稲川淳二の超こわい話 おぞまし〜い全4話
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「隔離病棟」昔、結核の患者を隔離していた建物で、撮影が行われた。撮影が終わり、若手スタッフ二人が片づけを行っていると、やけに咳き込む音が聞こえてくるのだが…。
(C)2009 バンダイビジュアル／ビデオプランニング／ユニJオフィース
「古い旅館の妖怪」ある地方で、仕事を終えた女性が宿泊先に帰り大浴場へ向かうが、旧館の小さい浴場に辿り着いてしまった。誰もいないと思っていた浴場の湯船に誰かがいて…。
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「新宿区落合 木造アパート」昔、落合の古い木造アパートに大学生が住んでいた。ある日、友人が空き部屋に泊まると、うめき声が聞こえてきて…。「トンネル」戦時中、ある夫婦が村に住みついた。夫は反戦家で自ら人差し指を切断し兵役を免れた。このことを村人に密告され、夫は捕まり、妻は焼き討ちになるが…。
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「北川家別荘」食品会社に勤める若手社員の二人が廃屋の別荘に行ってみることに。その別荘は、精神を病んだ病院長の息子を隔離するための家だったらしいのだが…。「旧校舎」昼休みに男子生徒数人が遊んでいると、ボールが旧校舎の中に入ってしまった。放課後、男子生徒がボールを捜しに旧校舎へ入っていくと…。
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