ああっ女神さまっ全26話
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何をやってもツキがなく、部活や恋愛など何かとトラブルがつきまとう螢一は、ある日寮の先輩たちから留守番と山のような仕事を押し付けられ、途方にくれていた。そして最後の用事を片づけようとかけた一本の電話。しかし、受話器の向こうから返ってきた言葉は、なんと「こちら、お助け女神事務所です」の一言だった…。
(C)藤島康介・講談社/「ああっ女神さまっ」製作委員会
突然現れたベルダンディーは「あなたの願いごとを一つだけ叶えます」と言う。「これは、先輩たちの悪戯では」と疑う螢一だったが、真っ直ぐでひたむきなベルダンディーに、いつしか心惹かれる。ついに彼は、「君のような女神にずっと側にいて欲しい…」と言ってしまい、結果、その願いは受理されることになってしまい…。
(C)藤島康介・講談社/「ああっ女神さまっ」製作委員会
寮を追い出されてしまった螢一とベルダンディー。新居を探そうと不動産屋を回る二人が、なかなか物件が見つからない。ベルダンディーが精霊に祈りを捧げると、二人はあるお寺へと導かれていく。そして事情を聞いた寺の和尚は「寺の仕事を手伝う代わりに晩飯と寝床を保障してやる」と言う。早速、仕事を手伝う二人だが…。
(C)藤島康介・講談社/「ああっ女神さまっ」製作委員会
螢一と共に猫実工大にやってきたベルダンディー。その「あまりにも麗しい」容姿の彼女に、群がってくる男たち。そんな折、「学園の女王」と呼ばれ、ライバル意識を燃やす沙夜子と、ベルダンディーのせいで自分の受講生が減ってしまった大沢教授の二人は、結託してベルダンディーを大学から追い出そうと策略するが…。
(C)藤島康介・講談社/「ああっ女神さまっ」製作委員会
蛍一の忘れ物のため、一人で家に戻るベルダンディー。彼女の帰りを待つ螢一は、沙夜子から「ベルダンディーはどうしたの?」と尋ねられる。一緒に住んでいることがばれた挙げ句「何もないの?」と沙夜子に聞かれ、改めてベルダンディーを意識する蛍一。早速、彼女に自分の気持ちを伝えようと悪戦苦闘する螢一だったが…。
(C)藤島康介・講談社/「ああっ女神さまっ」製作委員会
森里家の家計は危機に陥っていた。そんな時、螢一の妹、恵が4月から大学に通うためのアパート探しにやってきた。そして赤貧にあえぐ蛍一たちは、恵から「実家の新鮮な食料」を提供してもらい、代わりにアパート探しを協力することに。なんとか見つかった物件は、料金・環境は良心的なれど<いわく付き>の部屋で…。
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ベルダンディーからバレンタインデーのチョコがもらえず、落ち込んでいる螢一。そんな螢一を心配するベルダンディーを見て、恵は二人の手助けをすることに。そこで恵は、ベルダンディーにバレンタインのチョコは「男性にとって特別」であり、ムードのある場所でチョコを渡せば螢一は元気になれる、と入れ知恵するが…。
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螢一の前にベルダンディーの姉であるウルドが現れた。ウルドは、螢一とベルダンディーの契約で生じた「問題」を修正するために降臨し、その「問題」とは最悪の場合、ベルダンディーが強制送還される程の事態、と告げる。そして螢一にウルドが伝えた解決法とは、彼がベルダンディーと「キス」することであった…。
(C)藤島康介・講談社/「ああっ女神さまっ」製作委員会
かつては学園の女王として絶大な人気を誇っていた沙夜子ではあったが、「ミス猫実工大コンテスト」の優勝をベルダンディーに奪われて屈辱にまみれる始末。「ベルダンディーには絶対、なにかヒミツがあるに違いないわ!」とベルダンディーを怪しむ沙夜子は、リベンジをねらう青嶋と結託して、様々な策を労するが…。
(C)藤島康介・講談社/「ああっ女神さまっ」製作委員会
新入部員勧誘に精を出す螢一たち自動車部。しかし、部員は一向に集まる気配は無い。実は、青嶋が立ち上げた「四輪部」に、部員はほとんど横取りされていたのだ。四輪部の当てつけに抗議する自動車部であったが、青嶋の挑発によって「負けた部は解散」という条件のもと、「大学対抗ラリー」での対決を受けてしまい…。
(C)藤島康介・講談社/「ああっ女神さまっ」製作委員会
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