もーれつア太郎（第２作）全34話
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トラックから落ちた卵から、可愛いヒヨコがかえった。ココロはピヨコと名づけ、実の娘のように溺愛する。親分を独占された上、イタズラで手間もかかるピヨコに子分たちは不満爆発。内緒でア太郎に預けるが…。後半は、べしがピヨコに恋をするお話。ア太郎たちは、ピヨコをべしに合わせてみることにする。
(C)赤塚不二夫・東映アニメーション
モモコが涙にくれて街を歩いている。大好きなカレがバイク事故で死んだという。自分の知らない彼氏がいたのかと、ア太郎はショックのあまり寝込んでしまう。×五郎が気になって天国に調べに行くと、意外な名前が明らかになる。後半は、×五郎が神様の作ったロボットに乗り移って現れ、みんなを驚かせるお話。
(C)赤塚不二夫・東映アニメーション
大学８年生の生毛は、ろくに起き上がろうともしない無類のナマケ者。ニャロメたちは根性を叩き直そうとするが、筋金入りのナマケ癖の前に返り討ちにあってしまう。ア太郎たちは×五郎の手を変え、生毛を更正させようとする。後半はブタ松の母が、息子を頼って上京してくるお話。だが、ブタ松の台所事情も苦しく…。
(C)赤塚不二夫・東映アニメーション
ア太郎とデコッ八は、モモコへのＸマスプレゼントに大きなぬいぐるみを贈ることに決めた。しかし幼い優少年も、そのぬいぐるみを欲しがっていた。彼は父を亡くした直後で、姉がライター売りをして支えるほど家計も苦しかった。後半は、交通事故に遭ったデコッ八を救うため、ア太郎が町中に“花”を咲かせる感動の最終回。
(C)赤塚不二夫・東映アニメーション
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