変ゼミ全13話
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温泉合宿に向かって高速道路を進んでいる変ゼミ一同。断りきれずに同行させられた奈々子は、トイレに行きそびれていた。 そんな状況で、市河の過激な運転によって下半身を激しく揺さぶられたり、車がサービスエリアを通過してしまったり、奈々子のガマンは限界に…!しかも大渋滞というさらなる試練が奈々子に襲いかかる。
(C)TAGRO/講談社・変ゼミ製作委員会
耳アカがたまっていることをコムギに知られてしまった奈々子は、ゼミのレポートも兼ねて、コムギに耳掃除をしてもらうことになった。コムギの脚に頭を乗せて、トキメキのひと時を過ごす奈々子。後日、飯野教授による耳アカ掃除のレポートを提出してめでたく良の評価を貰うのだが、その評価の理由とは一体…?
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飯野教授を含めたゼミ男性陣が、自身の欲望をコントロールするため、ゼミ室で1ヶ月の禁欲生活に入った。禁欲生活が始まって20日目。男子が禁欲していることを知らずにゼミ室に入ってしまった奈々子は、男子一同の濃厚な欲望にさらされることになる…。
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ある日、ゼミを訪れたあんなが、コムギの飲みかけジュースに口をつけた。それを見て様々な妄想をめぐらすゼミ生一同。だがこれは、間接キスに対するゼミ生の反応を見るために、あんなが仕掛けた実験であった。それぞれの反応に対して感想を述べるあんなだが…。
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ゼミで「1週間、男とただれた生活を送る」という課題を出されたあんなは、相手役に市河を選んだ。しかし市河は「やるなら撮らねぇし、撮るならやらねぇ」と断固拒否。そして断られてうなだれるあんなに対し、「未経験なのは兄貴のせいなんだから、兄貴に責任取ってもらえ」と提案する…。
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飯野教授に求められて、幼児期の体験記を語るゼミ生たち。中でも極めつけハードな過去を語ったコムギに、奈々子はショックを隠せない。一方、飯野教授からレポートにボツをくらったあんなは、市河のバイトである、変態プライベートビデオの撮影を見学する。その現場で市河のこだわりを知ったあんなは…。
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年末が押し迫ったある日、田口のマンガが商業誌に掲載された。商業誌掲載できたら何でも好きなことができる約束を蒔子と交わしていた田口は彼女に迫るが、いざという場面で逃げ出してしまう。実はこの2人の間には、奈々子の知らない関係があった…。
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風邪で寝込んでいた奈々子の前に突然コムギが現れた。なんとコムギはゼミの課題をこなすため、密かに合鍵で奈々子の部屋に侵入していたのだ。しかし奈々子に発見されたため、その課題は失敗に終わる。そこでコムギは奈々子にある提案を持ちかけるのだった。
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共同発表について相談しようと市河の自宅を訪れたあんなは、全裸でマネキンに絡まりながらベースを弾き鳴らす市河の姿を目撃。その後、市河の母に調子を狂わされつつも市河に用件を話すあんな。ところが、田口があんなに持たせたエロ本からあるものが出てきたことから、2人はお互いに微妙な雰囲気になってしまう。
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奈々子とあんなは、変ゼミの新年会会場となった堀井のテントで、目隠しして女体盛りされた美和子を見てびっくり。しかも美和子は堀井と交際していて、充実したセックスライフを送っていると告白する。それを聞いた美和子の元・彼氏のコムギが提案したことは…?
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