることにチームの皆は反発しているようだが、花月博士だけは猛が研究所に戻ると信じて疑わなかった。
(C)東映アニメーション
武道研究所の一員になった猛だったが、協調する意思を見せなかった。仕事もせず、ひたすら自分を鍛えようとするワガママな猛とチームの間には予想以上に大きな溝が生まれていた。何者かに挑戦状を送られた猛が、無断で外出したのはまさにその時だった!! 合成獣が出現しても、召集を無視して決闘を優先してしまう。
(C)東映アニメーション
ガ・キーンの弱点は、機動力を重視するあまりスリム化しすぎた足にある!! 地球侵略の最高責任者「ブレーン総司令官」は、イザール星帝王に次の作戦をそう説明した。そして周到に罠を張り巡らせようとする。その頃、研究所側では新たな合成獣が出現したとの報告を受けていて……。
(C)東映アニメーション
周囲の人間に対し、あくまで自分勝手な行動を取り続ける猛。彼は孤児院から引き取られたという経緯を持つ「小松独」に対しても、「孤児だという身の上を利用し、甘えている」と発言して無用な波風を立てていた。イザール星人がガ・キーン合体妨害作戦を仕掛けてきたのは、まさにその渦中だった!!
(C)東映アニメーション
デバイス諜報長官の部隊に、変装の名人「シャドウ」が行動部隊隊長として新たに加わった。そして、さっそく次なる作戦にかかろうとする。その作戦とは、舞を誘拐し、洗脳処置を施してスパイに仕立て上げようというものだった……!!
(C)東映アニメーション
真夜中の地球システム研究所に、イザール兵が侵入した!! 目的はゴッドフリーダムを乗っ取ること……。そして彼らの思惑通り、操縦と通信セクションが奪われ、艦が発進させられてしまう。艦内には時限爆弾。おまけに天才が人質に取られてしまい……!?
(C)東映アニメーション
猛が武道大会に出場することになった。マスコミは武者修行経験のある猛の優勝を確信し、天才や太もそれを疑わない。だが独と父「徹」だけは猛が敗退することを感じていた。それは猛の慢心を見抜いていたからなのか……。そしてそれは現実のものとなってしまう。
(C)東映アニメーション
肥前太の妹「カオル」が地球システム研究所に押しかけてきた!! 彼女は人見知りせず、周囲を振り回す台風のような女の子。兄の太でさえ持て余す元気っ娘だった。そのカオルにしてみれば、兄は頼りない存在……。舞に「欠かせない仲間」だと慰められても、信じようとしなかった。
(C)東映アニメーション
カオルが研究所の一員になったことで、職員たちの雰囲気が明るくなった。だがそれで気が気でないのが兄の太である。「何かやらかすんじゃないか」……その心配が的中し、男の子とケンカしてしまうカオル。さらに妹がケンカをしたのは、空手を教えた猛のせいだと、太と猛が衝突してしまった!!
(C)東映アニメーション
39件中1～10件を表示しています。