おとぎストーリー 天使のしっぽ全13話
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とにかくツイてない青年、睦悟郎。ある日、占い師におまじないをされ、アパートに帰ってみると見知らぬ三人の美少女が座っていた。ラン、ツバサ、クルミと名乗る彼女たちは、過去に悟郎が飼い、恩義を感じていた動物たちが悟郎を守る守護天使として現われたのだった。だが、それは悟郎の苦難の幕開けでもあった…。
(C)ワンダーファーム/「天使のしっぽ」プロジェクト
気持ちばかりが先行し良い成果があげられずに居るラン、ツバサ、クルミに応援としてネコのタマミが悟郎の元にやってきた。ところが、おませさんでちょっと小悪魔的なタマミの出現で大騒ぎになる悟郎宅。悟郎を独り占めしようとするタマミに対しタマミのトラウマを見つけ出しギャフンと言わせようとする三人だったが…。
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喧嘩ばかりしている四人に対して新たにウサギのミカ、イヌのナナが悟郎の元に大きな時計を持ってやってきた。というのは、その時計に基づき悟郎の一日を六人で分担して一人ずつお世話をする。そうすれば喧嘩も無く悟郎の守護ができるだろう。というのだ。果たして…。
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無理をしていた悟郎は倒れてしまった。悟郎の看病をするため、新たにカメのアユミ、キツネのアカネがやってきた。二人追加され悟郎の看病をする守護天使たちだったが、結局八人になっても喧嘩の絶えない状態だった。何とか悟郎の看病をする天使たちだったが、悟郎が目をさますと部屋には誰もいなくなっていた…。
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守護天使たちは悟郎の元から、故郷である『めいどの世界』に強制連行されてしまう。再び悟郎の元に戻るためには、「互いを思いやる心」を取り戻し、現世への門を開けなければならない。現世で守護天使たちを探す悟郎の声が力となり、必死で祈り始める守護天使たち。やがて彼女たちの前に、新たな少女たちが姿を現して…。
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十二人に増えた守護天使たちのために悟郎がバイトに精を出す頃、ミカの「この部屋つまんな〜い」のひと言から守護天使たちは悟郎の部屋の模様替えをすることにする。思い思いのアイテムで部屋を彩り鮮やかに変えていき、悟郎の帰りを心待ちにする彼女たち。悟郎が帰ってきて見た部屋は…?
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ついに全員揃った守護天使たちと悟郎の共同生活。食事の買出しに出かけたアカネとミドリは、スーパーの店員の冷たい対応に人間への不信感を再認識させられる。そんな時、偶然通りかかった店から、キツネとタヌキを食べるという声が聞こえてくる。慌ててその店に入ったアカネとミドリが出会った人物の正体は…。
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フェンス越しに小学校の授業の様子を、うらやましそうに眺めているルル、ナナ、モモのちびっこトリオ。生徒たちが楽しそうにダンスをしている様子を見たちびっこトリオは、小学校に通いたいとわがままを言い始める。そんなちびっこトリオのために、悟郎と守護天使が考えたのは…。
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工場の解体作業。タマミが見つけた、この破格の時給をくれるアルバイトに出かけた悟郎は、工場であやしげな男たちと出会う。一方、そのころ、クルミは買い物の途中で幽霊話を耳にする。何と、その話の舞台は悟郎のバイト先の工場だった! 何も知らない悟郎は一生懸命に働いていたのだが…。
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悟郎とちびっこトリオは、福引で屋内プールの招待券を当てる。それを聞いたミカが悟郎にべたべたするのを見たランは動揺する。ミカへの嫉妬で気づいた悟郎への想いと、守護天使としての立場の間で揺れ動くラン。ランは悟郎への気持ちを必死に抑えようとするが、悟郎の優しい言葉についに抑えきれなくなってしまう…。
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