怪談新耳袋 第3シリーズ全13話
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学園祭での発表材料として、幽霊屋敷と呼ばれる廃屋探索に来た放送研究会の仲間、美鈴(堀北真希)、雅恵(藤谷祥子)と玲子(三浦愛)。ビデオを撮影しながら裏口から入っていく。美鈴と雅恵は2階に、玲子は居間にとわかれる。そして…。
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ある日和夫(黒田アーサー)は金縛りにあう。隣の薄暗い和室にぼんやりと文金高島田を結った花嫁(阪田美和)がいる。ゆっくりと立ち上がり動けない和夫の傍らに来る花嫁。そして…。
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夫が待つホテルへ向かう三枝子(喜多嶋舞)。ホテルの地下駐車場からエレベーターホールの自動ドアの前に立つ。だが自動ドアが開かない。夫に電話をしても留守電だ。その時、獣のうなり声のような奇妙な音が聞こえてきて…。
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ゆたか(宝井誠明)との結婚のため、引越しに向けた作業をする詩織(中丸シオン)は、ベランダにある、3歳の時祖母が買ってくれた赤い三輪車を、粗大ごみ集積所に捨てた。だがその日、家に帰るとなんと捨てたはずの三輪車が玄関前に置かれていた。そして…。
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修学旅行の夜、団体生活の苦手な有紀(今井春奈)はなかなか寝ることができない。ふと右側の方を見ると和服を着た女性が正座している人影が見えた。友人の恵(久田美佳)かと思った有紀だが、その人影は前後に振り子のように大きく激しく揺れながら、有紀に向かってきた。
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一人残業をしている下高井戸(堀江慶)。そこへ忘れ物を取りに志麻子(いとうまい子)が戻ってきた。その後、一緒にオフィスを出た2人は、エレベーターに乗り込む。と突然エレベーターがある階で停まり扉が開いた。そして…。
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志麻子(いとうまい子)の会社では最近締めの20日に残業している社員が次々と失踪した。若い男に狂って焼身自殺した年増OLの霊の仕業だと噂されていた。ある日、残業で一人残っていた下高井戸(堀江慶)のパソコンの画面が突然消える。静けさの中電話が鳴り響く。受話器の向こうから女のうめき声が聞こえてきた。そして…。
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映画界に憧れ撮影所の美術会社に入社した初音(橘実里)は、理想と現実のギャップにも負けず今日も美術倉庫を整理していた。戦国時代の侍が被っていた兜を拭く初音。血のりがとれない。先輩の美津子(川津春)は、初音が拭いてる兜を見て顔色が変わり、小走りに出て行ってしまった。そしてひとり倉庫で整理をしている初音の背後に…。
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寝ている恵子(坂井真紀)の首を凄い形相で絞める子供・ひろし(加藤正朗)。意識が朦朧としてくる恵子。と、その時団扇を持った中年男(矢沢幸治)が現れ…。
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「UFO写真よりすごいものを撮った」とうれしそうに未現像のフィルムを俊彦(石坂良磨)に見せるみのる(坂寄卓士)。その日、雑誌に掲載が決まった報告を受け家を出たみのるは、そのまま戻ってこなかった…。
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