TOKYO TRIBE 2全13話

ここはあなたの知っている“東京”とは違う“トーキョー”。出口海はムサシノクニのトライブ・SARUのメンバー。吊るされた仲間の敵討ちのために、ハシーム、書記長とブクロの繁華街に乗り込んだ海は、謎の女・スンミに出会う。そこに現われたかつての友・メラはブクロのトライブ・WU‐RONZのヘッドになっていた。
  • 日本
    2006年
  • 原作:井上三太/監督:佐藤竜雄/キャラクターデザイン:江本正弘/総作画監督:CINDYH.YAMAUCHI/音響監督:たなかかずや/アニメーション制作:マッドハウス/
  • 海:浪川大輔/メラ:三宅健太/スカンク:腹筋善之介/スンミ:小林ゆう/ハシーム:肥後誠/書記長:水島大宙/ブッバ:郷里大輔/巌:石井康嗣/ジャダキンス:松山鷹志/

Copyright BANDAI CHANNEL CO., LTD. All Rights Reserved.
(C)2006 SANTASTIC! ENTERTAINMENT/TOKYO TRIBE 2 FILM PARTNERS

海とメラの戦いを止めようとしたSARUのリーダー・テラは、メラの刀によって絶命してしまう。怒れるSARUの武闘派・権藤は報復のために“WU狩り”を宣言、数名でブクロへと向かう。一方、“猫狩り”の不首尾のために囲っていたスンミを取り上げられたメラは、ブッバの息子・ンコイの御目付役を命じられて…。
  • 日本
    2006年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

Copyright BANDAI CHANNEL CO., LTD. All Rights Reserved.
(C)2006 SANTASTIC! ENTERTAINMENT/TOKYO TRIBE 2 FILM PARTNERS

SARUメンバーとともにンコイのいるカラオケ屋を急襲した権藤だったが、狂暴な強さを発揮したンコイの敵ではなかった。一人逃れたSARUメンバーを猛追するンコイの用心棒・ガリレオ。その驚異的なパワーと突進カは、助けに駆け付けた海に向けられる。二人の戦いの場はやがてゴミ収集場から地下へと変わっていき…。
  • 日本
    2006年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

Copyright BANDAI CHANNEL CO., LTD. All Rights Reserved.
(C)2006 SANTASTIC! ENTERTAINMENT/TOKYO TRIBE 2 FILM PARTNERS

閉じ込められたメラを急襲するシンヂュクHANDS。一方、海とガリレオの戦いを目撃したンコイは、ガリレオと合流して海にメラ殺しの犯人を押し付けようとするが、生きていたメラの出現によってその野望は打ちくだかれる。その後、無用な争いを避けるため、海はシヴヤの“レンコン・シェフ”の許を訪れようとするが…。
  • 日本
    2006年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

Copyright BANDAI CHANNEL CO., LTD. All Rights Reserved.
(C)2006 SANTASTIC! ENTERTAINMENT/TOKYO TRIBE 2 FILM PARTNERS

WARUに追われていた海は、再会したスンミの手助けによって難を逃れる。一方、海とはぐれた書記長とハシームは、あわやの所をレンコン・シェフに助けられる。そして、快く仲裁役を買って出てくれたシェフ。そんな中、愛するンコイを失ったブッバは、ウォンコンより最強の刺客・ジャズキンスを呼び寄せて…。
  • 日本
    2006年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

Copyright BANDAI CHANNEL CO., LTD. All Rights Reserved.
(C)2006 SANTASTIC! ENTERTAINMENT/TOKYO TRIBE 2 FILM PARTNERS

シヴヤのクラブで開催されたSARU NIGHTは大盛況。海もご機嫌でレコードを回す。同じ頃、シェフはブクロにWU-RONZとSARUの手打ちのための話を付けに来ていた。そこへ現われたジャダキンスはシェフを一蹴。スカンクの企みにより、ダンボール詰めにされた半死半生のシェフがクラブに運び込まれて…。
  • 日本
    2006年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

Copyright BANDAI CHANNEL CO., LTD. All Rights Reserved.
(C)2006 SANTASTIC! ENTERTAINMENT/TOKYO TRIBE 2 FILM PARTNERS

スンミの秘密をかぎつけたスカンクは、シヴヤのホテルでスンミに取引を持ちかける。一方、SARUとWU-RONZの戦いはHANDSをも巻き込み、第二次シヴヤ暴動へと拡大していく。争いをとめようと奔走する海の前に、スカンクの許から逃れて来たスンミが現れる。シヴヤの街を駆ける二人を待ち受けるのは…。
  • 日本
    2006年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

Copyright BANDAI CHANNEL CO., LTD. All Rights Reserved.
(C)2006 SANTASTIC! ENTERTAINMENT/TOKYO TRIBE 2 FILM PARTNERS

シヴヤ暴動終結後、メラとともにブクロへと帰ったスンミ。メラの過去と気持ちを知った彼女は、海に会うためムサシノクニへと向かう。一方、スンミの秘密を知りうろたえるブッバを横目に、野望に燃えるスカンクはWU-RONZに見切りをつけ、NEO-WU-RONZの結成を宣言する…。
  • 日本
    2006年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

Copyright BANDAI CHANNEL CO., LTD. All Rights Reserved.
(C)2006 SANTASTIC! ENTERTAINMENT/TOKYO TRIBE 2 FILM PARTNERS

トーキョーを支配すべく勢力を拡げていくNEO-WU-RONZ。これまで均衡が保たれていたトライブ間のバランスは破壊され、行き場を失ったヨコハマのスリーピーや、マチダのドン・チーチたちは海を頼ってムサシノクニへ向う。強大なるトライブ共通の敵を前に、海はある提案をする…。
  • 日本
    2006年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

Copyright BANDAI CHANNEL CO., LTD. All Rights Reserved.
(C)2006 SANTASTIC! ENTERTAINMENT/TOKYO TRIBE 2 FILM PARTNERS

海はトーキョーをNEO-WU-RONZから守るべく一致団結すべきだと各トライブに提言。しかし「すべての問題を引き起こした原因は海」と責められ苦悩する。一方、ブクロを出て行くメラを尻目に、遂にスカンクは「スカンク帝国」を設立する。彼の次なる狙いはシンヂュクだった―
  • 日本
    2006年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

Copyright BANDAI CHANNEL CO., LTD. All Rights Reserved.
(C)2006 SANTASTIC! ENTERTAINMENT/TOKYO TRIBE 2 FILM PARTNERS