生きもの だれが どこに?全13話

陸・海・空…様々な生活環境に生きている動植物たち。多様な生活環境の様子と、生物たちの生態の貴重な映像をたっぷりとお届けします。
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【1】イセエビの自己紹介  ◇頭胸部の左右に5本ずつ、歩くための足が10本あるのがエビの仲間の印  ◇エビの種類はとても多くて全部紹介することはできないが、仲間の一部を紹介すると・・・   ?コシマガリモエビ ?エビジャコ ?テナガエビ ?ザリガニ ?アカザエビ ?セミエビ ?イソスジエビ  ◇ヤドカリもエビと同じ、頭胸部に10本の足がある【2】弱い者の保身術・生物同士の助け合い=共生  ◇エビは弱い生き物・・・でも弱いなりに身を守る術を身につけている・・・クルマエビの砂もぐり  ◇弱肉強食の生きものの世界にも、違った種類の生物が助け合って生きる例も多い   ?テッポウエビとダテハゼ ?ウツボとクラウンシュリンプ ?ガンガゼとエビ ?ヤドカリとイソギンチャク【3】甲殻類・十脚目  ◇甲殻類の中でエビとカニの仲間は10本足を持つ同じ仲間として十脚目と呼ばれている   カニの仲間には・・・?タカアシガニ ?オオホモラ ?トラフカラツバ ?ジャノメガザミ など【4】エンディング  ◇3000種類もいるといわれているエビの仲間には、イセエビのような歩行型もいれば、小さなイソスジエビのような遊泳型もいる浅い海の砂底、岩礁の間、サンゴ礁の海に棲むものから5000m以上の深海底に棲むものまで、その棲みかも広く深い範囲にわたっている・・・
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普通生みっぱなしが多い魚のなかでも、子育てするものもいる。この作品では、トゲウオ、オヤニラミ、ティラピア・エロチカの3種類を紹介する。案内役はトゲウオ。トゲウオは日本のきれいな水の流れる小川に棲む。ふだんは集団生活をするが、春の繁殖期になると、オスが縄張りをつくり巣づくりをする。素材は枯れ枝や藻。巣が完成すると、お腹の大きいメスを誘い、巣のなかに産卵させる。卵はオスが育てる。オヤニラミは比較的大きな川に棲む。巣はつくらず葦に卵を産む。この魚もオスが子育てする。卵を外敵から守り、新鮮な空気を送ってやり、孵化まで守る。ティラピア・エロチカはアフリカの湖などに棲む。この魚はキスするようにオス同士口をくっつけて喧嘩する。卵を口のなかで育てるユニークな習性がある。こちらはメスの子育て。卵が孵化しても、少し大きくなるまで、やはり口のなかで育てる。
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ハチのなかで狩りバチの数種類を紹介する。案内役はセグロアシナガバチの女王蜂。セグロアシナガバチ。巣づくりの最初はすべて女王蜂がする。部屋づくりをし、卵を産み、幼虫を育てる。しかし、ヒメスズメバチに襲われて幼虫がみんな食われてしまうこともある。キアシナガバチで働きバチの働き具合をみる。幼虫に餌をやったり、水や扇風で部屋を冷房する・・・。単独性狩り蜂はお母さんが子どものための巣づくりをする。ジガバチは地面に穴を掘って、子どものために餌の青虫を入れてやる。オオフタオビドロバチは竹筒の子どもたちのための巣。トックリバチはとっくりのような巣を泥でつくり、青虫をこどものためにためこむ。
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モンシロチョウとアゲハチョウがミツをさがしたり、メスを見つけるのは、どのような感覚かでかを実験で確かめる。もう古典的ともいえる実験である。案内役はモンシロチョウ。モンシロチョウは本物の花でなくとも、造化でも来てミツを吸おうとする。そればかりか、色紙でも来て吸う動作をする。色に秘密がありそうだ。キャベツ畑でメスをさがすオスに実験する。標本であってもメスの翅だけにオスが集まる。いろいろな実験の結果、モンシロチョウは紫外線の色でものを識別していることがわかる。視覚でメスを見つけ、ミツをさがすのだ。アゲハチョウもいろいろと実験してみる。こちらもメスをさがすのは視覚であり、翅のまだら模様がオスとわずかに違うのを見分けていることがわかる。実験だけでなく、アゲハチョウの羽化などの美しい映像も盛り込んでいる。
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