メジャー 第2シリーズ全26話
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プロ野球選手の父である茂野の移籍で、三船町へと帰ってきた吾郎。三船東中学校へ転校早々、野球部の不良部員、牟田や及川から至近距離でノックを受けていた友人の小森を助ける。また一緒に野球ができると再会を喜ぶ小森に、吾郎はなぜか「サッカー部に入る」と告げる。吾郎は野球をあきらめてしまったのか…!?
(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
不良たちがいなくなった野球部だが、以前の野球部員たちが全く戻ってこない。山根たちが邪魔をしていることに気づく小森。さらに、チームメイトの大林まで、牟田、及川におどされてしまう。助けを求める大林に、吾郎は「野球が好きなら簡単にあきらめるな」と言う。小森と大林は勇気を出し、新入部員の勧誘を始めるが…。
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吾郎が右肩を壊した後の努力を聞き、自分ももう一度がんばってみようと野球部に戻った山根。メンバーが足りないため牟田と及川も加わり、新生・三船東中野球部がスタート! 最初はいやいや練習をしていた牟田、及川も、少しずつ、野球の楽しさを知り始める。1週間後の朝、ランニング中に偶然、吾郎は清水と出会い…。
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チーム全員のがんばりで、三船西中との交流試合に勝った三船東中野球部。吾郎も正式に加わり、夏の大会に向けて練習の日々が始まる。そんな中、清水の提案で練習試合の申し込みに行った友ノ浦中で、吾郎は「忙しいから」とすげなく断られたことに怒り、友ノ浦中野球部のキャプテンに「勝負しろ!」と詰め寄る…。
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夏の地区大会1回戦。吾郎が試合に遅れたため、対戦相手に先制された三船東中。そこへ現れた吾郎は超スローボールで相手バッターを打ち取る。小森はスローボールが特訓の成果だと見抜くが、山根は練習を勝手に休んだ吾郎を「チームワークがない」と責める。だが、吾郎はチームワークは「なれ合いではない」と言い返す…。
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地区大会2回戦。クリーンナップの三人がシニアリーグの試合をかけ持ちして三船東との試合に遅れて来た対戦相手の青武館中は、楽勝と思った試合が4回までパーフェクトに抑えられていることに驚く。青武館の三人を見に来た海堂高校のスカウトである大貫は、吾郎の投球にほれ込み、海堂の特待生に選びたいと告げるが…。
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寿也から「試合で負けた方が海堂高校をあきらめる」と、賭けを持ちかけられた吾郎。三船東と友ノ浦との決戦が始まった。初回、3番を敬遠してあえて寿也と勝負し、打ち取る吾郎。逆に寿也は、吾郎を敬遠すると見せかけ、無理に打ってきた吾郎を凡打に抑える。互いにヒートアップする二人。試合は予想もつかぬ展開に…。
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吾郎が無心でホームランを打ったことにショックを受けた寿也は動揺し、山根にも連続ホームランを打たれてしまう。友ノ浦ナインは寿也につなぐため、ランナーをためるチームプレイに徹する。それを見た寿也は、自分が海堂への進学や吾郎との勝負にこだわるあまり、純粋に野球を楽しむ気持ちを忘れていたと気づく…。
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友ノ浦中の2番手ピッチャーは、なんと寿也。予想以上の速球を投げる寿也に、なすすべのない三船東のバッター、宮本。「何もしないで負けるのは無しだ」という吾郎のはげましを受けた宮本は、ラストボールで思い切りバットを振りぬき、それが意外な結果をもたらす。逆に追いつめられた寿也は吾郎との直接対決を選ぶが…。
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海堂付属中のエース、眉村の圧倒的な実力の前に完敗した吾郎は、海堂高校を受験して、野球部へ入る決意をする。「二人で海堂を乗っ取ろうぜ」と、吾郎は寿也にも海堂を受験するよう誘うが、祖父母に学費の負担をかけたくない寿也はかたくなに拒絶する。だが、寿也の本音を知った祖父母の口からは意外な言葉が…。
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