ヒロイック・エイジ全26話

絶滅の危機に瀕した人類を救うといわれる伝説の救世主を連れ帰るため、途方もない旅を続ける超大型の宇宙戦闘母艦アルゴノート。わずかな痕跡を頼りに辿り着いた惑星オロンで、救世主の波動を確実に感じたディアネイラは、惑星降下の決意をする。そこには、荒廃した地表と朽ちた惑星移民艦のみが存在していた…。
  • 日本
    2007年
  • 原作:XEBEC/企画:大月俊倫/下地志直/プロデューサー:中西豪/千野孝敏/ストーリー原案・シリーズ構成:冲方丁/キャラクターデザイン:平井久司/メカニックコンセプトデザイン:久我嘉輝/メカニックデザイン:大塚健/鷲尾直広/美術監督:小濱俊裕/3DCGディレクター:八木寛文/撮影監督:青木隆/編集:関一彦/音楽:佐藤直紀/音響監督:たなかかずや/音楽制作:スターチャイルドレコード/音楽協力:テレビ東京ミュージック/ビジュアルワークス:羽原信義/前田明寿/総監督:能戸隆/監督:鈴木利正/アニメーション制作:XEBEC/製作委員会:アルゴノートクルー/
  • エイジ:矢崎広/ディアネイラ:石川由依/イオラオス:近藤隆/アネーシャ:清水香里/モビード:松山タカシ/テイル:田村ゆかり/メイル:釘宮理恵/ビー:新井里美/パエトー・オー:藤田圭宣/ロム・ロー:千葉進歩/プロメ・オー:佐藤利奈/ユティ・ラー:小清水亜美/カルキノス・ルーカン:加藤将之/メヒタカ・ポレ:鈴木千尋/レクティ・レクゥ:沢城みゆき/ニルバール:ゆかな/メレアグロス:岸尾だいすけ/アタランテス:吉野裕行/
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(C)XEBEC・アルゴノートクルー

青銅の種族との戦闘ののち、エイジを救世主としてアルゴノートに迎えることになった。歓迎式典で、ディアネイラは12の契約をエイジと結ぼうとしたが、エイジは何の興味も示さずに行方をくらましてしまう。人類の常識を理解していないエイジにクルーは戸惑い、理解しようとするが、常識外れな行動に驚かされることに…。
  • 日本
    2007年
  • 上記スタッフと同じ
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エイジに教育を施そうとしたディアネイラたちであったが、当のエイジはマイペース。カーゴエリアで見つけた塗料で絵を描くエイジに周囲のクルーは興味を示し、ノドスであっても同じ人類であると認識する。一方、ベルクロスの力を試そうと銀の種族パエトーが追撃に入り、迎撃に出撃するイオラオスはパエトーと対峙する。
  • 日本
    2007年
  • 上記スタッフと同じ
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物資補給などのため、数多のスター・ウェーが集中する「中立なるターミナル・プラネット」惑星ティターロスに入港するアルゴノート。ノドスの一人であるカルキノスがティターロスに到着し、エイジに接触する。カルキノスは「ともに戦うべき仲間」としてエイジをいざなうが、エイジはそれを拒絶する。
  • 日本
    2007年
  • 上記スタッフと同じ
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化身せずに戦うエイジとカルキノス。イオラオスは、突然現れたカルキノスが銀の種族の側のノドスであることを知る。エイジとカルキノスはノドスへと化身し、出来るだけティターロスを破壊しないように戦おうとするが、青銅の種族がティターロスへと侵攻してしまう。それを防衛するために出港するアルゴノートだったが…。
  • 日本
    2007年
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ディアネイラとアルゴノートは、人類圏へエイジを送り届けるべく、ティターロスを飛び立つ。だが「五人目のノドス」の報とティターロスの戦火を知った周辺の星々の民は、アルゴノート寄港を拒む。ディアネイラは再びスターウェーから外れ、人類圏までの道を切り開くことにする。それは苦難の道のりを意味していた…。
  • 日本
    2007年
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ベルクロスとレルネーアが戦う一方、アルゴノートはパエトーと青銅の種族の猛追から逃れるため、不眠不休で戦っていた。戦いを拒絶するメヒタカのもとへ、業を煮やしたユティが現れ叱咤する。メヒタカは泣く泣くその身にやどる英雄の種族である「アルテミア」を呼び化身し、アルゴノートの進路を断つべく攻撃を仕掛けた。
  • 日本
    2007年
  • 上記スタッフと同じ
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人類側の攻撃に耐久しながら、閃光の一撃で戦艦を破壊するアルテミア。アルゴノートを逃がすため、ニルバール率いるアズ・アゾート艦隊がアルテミアを引きつけ足止めする。アルゴノートはディアネイラの精神感応を頼りに、被害が少ない進路を辿りながら追手を振り切ったかに思えた。だが、パエトーがその前に立ち塞がる!
  • 日本
    2007年
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ディアネイラの捨て身の精神攻撃でパエトーが戦線離脱し、止まらないベルクロスの猛攻でレルネーアが打撃を被る。ユティは意識を喪ったカルキノスに、怒りや不安や安堵を感じるが、それらの感情が何なのかわからず困惑する。一方、アルゴノートでは、帰還しないエイジを探しに行くためにイオラオスが部隊を編成していた。
  • 日本
    2007年
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惑星デュイーに到着し、人類の歓待を受けるアルゴノートのクルーら。アルトリア星系の王族であるディアネイラの兄たちは「五人目のノドス」を見つけたディアネイラを称えつつも、その功績を自分たちのものとする。そして人類連合は五人目のノドスを旗頭に、人類全体の悲願としての地球奪還への全面戦争へと傾いてゆく。
  • 日本
    2007年
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