NARUTO-ナルト- 木ノ葉崩し編全28話
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戦うことはおろか、もはや立ち上がる力も残されていないナルトと我愛羅。それでも自分に向かってくるナルトに我愛羅は、その強さの理由を問う。里の人間に嫌われ、誰からも必要とされずに育ってきた二人。しかし、二人の決定的な違いは、そんな自分の存在を認めてくれた大切な人を守りたいと思う心だった…。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
我愛羅の「狸寝入りの術」で本来の邪悪な力を発揮し始めた守鶴。対するナルトは、口寄せしたガマブン太とのコンビ変化で立ち向かう。一方、木ノ葉崩しによる総攻撃に対し、木ノ葉のすべての忍たちが全力をかけた戦いに挑む。そして、三代目火影・猿飛と大蛇丸の戦いも決着へと差しかかっていた…。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
我愛羅のケタちがいの力の前に手も足も出ないナルトだが、傷つきながらも仲間を守ろうとするサスケの姿を目にし、「本当の強さ」に気づく。「大切な人を守りたい」という強い気持ちから、形勢を逆転させるナルト。決着をつけようとしたその時、ついに我愛羅の中に宿るバケモノ「守鶴」が完全体となり…。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
サスケをかばうサクラの姿を目にし、突然頭をおさえ苦しみ始めた我愛羅。その脳裏には幼い頃の記憶が蘇っていた。里の人々から「バケモノ」と恐れられ、誰からも愛されずに育ってきた我愛羅。そんな我愛羅の唯一の味方は、亡くなった母の弟「夜叉丸」だった…。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
力つき倒れたサスケの元に駆けつけたナルトとサクラ。ナルトは我愛羅の異様な姿に驚き、仲間を連れて逃げようとする。その時、我愛羅が再びサスケに襲いかかる。サスケをかばおうとその前に立ちはだかるサクラだが、我愛羅に太刀打ちできるはずもなく、気を失ったままバケモノの手におさえつけられてしまい…。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
半身を変身させた我愛羅の圧倒的な攻撃をかわすことしかできないサスケ。一方我愛羅は、サスケに対し執拗な問いを繰り返す。サスケは自己の存在を掛け、二発目の千鳥を発動。その渾身の一撃がカウンターで我愛羅をつらぬく! だが、我愛羅は更なる変貌を遂げてしまう…。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
カンクロウと対峙するサスケの前にシノが現れ、助っ人を買って出る。サスケはシノにカンクロウを任せ我愛羅を追うことに。森の中でついに我愛羅とテマリに追いつくサスケ。いよいよ決着か…と思われた瞬間、とつぜん我愛羅が苦しみ出し、その体を大きく変貌させる異変が襲う…!
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
全てを終わらせるべく、封印術「屍鬼封尽」を発動した三代目火影・猿飛。自らの命を代償にした禁術で死神と契約を結び、その力によって初代、二代目の魂をみごと封じる。こうして戦いは猿飛と大蛇丸の直接対決となった。猿飛が呼び出した死神の腕が大蛇丸をとらえ、その魂を抜きとろうとする…。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
戦いの中、大蛇丸の顔の下から現れた美しい若者の顔を見て驚く猿飛。大蛇丸は他者の肉体に転生する禁術「不老不死の術」を完成させていたのだ。そして次の狙いはサスケだった。猿飛は、かつて自分の弟子だった大蛇丸を、その存在の危険さを知りながら止めることのできなかった自分の過ちを清算すべく、ある決意をする…。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
四方に張られた結界により、決戦場となった屋根の上で対峙する三代目火影と大蛇丸。大蛇丸は死者を甦らせる禁術「穢土転生」によって、初代、そして二代目火影を呼び寄せる。三代目のかつての師である二人のすさまじい攻撃に、三代目は「猿魔」を口寄せし応戦する…。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
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