キャッツ・アイ 2ndシーズン全37話
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キャッツがパリに滞在している間に、日本では偽キャッツが暗躍していた。それを知った瞳たちは急遽帰国。盗みのためには手段を選ばない偽キャッツ・カトリーヌと対決する。が、彼女の目的はキャッツを仲間に引き入れることだった。卑怯な手段で脅迫してくるカトリーヌに、キャッツはどう反撃するのか!?
(C)北条司/NSP・TMS 1983
泪はホステスに化け、横浜の暴力団のボス・前島に接近。目的は、彼が持つ絵画だった。前島に誘われ、邸内に入り込んだ泪だったが、探索中に発見されて辛くも脱出。あとは展覧会に展示された絵画を狙うしかない。暴力団が警護する会場から絵画を奪うために泪が立てた大胆不敵な作戦とは?
(C)北条司/NSP・TMS 1983
キャッツは絵画を奪って逃走中、火事から子供を救い出した。彼女たちが人命を尊重することを知ったミスターシェルは、幼稚園児20人を誘拐。キャッツに絵画2枚の奪取と園児との交換を持ちかけて来た。瞳たちは園児を救うため、ミスターシェルが乗る列車を襲撃する。
(C)北条司/NSP・TMS 1983
絵画を奪うため、美術館に侵入した瞳。ところが、隠し部屋に潜んでいた俊夫に顔を見られてしまう。ショックのあまり失神した俊夫を、美術館そっくりに作った部屋に運び込むキャッツ。この部屋の時間を侵入前の時点に設定し、あれは夢だったと思い込ませようとするのだが……。
(C)北条司/NSP・TMS 1983
本庁特命課のエリート警視・氷室は、キャッツ逮捕のためには手段を選ばない男だった。偽の強盗団を仕立て、彼らが奪った絵画を狙って現れた瞳を密室に監禁。ところが、課長も一緒に閉じ込められてしまう。2人では密室の空気が足りず、窒息死を待つばかり。だが、氷室は密室の扉を開けようとはしない。
(C)北条司/NSP・TMS 1983
瞳たちが絵画を奪って帰宅すると、店の前で俊夫が待っていた。ボーナスを盗まれ、家賃が払えずにアパートを追い出されたのだという。仕方なく居候させるが、女3人の生活に男が入り込んだために大混乱。しかも、その夜、泥棒が入り、奪った絵画まで盗まれてしまう。
(C)北条司/NSP・TMS 1983
いまだに俊夫が居候を続けているため、美術品の奪取計画を練ることもままならない瞳たち。なんとか俊夫を追い出そうと、お色気作戦を展開。だが、鈍感な俊夫には、あまり効果がない。そのうち、泪の過激な挑発に瞳の怒りが爆発! ついに泪と瞳は激しい姉妹ゲンカを始めるのだが……。
(C)北条司/NSP・TMS 1983
世界的な慈善団体ABC財団がキャッツに絵画を奪われる。会長のコネリーは、日本政府に責任があると非難し、帰国の際のチャーター機を要求。ところが、絵画も会長も偽物だった。すべては、国際的窃盗団が盗品をアメリカに持ち出すための罠だったのだ。
(C)北条司/NSP・TMS 1983
悪徳事業家の小針からダイヤの原石を奪ったキャッツは、俊夫に追われ、パトカーのバンパーに隠す。ところが、どのパトカーかわからなくなってしまう。判明したのは、当のパトカーで俊夫と瞳がデートに出かけた後。しかも、そのパトカーを暴走族の明に奪われる。
(C)北条司/NSP・TMS 1983
キャッツが狙っていた絵画を盗み出した怪盗28号こと森崎が警察に逮捕された。だが、絵画の行方はわからない。キャッツは絵画を奪うため、森崎を救出。マフィアになりすまし売買交渉を進めようとするが、森崎は偽マフィアだと見抜く。瞳は仲間を裏切ったふりをして森崎と共に逃亡する。
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