我が家のお稲荷さま。全24話
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年末。大掃除の最中、「鈴ノ瀬もちつき大会」のチラシを見つけた昇は、透と二人で会場に向かうが、そこは人気のない空き地だった。二人の帰りが遅いことに不安を感じたクーは、恵比寿にもちつき大会のことを尋ねるが、そんな大会は知らないと言われ……。
(C)柴村仁/アスキー・メディアワークス/お稲荷さま製作委員会
冬休み。美咲は体重計で驚愕の数字と対面し、ダイエットを決意する。その頃、昇は高上家でも食べ過ぎなコウとクーに、間食禁止ダイエット指令を下す。そんな三人娘が出会い、協力し、減量対策を始めることになるのだが…。
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クリスマスイブ当日。昇は、宮部家当主に仕える従者に会う。コウの結界を強行突破してきた、「清麻呂」と名乗るその従者は、昇に至急の話があるという。夕方、宮部宅で行われるクリスマスコンサートに参加するため、彼女の住む超高級マンションへ向かう昇だったが…!?
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透が通う鈴ノ瀬小学校で、『灰色の狼人間』の都市伝説が話題になり、他のクラスの生徒が被害にあっているという。一方、昇は赤城高校のマドンナである宮部紅葉に自宅で行うクリスマスコンサートに誘われていた。それを目撃してやきもきする美咲に、クーは『昇が美咲の魅力に気付く』という魔法の飲み薬を渡すのだが…。
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またまたくじ引きで温泉旅行を引き当てたクーは、昇と二人だけで出かける。今度こそゆっくりくつろぎたいと願う昇だが、旅行先で土地伝説にまつわる祟り騒動が起こる。最近2時間サスペンスにハマっているクーは、探偵気取りで意気揚々と捜査に乗り出すのだが…。
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鈴ノ瀬で開催された、ハロウィンイベントの日。昇もドラキュラに仮装し、子供たちの引率を行うが、班の中にいた白いマスクとマントの少年がなぜか気になる。その頃、恵比寿の緊急招集で神社に集められた鈴ノ瀬在住の妖怪たちは、恵比寿の口から鈴ノ瀬町に危機的状況が迫っていることを知らされるのだった…。
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追い詰められた透とシロちゃん。シロちゃんと泥目の苛烈な戦いの最中、透は槐の部下トミネに捕らえられる。トミネは、槐に透を差し出し、「鬼の王になるために透を殺せ」と告げる。ひと足遅れて、透たちのいる赤城高校に到着したクーは、シロちゃんと戦っている泥目を見て、自らの目を疑う…。
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透はシロちゃんを連れて、槐の追っ手から逃げていた。遠巻きにそれを追いかけるクーは道中、『保管係』から「白鬼」の説明と、透が槐に追われる羽目になった理由を聞き、怒りをあらわにする。その頃、昇は透がランドセルを置いたまま学校から姿を消したと電話を受け、心配になって、透を探しに出かけるのだが…。
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シロちゃんがいなくなり、すっかり元気をなくしてしまった透。それと引き換えに、高上家の平穏が戻ってきたかと思われたのだが、いまだ鬼たちは透のまわりをうろついていた。鬼たちの動きを察知していたクーは、その原因がシロにあるのではないかと考えていたのだが…。
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学校から帰ろうとしたところを何者かに拉致されてしまった昇。しかし、そのことを知っているのは、クーだけだった。護り女コウ、光牙と影牙に透を任せて、一人、誘拐犯の指定したサンステロア教会へと向かうのだが…!?
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