屍姫全?話

“最初の屍姫”を破壊されたことで、途切れてしまった契約僧と屍姫の縁。そのために屍姫たちは霊気(ルン)を受け取れなくなってしまった。だが、何人にも侵すことの出来ない絆が契約僧と屍姫を結びつけ、途切れた縁が結び直される。オーリの霊気を受け取れるようになったマキナは、再び北斗と戦い始めるのだった…。
  • 日本
    2008年
  • 原作: 赤人義一『屍姫』(月刊「少年ガンガン」)/刊行: スクウェア・エニックス/監督: むらた雅彦/ストーリー・脚本: 會川 昇/キャラクターデザイン: 久保田 誓/貞方希久子/シカバネデザイン: 小島大和/美術監督: 松本浩樹/美術設定: 児玉陽平/色彩設計: 油谷ゆみ/編集: 瀬山武司/撮影監督: 山田豊徳/音響監督: 三間雅文/音響効果: 倉橋静男/音楽: 住友紀人/アニメーション制作: GAINAX/feel./製作: 屍姫製作委員会
  • 星村眞姫那: 秋山奈々/花神旺里: 羽染達也/田神景世: 藤原啓治/荒神莉花: 千葉紗子/天瀬早季: 菊地美香/送儀嵩柾: 川島得愛/山神異月: 中村知世/轟旗神佳: 堀江由衣/黒猫: 堀江由衣/伊佐木修二: 杉田智和/瑠翁水薙生: 平田裕香/壬生貞比呂: 諏訪部順一/遠岡アキラ: 悠木 碧
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(C)赤人義一/スクウェアエニックス・屍姫製作委員会

浄房の地下に、光言宗開祖が生み出した“最初の屍姫”が保存されていた。それが破壊されたことで、屍姫と契約僧の“縁”がすべて途切れてしまい、すべての屍姫が力を失ってしまう。それこそが七星と赤紗の狙いと思われたが、赤紗にはもう一つ別の目的があった。そこに駆けつけたマキナとオーリは、赤紗と対峙するが…。
  • 日本
    2008年
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依海市の中心街に飛行機が墜落した。その突然の死に未練を残した人々が大量に屍と化し、周囲の人々を次々と襲い始める。屍姫と契約僧たちが屍掃討に向かう中、権大僧正の紫央と監察官長の本多は、七星の真の狙いを察して秘密裏の行動に出る。一方、七星の気配を察知したマキナとオーリは、浄房のあった山へと向かい…。
  • 日本
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過去のオーリの記憶を呼び覚ますため、七星の歪質は大勢の子供を攫い、ある光景を作り上げた。ついに自らの過去を全て思い出し、歪質との因縁を知るオーリ。その中で、自分にしか見えないあの黒猫の正体をも同時に知ることとなる。一方、北斗と死闘を繰り広げるマキナに、赤紗は星村家と北斗の知られざる関係を語る…。
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    2008年
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歪質の一撃を受けて気を失ったマキナは、七星のアジトへと拉致された。そこで、七星の長である北斗と対面したマキナは、七星に復讐する絶好の機会と捉え、北斗に挑みかかる。一方、オーリは光言宗の本山で権大僧正の紫央から自分の出生の秘密を知らされ、激しい衝撃を受けるのだった…。
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自分の部屋に戻ったオーリは、突然待ち伏せしていた望に迫られた。訳が分からず混乱するオーリだが、彼にしか見えない謎の黒猫の助けで、望の首に巨大な風船がくくりつけられていることに気づく。風船は頭屋がつけたもので、望の幸福感をエサに成長していた。一方、マキナは依海高校に現れた頭屋と対決するが…。
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マキナにつらい思いをさせまいと、オーリが景世の姿をした重無と対決。重無を倒したかに見えたが、重無は別の死体に乗り移る能力を持っていた。追い込まれた重無は、最高傑作の身体に乗り移り、真の力を発揮。一転して、窮地に陥るオーリ。だが、立ち直ったマキナが景世への未練を呪いの力に変えて、重無と戦い始めて…。
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    2008年
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マキナは光言宗の監査官らに連行され、浄房へ戻されようとしていた。ところが、火葬にされたはずの景世が屍となって現れ、監査官らを倒し、助けにきたとマキナに告げる。しかし、その屍は景世ではなく、七星の一人である重無が姿を変えた偽者だった。本物の景世のはずがないと、マキナは屍に銃を向けるのだが…。
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    2008年
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嵩柾と異月に因縁のある屍が出現。嵩柾は異月を異形の存在として受け入れた証拠を見せると言い、オーリを強引に連れて屍との戦いに向かった。その道すがら、異月の契約僧になったばかりの時期の話をオーリに聞かせる嵩柾…。当時、屍のことなど何も知らないまま異月の契約僧となった嵩柾は、戦いに巻き込まれたが…。
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星との再戦に向け、マキナとオーリは修行を始めた。オーリが訓練を受ける間、マキナは景世との縁を絶ち切る“縁切り”を行うことに。オーリとの縁を強化し、彼の命を危険にさらした呪いの原因を解消するには景世との縁を切る必要があったのだ。一方、嵩柾はオーリがマキナを一人の女の子として見ていることを察して…。
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    2008年
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