イベントCheck!全4話
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エネルギーの未来を考えることを目的に、毎年「高校生エネルギークイズ大会」が開かれています。地方大会を勝ち上がった15組30人が全国大会への切符を手に入れます。福島県のある高校のクイズ研究会部長と後輩が、研究会の威信をかけてクイズ大会へ出場。エネルギーに関する問題と格闘したり、全国の秀才達と議論していく中でエネルギーへの関心を深めていきます。そんな彼らの暑い夏をカメラが追いかけます。
東京を中心に首都圏は日本で一番電気を利用します。その電気は首都圏近辺だけではなく、東北や上越からも送られています。番組では、原子力発電所がある柏崎市と刈羽村の子供達と首都圏の子供達が一緒になって、風力発電(柏崎市)、日本での石油採掘事業発祥の地・出雲崎村、世界一の発電量をほこる刈羽柏崎原子力発電所を訪れます。そしてエネルギーの作り方や歴史を、体験を通して学んでゆきます。
毎年夏休み、科学技術館で開かれる「青少年のための科学の祭典」。エネルギー問題や環境問題について紹介するコーナーや、どんぐりで人形をつくるコーナーなど、子供達が大人と一緒に実験を体験したり、科学ショーを鑑賞したり、科学の面白さを存分に楽しめる祭典の模様を紹介します。
10月26日は「原子力の日」。この日にちなんで毎年、「原子力の日」ポスターコンクールが開かれています。プロ・アマ問わず、広く、一般から募集された作品の中から優秀な作品が選出されます。番組では、文部科学大臣賞を受賞した小学生を紹介し、彼女の芸術性の源に迫ります。幼いながらに本質を見抜いて絵を描くその才能に、審査委員の方々も驚きでした。
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