ぬらりひょんの孫全25話
26件中1~10件を表示しています。
四国妖怪、隠神刑部狸玉章が現れたシリーズ後半の総集編。前半オープニング、エンディングの楽曲にのって、七人同行と奴良組の面々のバトルをメインに見所、聴き所満載! 犬神、玉章の刹那を堪能しよう。
(C)椎橋寛/集英社・奴良組
リクオと玉章の一騎打ちが始まった。ただならぬ妖気がリクオと玉章を包み、頂点に立とうとする者同士の妖気のぶつかり合いが、周囲を取り巻いた。 覚醒した魔王の小槌の力は伊達ではなかった。やがてその刃がリクオの身体を捕らえた時、ついに闇は終焉を迎えようとしていた…。
(C)椎橋寛/集英社・奴良組
奴良組と四国妖怪との壮絶な戦いも、しだいに奴良組のほうに戦況が有利に傾いていた。だが、追い詰められる玉章から余裕の笑みが消えることはなかった。そう、いよいよ彼の畏れの源、奴良組への勝利の確信である神宝“魔王の小槌”がまさに振り払われる時がやってきたのだ…!
(C)椎橋寛/集英社・奴良組
敵情を探ろうと先行する牛頭丸、馬頭丸だが、玉章に正体を見破られると玉章の畏の源“魔王の小槌”の餌食になりかける。そこに奴良リクオが姿を見せる。ぬらりひょんの畏である存在感でその姿を見えなくすると、一歩一歩玉章の前に歩みを進める。夜雀はリクオの目を封じようとするが、そこに雪女が割って入って…。
(C)椎橋寛/集英社・奴良組
四国妖怪によって秩母の砦を陥落させられた。いよいよ玉章たち四国妖怪の総攻撃が開始されたことを知った奴良組では、リクオがわずかな手勢とともにこれを迎え討つ準備を進めていた。そんなリクオに「わずかな手勢で迎え撃って、勝ち目はあるのか?」と奴良組幹部の一ツ目が立ちはだかる…。
(C)椎橋寛/集英社・奴良組
奴良組の戦力を見極めた玉章は、いよいよ奴良組総攻撃の開始を決めた。その事態を察知したリクオはこれを迎え討つ決意を固めるが、先代との盃を交わしている奴良組の幹部のほとんどは、リクオを支持こそするも五分と五分の対等では付き従うわけにはいかないという。その時、鴆がリクオに発した言葉とは…?
(C)椎橋寛/集英社・奴良組
ついに真の姿を見せた犬神。もげた首は憎しみが増せば増すほど大きくなっていく。リクオを必死に守ろうとする、雪女に青田坊に黒田坊、首無に毛倡妓。その献身的な姿はさらなる犬神の憎しみにさらなる火をつけるのだった。その増幅した力が、雪女たちをはねのけた時、旧校舎には真の闇が訪れようとしていた…。
(C)椎橋寛/集英社・奴良組
袖モギ様を失った四国妖怪の次なる標的はリクオの首だった。血気にはやった犬神が、その先陣を斬る。リクオを討つには、まずは奴良組の屋敷より彼を出さなくてはならない。そこで犬神は、リクオが保護する清十字団にニセの妖怪情報を流し、彼らを屋敷より出すという策を弄するのだが…。
(C)椎橋寛/集英社・奴良組
今ではすっかりお参りする人も少なくなった土地神の千羽様。だがただ一人、鳥居夏実だけは今でも千羽様を敬い慕っていた。袖モギ様による土地神殺しが進む中、夏実は思い出したかのように千羽様を詣でると、そこには袖モギ様が…。呪いをかけられてしまった夏実を救うには、袖モギ様を倒すしかないのだが…?
(C)椎橋寛/集英社・奴良組
玉章の攻撃が本格的になろうとする中、奴良家で清十字団の合宿を行っていた清継がある調査結果の報告を行った。それによると浮世絵町で何者かが社や祠の破壊を続けているという。さらに清継は、これらは妖怪たちの仕業に違いないと付け加えるのだった。この話を聞いたリクオは、玉章たちの真の狙いに気付くことに…。
(C)椎橋寛/集英社・奴良組
26件中1~10件を表示しています。