もーれつア太郎(第2作)全34話
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お使いに出たデコッ八は、檻にネズミを入れて運んでいるココロ一家に出会う。ココロはそのネズミを食べるのだという。不憫に思ったデコッ八はネズミを買い取り、チュウ助と名づけた。店で飼おうとする彼にア太郎は反対するが、×五郎の説得もあり一日だけ様子を見ることに。ところが、ア太郎たちの留守中に事件が起きる。
(C)赤塚不二夫・東映アニメーション
デコッ八にそっくりな少年が現れた。“デコ七”と名乗る彼は、幼少時に生き別れたデコッ八の双子の弟だという。辛い境遇を聞き、同情したア太郎は一緒に住まわせることにする。肉親との再会を喜ぶデコッ八だが…。後半は、ア太郎が豪邸に住む大金持ちの老夫婦の養子になると誤解され、騒動が持ち上がるお話。
(C)赤塚不二夫・東映アニメーション
食事をとる時間もないほど忙しいア太郎たちを見かね、×五郎はお手伝いさんを雇ってあげることにした。やって来たのは照代という威勢のいいおばさん。ア太郎たちは母ちゃんのように接してくれる照代に安らぎを覚える。後半はデコッ八が、尊敬するア太郎が賭けごとでイカサマをしたと思い、ショックを受けるお話。
(C)赤塚不二夫・東映アニメーション
デコッ八の帰郷を控えた八百×に、借金とりがやってくる。×五郎が生前に作った借金を払えと、30万円もの大金をふっかけてきたのだ。借金のかたに人質に取られてしまったデコッ八を救うため、ア太郎たちはある作戦を思いつく。後半は、ニャロメが拾った赤ん坊を捨て子と思い、自分の手で育てようとするお話。
(C)赤塚不二夫・東映アニメーション
ニャロメによく似た真っ黒な猫が、次々と人や店を襲った。疑われたニャロメは、黒猫を見つけた者には賞金を出すと嘘をつき、徹底的な捜索に取りかかる。やがて姿を現した黒猫・九五郎は、人間を憎むきっかけとなった、悲しい過去を語るのだった。後半は、ア太郎一家が八百×追放をもくろむ金持ち一家と対決するお話。
(C)赤塚不二夫・東映アニメーション
賞品の北海道旅行を獲得しようと、町内マラソン大会の練習に励むア太郎たち。。ところが、強敵と目される新聞配達の少年・ハヤオが事故に遭ってしまう。大会当日まで彼を治療に専念させようと、ア太郎は配達の代行を申し出る。後半は、旅行を考えているア太郎たちの前に怪しい冒険家が現れ、宝の地図を託してゆくお話。
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見慣れない祠のお札を、デコッ八がクシャミで飛ばしてしまった。直後に貧相な男が現れ、腹を減らしているとまとわりついてくる。この時からデコッ八とア太郎は、今までにない強烈な不運に襲われ始めた。果たしてこの男の正体は? 後半は、ブ太郎が鎖につながれた少女ブタに出会い、飼い主に隠れて愛を育むお話。
(C)赤塚不二夫・東映アニメーション
カレー屋“ポコ”の主人は遊び人で、借金取りから逃げまくっている。さびれきった彼の店を、ア太郎たちが手伝って立て直すことになった。ふと味見をしてみると、主人の調理の腕は絶品! 一同はガゼン張り切り…。後半は、何かと働き者のア太郎を見習えと言われて面白くない子ども達が、ア太郎を遊ばせようとするお話。
(C)赤塚不二夫・東映アニメーション
八百屋開業を目論むニャロメは、デコッ八に引き抜きの話を持ちかける。だが、デコッ八は前金として自転車を買わせると、そのまま乗り逃げしてしまう。ココロやブタ松にも裏切られ、ニャロメの怒りは頂点に達する。後半は×五郎が、天国からミーナというお手伝いロボットを連れて来るお話。ミーナはあまりにも一途で…。
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宝くじで10万円を当てたア太郎は、デコッ八と1日だけ金持ち気分を味わうことにした。貸衣装でおめかしし、富豪の坊ちゃんと召使いを気取った2人は、川田ユリという可愛い少女とレストランに入るが…。後半は、強盗の隠した宝石入りのトランクを巡り、町中の人々を巻き込んだ追いかけっこが始まるお話。
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