レベルE全13話
野球推薦で山形の如月高校に進学してきた筒井雪隆。念願だった一人暮らしの新生活に期待を膨らませ新居にたどり着く。しかし、そこには自らを宇宙人と名乗る記憶喪失の青年が住み着いていた。彼の言うことなど相手にしていなかった雪隆だが、次々と奇怪な出来事に巻き込まれ、彼の地球人離れした能力を目の当たりにして…。
原作／冨樫義博「レベルE」（集英社「ジャンプコミックス」刊） (C)Yoshihiro Togashi 1995年-1997年 (C)ぴえろ・テレビ東京／集英社
ちゃっかりと雪隆の部屋に居座り続ける謎の青年。しかし、彼を捕らえようとする研究所の調査員が迫っていた。雪隆と隣人の江戸川美歩は彼を匿おうとする。だが、そんな二人の心配をよそに彼は部屋から突如消えてしまう。途方に暮れる雪隆たちの前に彼を知るクラフトたちが現れる。彼らによって衝撃の真実が明かされて…。
原作／冨樫義博「レベルE」（集英社「ジャンプコミックス」刊） (C)Yoshihiro Togashi 1995年-1997年 (C)ぴえろ・テレビ東京／集英社
記憶喪失の謎の青年を連れて帰ろうとするクラフトたちだが、彼が起こした事件のせいで追われるハメになってしまう。最悪なことに、その相手は宇宙有数の戦闘種族ディスクン星人たちだった。徐々に迫るタイムリミットの中、頼みの綱は彼の失った記憶のみ。果たして彼らは無事にこの状況から逃れることができるのか…!?
原作／冨樫義博「レベルE」（集英社「ジャンプコミックス」刊） (C)Yoshihiro Togashi 1995年-1997年 (C)ぴえろ・テレビ東京／集英社
同級生が喰われてしまう無残な姿を見てしまい、底知れぬ恐怖に怯える少年たちがいた。その後、一人、また一人と彼らの仲間が消えていく。残された者たちが救いを求めて訪れた精神病院。そこで出会ったのは謎の精神科医、夢野九四郎だった。彼から語られた受け入れがたい真実。闇に囚われた彼らを待つ衝撃の結末とは…。
原作／冨樫義博「レベルE」（集英社「ジャンプコミックス」刊） (C)Yoshihiro Togashi 1995年-1997年 (C)ぴえろ・テレビ東京／集英社
小学5年生の仲良し五人組の清水、横田、赤川、百池、黛。下校途中、突如現れたドグラ星の王子にさらわれた清水たちは特別な力を与えられ、正義の戦士「原色戦隊カラーレンジャー」へと生まれ変わる。そしてカラーレンジャーの力により、偶然にも立花先生が宇宙人で、しかも凄腕の殺し屋であることを知ってしまい…。
原作／冨樫義博「レベルE」（集英社「ジャンプコミックス」刊） (C)Yoshihiro Togashi 1995年-1997年 (C)ぴえろ・テレビ東京／集英社
王子に半ば強制的にカラーレンジャーにさせられた清水たち。元の生活に戻るには、カラーレンジャーのリングを外す「鍵」を手に入れなければならない。その「鍵」は、「クラフト魔人」が持っているらしい。激戦の末、「鍵」の奪取に成功する清水たち。ようやく平穏な日常を取り戻し、教室ではしゃぐ清水たちだったが…。
原作／冨樫義博「レベルE」（集英社「ジャンプコミックス」刊） (C)Yoshihiro Togashi 1995年-1997年 (C)ぴえろ・テレビ東京／集英社
王子によって惑星カルバリに飛ばされてしまった清水たち。そこは、王子が造った怪物たちの楽園だった。地球に戻るには、モンスターを統べる魔王を倒さなくてはならない。そして清水たちは意外なところで王子との再会を果たす。絶体絶命の彼らを待ち受けるエンディングとは！ カラーレンジャーの熱き冒険が幕を閉じる…！
原作／冨樫義博「レベルE」（集英社「ジャンプコミックス」刊） (C)Yoshihiro Togashi 1995年-1997年 (C)ぴえろ・テレビ東京／集英社
“異種食い”の異名を持つ「マクバク族」。種族全体が“メス”のみで構成され、交配期に入ると別種族の“オス”と結婚し、子供を生む。しかし、彼女等に選ばれた種族は、必ず絶滅してしまうのだ。そんなマクバク族の「サキ王女」が地球視察にくる。何ごともなく帰ってもらおうとするクラフトたちだが…。
原作／冨樫義博「レベルE」（集英社「ジャンプコミックス」刊） (C)Yoshihiro Togashi 1995年-1997年 (C)ぴえろ・テレビ東京／集英社
人類滅亡の危機は回避された、安堵するクラフトたちの前にあの男が戻ってきた。事情を聞いた王子は、サキ王女はミキヒサを諦めていない、と推測した。クラフトは憤慨し、あらゆる妨害策を講じて二人を引き離そうとするが、全て失敗に終わってしまう。遂にクラフトは最も頼りたくなかった男、王子に助言を求めることに…。
原作／冨樫義博「レベルE」（集英社「ジャンプコミックス」刊） (C)Yoshihiro Togashi 1995年-1997年 (C)ぴえろ・テレビ東京／集英社
親の事情で住み慣れた街を離れることになった清水は、友に素直な気持ちを伝えられず喧嘩してしまう。そんな苦悩を抱えた清水は傷つき倒れていた一人の女性と出会う。自分が異星人だと明かした彼女に諭され、友人たちに素直に謝る清水。そして彼女を救うため力を貸してほしい！と呼びかける…。
原作／冨樫義博「レベルE」（集英社「ジャンプコミックス」刊） (C)Yoshihiro Togashi 1995年-1997年 (C)ぴえろ・テレビ東京／集英社