ジョジョの奇妙な冒険第３部スターダストクルセイダース全13話

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娘の連絡を受けたジョセフはアヴドゥルと共に、孫である承太郎と再会する。だが、承太郎は発現したスタンド能力を悪霊と思い、留置所に立てこもって出てこない。承太郎を引きずり出すため、アヴドゥルは自分のスタンドを発現させる！

制作国:日本

制作年:1993年
スタッフ:
原作：荒木飛呂彦／　　：（集英社『週刊少年ジャンプ』連載）／監督：二村秀樹、北久保弘之／キャラクターデザイン・作画監督：羽山淳一／音響：スカイウォーカーサウンド／アニメーション制作：A.P.P.P.／
キャスト:
空条承太郎：小杉十郎太／ジョセフ・ジョースター：大塚周夫／Ｍ・アヴドゥル：小林清志／花京院典明：鈴置洋孝／J・P・ポルナレフ：森　功至／ホリィ：安藤ありさ・佐久間レイ／ディオ：田中信夫／ホル・ホース：若本規夫／Ｊ・ガイル：麦人／エンヤ：深見梨加／

ジョセフに、スタンド能力について聞かされた承太郎。その承太郎を、ディオの刺客である花京院のスタンド「ハイエロファントグリーン」が襲う！それはクラスメイトの女子に乗り移っているために、承太郎はうかつに手出しができない…!?

エジプトへ向かう飛行機が謎の故障で墜落、海上で救助を待つ承太郎たちの前に大型貨物船が現れた。船に乗っていたのはオランウータンと、ポルナレフと名乗るフランス人。ディオの刺客を名乗り、スタンドで猛攻を繰りだすポルナレフに、アヴドゥルが挑む！

ポルナレフを仲間にした承太郎たちはインドに到着。そこへ現れた刺客「ハングドマン」。鏡の中にしか姿を現さないそのスタンドは、妹の仇と同じく、両方が右手だった！　感情の赴くまま単独行動へ出るポルナレフを、もう一人の刺客が襲う！

「ハングドマン」ことＪ・ガイルとホル・ホースのふたりの刺客によって、アヴドゥルが絶命。怒りと悲しみに震えるポルナレフは、花京院の機転で追撃から逃れる。鏡の中にしか姿を見せない「ハングドマン」を相手に花京院とポルナレフは、どう戦うのか……!?

突然の濃霧に、宿を取ろうと手近な町へ寄った承太郎たち。だが町の様子がおかしい。霧に操られ、襲いかかる村人たち。それは、息子であるＪ・ガイルを殺したポルナレフに対し、復讐しようとするエンヤの仕業だった！

倒しても復活する死体を操る、エンヤの霧のスタンド「ジャスティス」。苦闘の末、承太郎たちは宿の主人である老婆を連れて脱出するが、さらに死体が襲ってきた。それを救ったのは、絶命したと思われていたアヴドゥルだった！

エジプトに上陸した承太郎たちは、助っ人「ザ・フール」のスタンド使いイギーを仲間に加えて砂漠を進む。そこでイギーを運んできたヘリコプターが墜落しているのを発見。墜落の原因は不可解なことに操縦士の溺死だった!?

自由自在に姿を変えて襲いかかる水のスタンド「ゲブ神」に苦戦する承太郎たち。音を察知して襲撃する「ゲブ神」によって、仲間たちは次々に傷ついていく。意を決した承太郎は知らんぷりするイギーを使ってンドゥールに近付くことを思い付く!

カイロでディオの居場所を探す一行の前に「賭けに勝ったら情報を教える」と語る男が現れる。その男こそ、新たな刺客ダービーだった！　賭けに負け、魂を抜かれるポルナレフとジョセフ。承太郎は仲間と自分の魂を賭けて、ダービーに挑む！

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