勇者指令ダグオン全48話
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飛来した隕石が巨大な宇宙人に変身して人々を襲撃し始めた。そんな中、エン、カイ、シン、ヨク、リュウの5人は宇宙警察機構の「ブレイブ星人」と遭遇する。ブレイブ星人は、「宇宙監獄サルガッソ」から脱獄した凶悪宇宙人と戦うための能力としてブレスレット「ダグコマンダー」を残す。エンたちは早速変身して…。
(C)サンライズ
ダグオンとしての使命感に燃えるエンに対して、他の4人は乗り気ではなかった。その頃、現場に向かったエンは、ビルに入り込んでいたガクを発見。ダグオンに会いたい一心のガクは、事件の起きた場所に行けばダグオンに会えると思ったのだ。タイミング悪く、エンとガクは、そこで宇宙人「ザゴス星人」に遭遇してしまい…。
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自分の姿をゲル状に変形させ、人間の生体エネルギーを吸収する凶暴な宇宙人「ガロン星人」。登校途中に多重衝突事故に遭遇したエンは、その事故がガロン星人によるものと察知し、追跡する。だが、逆に大きなダメージを受け、ガロン星人を取り逃がしてしまう。カイたちはエンの負傷により4人だけで調査に乗り出すが…。
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津波を「デスパルス星人」が宇宙ゴマによって引き起こした。カイ、シン、ヨクは重連合体で「ライナーダグオン」を完成、ライナーブリザードで津波を凍結させることに成功する。しかし、ライナーダグオンが「3人で1つ」であることに不満を感じたシンが合体を拒否したことから、一同の心までバラバラになってしまい…。
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発電所を襲い、電力を吸収する「エレクトロン星人」。登校中に遭遇したエンは、エレクトロン星人を撃退したものの、遅刻してしまった。エンがトイレ掃除の罰で足止めを食らっている間、再生したエレクトロン星人は再び発電所を襲い、巨大化を遂げていた。急行したカイたちは戦いに挑むが、苦戦を強いられてしまい…。
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単独行動を好み、仲間とも一緒にいることのないリュウ。そんなリュウに興味を持ったエンは、彼のプライベートを調べ始めた。が、尾行はバレバレで気まずい雰囲気。と、そこに「カオス星人」の憑依した恐竜の化石が現れた。追撃に当たった2人は、カオス星人によってバーチャル・ゲームセンターに閉じ込められてしまい…。
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リュウはカオス星人と接触した時に得たサルガッソの記憶を仲間たちに話し始めた。敵の情報に闘志を新たにする一方で、エンは、相変わらずリュウのプライベートを探っていた。リュウが学校の裏山に住んでいると推測したエンは、カイたちと夜の学園に潜入し、そこでダグオンの移動基地「ダグベース」を発見するが…。
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山海高校だけではなく、市内全域の人々が謎の睡魔によって集団睡眠に陥ってしまった。その中でカイは風紀委員の意地で睡魔に抵抗し、原因を突き止めるべく単身調査を開始した。そして原因が、寝息で周囲の生物を眠らせることができる宇宙獣「モグネール」であることを突き止める。一度はモグネールを撃退するカイだが…。
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ガクが捕まえた奇妙なイモ虫をもらい、未知の新種ではないかとヨクは大喜び。一夜明けてみると、イモ虫は部室から抜け出して机や壁、石像を食べて巨大化。さらに無数のイモ虫が発生して、さまざまなものを食べて被害を広げていた。実は、そのイモ虫は宇宙イモ虫「ザムザ」で、宇宙人「ガラバード星人」の食料だった…。
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吸収した物体の特性を身につけ強くなっていく「キラード星人」。輸送途中に逃げ出したトラと遭遇したリュウは、傷ついたトラを手当てした。そこに現れるキラード星人。リュウはキラード星人と対決するものの、吸収されそうになる。そのリュウを救い、身代わりに吸収されたのは、手当てを受けたばかりのトラだった…。
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