「ドリーム・ハイ」超豪華制作発表会!ドラマの一部とペ・ヨンジュン、2PMウヨンのコメントを動画で公開

2010年12月29日10時20分ドラマ

ペ・ヨンジュンと歌手兼音楽プロデューサーのパク・チニョンが共同制作したドラマ「ドリーム・ハイ」の制作発表会が行われ、ドラマの映像と、ペ・ヨンジュン、2PMのウヨンのコメントが動画公開された。制作発表会は、27日、一山(イルサン)の国際展示場KINTEXで開かれた。国内外の報道陣650名が詰めかけたこの制作発表会を、y-starが動画ニュースで報道している。

多くの関心を集めているドラマ「ドリーム・ハイ」の制作発表会は、ペ・ヨンジュンとパク・チニョンの登場から始まった。髪を短く整え、素敵なスーツ姿のペ・ヨンジュンが、韓国で久しぶりに公式の挨拶の場に立った。動画ニュースでは、「太王四神記」以来3年ぶりのカムバックとなるペ・ヨンジュンのドラマということで、会場には多くの日本人ファンが歓声を上げたと紹介している。

Q.「ドリーム・ハイ」で引き受けた役は?
ペ・ヨンジュン:こんにちはペ・ヨンジュンです。お久しぶりです。私は最高のスターを養成するキリン芸術高校の理事長のチョン・ハミョン役で出演します。主人公ではなく特別出演ですので、本当に新しいことも経験することができました。たくさんの後輩たちと撮影をしましたが、若いですが、本当に才能が豊かで熱意も強く感じることができました。大いに期待してください。

共同制作者のパク・チニョンは、企画をはじめ、劇中歌の制作のほか、英語教師役として特別出演する。また、ペ・ヨンジュンと同じ事務所の後輩にあたるSS501のキム・ヒョンジュンの特別出演もあり、元祖韓流スターと新鋭韓流スターの共演にも期待が集まっている。

ドラマの主人公たちのキリン芸術高校の生徒役には、2PMのテギョンとウヨン、T-araのウンジョン、IU(アイユ)、Miss Aのスジなど、今の音楽シーンで最高の輝きを見せているアイドルが総出演する。

動画ニュースでは、制作発表会でのウヨンのコメントも紹介している。

Q.引き受けた役に対して?
テギョン:チングク役を引き受けたオク・テギョンです。チングクは家族から受けた痛みを踊りで克服しようと考える、問題ある反抗児の役目を引き受けました。ありがとうございます。

2PMのメンバーのウヨンは実際にアメリカ出身であるテギョンの代わりに、留学派ダンス組のジェイスン役を引き受けた。

Q.英語の演技に対しては?
ウヨン:特に初シーンが英語で始まりました。本当に何ケ月もの間眠れなかったです。それで時間があるたびにテギョン兄さんと、クン兄さん(ニックン)にチェックを受けてまた宿題を貰ってチェックを受けての繰り返しで、幸いにも上手く乗り越えました、と私は思いますが…。

そんなウヨンの発言を受けて、司会者が「上手く乗り越えたという一言で良いでしょうか?」との問いかけに、ウヨンは、「うん…is my ~~~~恥ずかしいですね。ありがとうございます」と少々テレ気味。

ドラマは、それぞれバックグラウンドの異なる学生たちが芸術高校に入学し、世界的なトップスターへと成長していく過程を描いた学園ドラマ。現在大活躍中のアイドルたちが歌って踊るシーンも劇中ふんだんに見られるとあって、韓国のファンはもちろん日本のファンたちも今から大きな期待を寄せている。2011年最大の話題作「ドリーム・ハイ」は、来る1月3日に初放送を迎える。日本でも、DATVが1月末から放送する予定。

y-star「ペ・ヨンジュン、パク・ジニョン手を携え『ドリーム・ハイ』を予見」