日本エネルギー事情全1話

2003年夏は、首都圏を中心に電力供給を行なう東京電力は全原子力発電所、17基(総電気出力1730万8000kw)を停止し、原子力の安全と安心を確かなものとするために、綿密な保守点検を行ないました。電力危機をキーワードに、電力の重要性をより身近なものとして考える作品で、番組では、わが国におけるエネルギー生産の現状や電気の需要者である企業や官庁の省エネの取り組み、風力・太陽光発電や燃料電池などや新エネルギーの開発、「もんじゅ」に代表される、高速増殖炉による原子力発電の重要性などを紹介し、我々と電気との関わりを見つめなおし、日本のエネルギー事情の現状とこれからの未来をドキュメントしています。
  • ナレーター 生野 文治 アテュープロダクション、
  • 再生時間 : 29分
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