この青空に約束を— 〜ようこそつぐみ寮へ〜全13話
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3月21日午後3時。高見塚学園つぐみ寮に一人の教師と六人の生徒が集まる。ただ別れを惜しむそのためだけに…。この青空の下でかわした約束をただ果たす、そのためだけに…。つぐみ寮最後の1年の最後の七人の物語を俺たちは決して忘れない。
(C)TGL/Alchemist・つぐみ寮寮生会 2007
航と奈緒子の前に昔奈緒子が好きだった相手、辻崎が現れる。辻崎は元つぐみ寮の寮生で現在は八橋大の大学生だが、南栄生島に天体観測にきたのだという。辻崎を慕う奈緒子を見た航は…。
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奈緒子と航が出会ったのは航がまだ中学生の頃。航は奈緒子が島一番の美人とのうわさを聞いて、熱烈アピールを繰り返していた。しつこくデートに誘う航を無視していた奈緒子だったが、航のある一言がきっかけでデートをすることに…。
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高見塚学園の校長・教頭の陰謀を探っていた航と沙衣里。だが、航が女性とホテルの前で抱き合っていたことを教頭に問い詰められ、航の退学処分を決める緊急職員会議を行うことになる。航とつぐみ寮の運命は…。
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高見塚学園の校長と教頭がつぐみ寮の廃寮にやっきになっている最中、つぐみ寮の周りをなにやら調べている人物を目撃する。航と沙衣里はなんとかつぐみ寮を廃寮にしたい校長と教頭の差し金だと思い、二人だけでいろいろと調べ始める…。
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一誠に寮での生活のことがばれてしまった航。一誠に寮を出ろといわれるが、断固としてそれを拒否する。そして、海己も父の克彦に航との関係を話そうとするのだが、勇気が出せず話をはぐらかしてしまう。果たして航と海己の関係はどうなるのか…。
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航は一誠に呼ばれ学校や寮での生活について色々話をされていた。時を同じくして海己も父の克彦と話をしていた。そして、二人はお互いに寮での生活について、一緒に生活していることを隠しているのであった…。
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つぐみ寮の生活にも慣れてきた静だったが、テストの成績が悪く追試を受けなければならないことに。だが、追試を嫌がり逃げる静。この追試には沙衣里の進退がかかっているのだが…。そして、航はこのまま静をつぐみ寮で生活させていていいのかを悩み始める…。
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航が補習をさぼり土手で寝転んでいると、うつろな目をした一人の少女と出会う。航が声を掛けると少女はさとうきび畑の中に逃げ込んでいってしまう。航の手元には少女の落としていった麦藁帽子が…。名前は藤村静。再び静と出合った航は、彼女の境遇を知ることになるが…。
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宮穂は文化祭の自由研究として六条紀一郎の足跡を一人でまとめ上げる。文化祭当日、航の祖父や祖母も宮穂の研究発表に顔を出したりと盛況を見せる。文化祭も終わり、後片付けをしている宮穂の元に航がやってくるが、成し遂げたと喜ぶ宮穂に航は厳しい言葉をなげかける…。
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