サイエンスに国境はない!全18話
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海外からはるばる日本にやってきて、科学研究にうちこむ外国人研究者を毎回1名紹介するシリーズです。第18回は、アルメニアから建築研究所・国際地震工学センター(つくば市)で研究しているソス・マルガリヤンさん。アルメニアも地震の多い国。地震学の進んでいる日本で、常時微動という振動を利用した、少ない数の地震計で地下構造を把握する解析方法を研究しています。正確なハザードマップを作るための、マルガリヤンさんの挑戦を紹介します。
海外からはるばる日本にやってきて、科学研究にうちこむ外国人研究者を毎回1名紹介するシリーズです。第17回は、ニュージランドから海洋研究開発機構(神奈川・横須賀市)に研究に来ているリチャード・ヴィソチャンスキーさん。リチャードさんが行っているのは、地質学や地球科学などを用いて火山に注目した地球システムの研究。番組では、火山岩に閉じ込められたマグマの成分の分析を通じて、美しい自然、地球を守りたいと願うリチャードさんを紹介します。
海外からはるばる日本にやってきて、科学研究にうちこむ外国人研究者を毎回1名紹介するシリーズです。第16回は、スリランカから埼玉大学に研究に来ているティラク・プリヤーダルシャナさん。ティラクさんが行っているのは、水中に住む魚や植物が、気温や水質などの周囲の環境が変わることで、どんな影響を受けるのかに関する研究。番組では、人と自然環境が共生していける理想の社会づくりに科学者として貢献していきたいと願うティラクさんを紹介します。
海外からはるばる日本にやってきて、科学研究にうちこむ外国人研究者を毎回1名紹介するシリーズです。第15回は、ブラジルから東京工業大学(東京・目黒区)に研究に来ているパウロ・デベネストさん。パウロさんが行っているのは、地雷探査ロボットのコントロールボックスの研究。番組では、地雷探査ロボットの実用化に向けて取り組むパウロさんを紹介します。
海外からはるばる日本にやってきて、科学研究にうちこむ外国人研究者を毎回1名紹介するシリーズです。第14回は、フランスから情報通信研究機構(東京・小金井市)に研究に来ているフィリップ・バロンさん。バロンさんが行っているのは、オゾン層破壊の原因の究明に関する研究。番組では、オゾン層内部構造の解析を通じて、地球環境破壊をくい止めたいと願うフィリップさんを紹介します。
海外からはるばる日本にやってきて、科学研究にうちこむ外国人研究者を毎回1名紹介するシリーズです。第13回は、ナイジェリアから国立天文台(東京・三鷹市)に研究に来ているフライデー・シガロさん。シガーロさんが行っているのは、中心に明るく輝く核を持つ銀河、活動銀河に関する研究。番組では、天文学を通じて、母国に科学を広げたいと願うシガロさんを紹介します。
海外からはるばる日本にやってきて、科学研究にうちこむ外国人研究者を毎回1名紹介するシリーズです。第12回は、イタリアのボローニャから東京大学理学系研究科理学部物理学教室に研究に来ているミレーナ・セラさんが登場。量子力学と相対性理論を組み合わせ、原子核の構造についてより信頼性の高い理論を作り出すべく奮闘しています。
海外からはるばる日本にやってきて、科学研究にうちこむ外国人研究者を毎回1名紹介するシリーズです。第11回は、イギリスから高エネルギー加速器研究機構(茨城・つくば市)に研究に来ているティム・ガーションさん。ティムさんが行っているのは、ベル実験と呼ばれる研究。番組では、ベル実験を通じて物質の起源、宇宙の成り立ち・解読の謎に迫るティムさんを紹介します。
海外からはるばる日本にやってきて、科学研究にうちこむ外国人研究者を毎回1名紹介するシリーズです。第10回はインドからやってきたリツパルナ・カヌンゴさん。RIビームというものを使って、「不安定な原子核」を調べています。現在存在する様々な元素は不安定核から作られたと考えられています。宇宙が始まって、どのように元素が生まれてきたのかを解き明かそうとしています。
海外からはるばる日本にやってきて、科学研究にうちこむ外国人研究者を毎回1名紹介するシリーズです。第9回は、ロシアから早稲田大学理工学総合研究センターに研究に来ているアレクセイ・ベレゼノイさんが登場。2005年に打ち上げられる予定の、日本初の大型月探査機「セレーネ」に載せるガンマ線分光計の開発と調査に参加するため来日しました。月表面の元素組成を調査することで、月の起源や現在の様子を探るのです。
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