人の代わりに活躍する 原子力防災ロボットの開発全1話
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日本原子力研究所では核融合実験炉の保守、点検を行うロボットの技術開発を行ってきました。そこで培われた遠隔操作技術や高い放射線に対応する技術を活用し、原子力施設への災害に対応した防災ロボットを開発しました。名付けて、ラボットとレスキュー。この防災ロボットを2人の女子高校生が取材、これらのロボットを紹介します。ラボットの特徴は高い放射線にも耐えること、また放射線に弱い部分をユニット化して災害現場でも遠隔操作で取り替えることができます。レスキューは小型で機動性に富むレスキューA, 事故の発生現場の情報を収集するレスキューB、サンプルを収集するレスキューCの3種類のロボットです。これらロボットの開発に関しての苦労話や、操作シーンなど興味深い映像で構成しました。
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