仕組まれた予言!恵宗の死とパク・スリの最期…「光宗大王-帝国の朝-」第26-30話あらすじと予告動画

2012年12月14日09時00分ドラマ
(第26~30話で覚えておきたいキャスト)
Photo:Licensed by KBS Media Ltd.(C) 2012 KBS. All rights reserved

21話~25話までは、…BS朝日番組サイトでは相関図が、韓国公式サイトでは全話の予告動画や場面写真などが公開さていている。ただし、視聴には会員登録が必要。

ナビコン韓流コーナーでは、ドラマ視聴に役立つ歴史年表地図【「太祖王建」を2倍楽しむ】では全話のあらすじと見どころを紹介しているので、参考にどうぞ。本作のBS朝日の放送にあわせて【「光宗大王」を2倍楽しむ】で、あらすじと見どころなどを解説していくのでお楽しみに。

※ドラマ視聴の前に、【「光宗大王-帝国の朝」を2倍楽しむ】の「(1)ドラマの紹介」に目を通しておくと、ドラマがもっとわかりやすくなります。チェックをお忘れなく! また、各話のあらすじの後の赤文字は、見どころや解説をしています。

光宗大王■第26話
また別の2つの上書が上がる。ひとつは「近々異変があるため、陛下は格別な留意が必要。この国には逆賊がいる。」と記した司天供奉チェ・ジモンによるもの。そしてもう一つは王太子の座にグァンジュウォン君を推すというもの。この太子は第16妃の産んだ子で順位も随分と低い。ところが第16妃はワンギュの娘。パク・スリらはその逆賊こそワンギュに他ならないと危惧するが…。急所を突かれたワンギュ一派は、より切迫した状況に陥ることに。
パク・スリとヨム・サンは恵宗(へジョン)に謁見する。パク・スリは先の戦の時に恵宗を支え、鍛え、そして守ってくれた恩人。亡きワンゴンも、本当に信頼できるのはパク・スリだけだと恵宗に伝えたほど。何より恵宗を玉座につけてくれた忠臣でもある。王は涙ながらにパク・スリに感謝の意を伝え、そして明日発表される勅令の内容を謝罪する。その内容を聞くが恵宗は「申し訳なくてとても口にできない」と涙するばかり。 この涙でパク・スリはすべてを悟った。ワンギュによって仕組まれ、パク・スリに下された勅令は…。
そのころ、ワンヨ兄弟は次の策略を遂行しようとしていた。彼らの雇った刺客が大殿に忍び込み、恵宗は命を狙われ。
実直すぎたパク・スリは、その実直さゆえに表舞台から姿を消すことになった。彼には、ワンギュと和解したり、ワン・シンニョム手と組む道も残っていた。ところが彼は武人としての生き方を貫き、結局は両派閥にとって目の上のたんこぶとなってしまった。王命を受けるシーンに注目を。

光宗大王      恵宗の息子   フンファ君■第27話
ワンギュは、王太后と恵宗にパク・スリの兵部令解任だけでなく江華への流刑を命じさせたが、結果的にはこれがあだとなってしまう。
大殿に押し入った刺客は捕らえられ、「誰の命令か言え」と問いただすキム・ギョンスルに、刺客は「侍中様に頼まれた」と言い残して絶命した。王宮内はチェ・ジモンの予言が当たったために緊張感が増していた。すべてがワンギュを貶めるための作戦だが、死人に口なし。黒幕を摑まえるしかないが、パク・スリのいない兵部は思うように機能しない。そんな時、チェ・ジモンが二つ目の予言をする。
ワンギュはこのピンチに更なる強硬手段に打って出る。まず、「フンファ君を王太子にし、自らが摂政をし、ワン・シンニョムを西京に追い返し、ワンヨとワンソを流刑に処する」というもの。病床の王に進言するが、特に弟たちの流刑に関して、恵宗は激怒して絶対に認めない。そこでワンギュは緊急朝会を開催し、王太后を王の代理として出席させ、ワンヨ兄弟の流刑以外を王命として発表。ワンヨ兄弟も王宮の外で監視したほうが得策だと考え、二人を宮中から追い出すよう命令を下す。
文士のワンギュは、ここにきて大失敗してしまったようだ。彼にとっての目の上のたんこぶだったパク・スリは、ワンヨ一派にとって強力な反逆抑止力だったのだ。これがなくなり、ワンヨ達は難なく計画を実行に移せた。果たしてワンギュはこの窮地を

光宗大王        恵宗の娘 ワンソの妻■第28話
チェ・ジモンの予言に従い、恵宗(ヘジョン)は神得殿から重光殿へ身を移した。
そんな中、ワンソらはようやく王宮を離れることになる。キョンファグン夫人は、父である恵宗や荘和王太后、そして弟のフンファ君に別れの挨拶がしたいというも、望みは叶えられない。いよいよ王宮を離れるというとき、フンファ君が姉キョンファグン夫人の元に駆け寄り別れを告げる。
ワン・シンニョムは、フンファ君の就任式が行われる前に西京軍を動かし、都城門を突破することを決意する。一方、王都軍も、同じく就任式にワン・シンニョムとワンヨ、ワンソが列席する席で、一挙に殺害することを計画し、西京軍との戦も辞さない構えでいるが、パク・スリの流刑により王都軍組織の指揮体系が崩壊していた。特に兵部令は末端の兵士までが、未だパク・スリを信じ、侍中であるワンギュを恨んでいた。ついには軍では、パク・スリの流刑地である江華に人をやり、パク・スリの指示を仰ぐか、スリと親しく中立派のヨムサンに相談しようかという声まで上がる。そんな中、ヨムサンは、黙って勅令と偽ったワンギュの指示に従ったパク・スリの判断を間違ったと言い、パク・スリもまた後悔の念に苦しむ。そんな中、恵宗が…。
ドラマに登場する年寄りはすべてワンゴンの義父と考えていいだろう。そんな外戚たちの権力争いの中で、キョンファグン夫人と幼いフンファ君姉弟が憐れだ。果たして、フンファ君は王位に就くことがでいるのか?

光宗大王■第29話
第二代王・恵宗が短い生涯に幕を閉じ、重光殿は深い悲しみに包まれる。945年10月、恵宗34才であった。いち早く恵宗の死を知ったキム・ギョンスルは、このことは口外するなと臣下に命じ、荘和王太后殿へ向かった。すぐさまワンギュらの耳にも悲報が届くが、彼らは民衆の神経を逆撫でしないためにも国葬は後回しにして、まず王太子の就任式を進めようと画策する。そして、この就任式にワン・シンニョムとワンヨ、ワンソ太子を列席させ一挙処刑する計画に向けて動き出す。ところが、チェ・ジモンの元に王の死が伝わり、ワン・シンニョムも打倒ワンギュに動き出す。
明日の即位式を前に、兵部令の諸侯たちは ヨムサンに、ワンギュの出す戦闘命令に従うべきかどうかを相談していた。果たしてヨムサンはなんと答えるのか?
先頭の火ぶたは、都城門に向かうキム・ギョンスルとワンソの兵たちの間で切って落とされた。それを合図に、都城門でにらみ合いを続けていた王都軍と西京軍の戦闘が始まる。
そんな中ワンギュは、後1日、あと数日持ちこたえれば…という言葉を呪文のようにつぶやいていた。
すべてがワンギュの机上論に頼りすぎた失策だった。特にパク・スリを抱き込めなかったのは大きい。恵宗役で悲惨な演技を見せてくれたのはノ・ヨングク。「大王世宗」「武神」「ハン・ミョンフェ」など多くの時代劇で王族役を演じている。「大王世宗」では朝鮮王朝の第2代の王・定宗を演じた。「太祖王建」ではアン・ジョンフンが扮した。

光宗大王■第30話
ついに西京軍が王都に攻め入り、ワンギュ一派は拘禁される。野望の完遂を目の前で断たれたワンギュは、この期に及んでもなお、パク・スリを味方に引き入れられなかったことを悔やんで、「太祖様はなぜパク・スリにも遺訓を授けたのか」とむなしい運命を呪うのだった。
一方、荘和王太后は、国王の象徴でもある王印をウィファ王妃の元から持ち出し隠そうとするが、反乱軍の手によって王印は奪われ、王太后もまた権力を失う。こうして権力の全てがワンヨ一派に渡った。ワン・シンニョムは勅令としてパク・スリの処刑を実行させる。流刑地の江華では、王都で政変が起きたことを知らないパク・スリが、静かに王命を受ける。それがワンギュの仕組んだものだと信じて…。
パク・スリほどの人物が、結局は処刑されてしまう。新帝国を建てるにあたり、ワン・シンニョムはパク・スリのあまりにも実直すぎる忠義を良しとしなかったのだろう。演じたのは、「チャングムの誓い」「イ・サン」「悲しき恋歌」「グリーンローズ」などにも出演したチョ・ギョンファン。渋い演技で時代劇から現代劇まで名演を見せてくれたが、惜しくも今年2012年10月13日肝臓がんで死去した。演じたパク・スリ役は「太祖王建」では、キム・ハクチョルが扮した。

kandoratop 【「光宗大王」を2倍楽しむ】

BS朝日「光宗大王-帝国の朝-」
 ※2012.11.12-  月~金
韓国KBS「帝国の朝」(光宗大王)番組サイト
※予告動画視聴には事前に会員登録が必要。韓国語。
DVD公式サイト
★本サイトで掲載されている記事、写真については無断使用・複製を一切禁止いたします。


■作品紹介
・原題:帝国の朝(제국의 아침)
・放送:KBS、2002.3.2~2003.1.26
・話数:全94話
・演出:チョン・ソンホン、キム・ホンイル
・脚本:イ・ファンギョン
・キャスト:
ワンソ(後の光宗) …キム・サンジュン
ワンヨ(後の定宗) …チェ・ジェソン
テモク妃…チョン・ヘジン
ムンゴン妃…ホン・リナ
恵宗(ヘジョン)…ノ・ヨングク
ウィファ妃…キム・ヒョンジュ
ワンギュ…キム・ムセン
パク・スリ…チョ・ギョンファン
■DVD-BOX
・構成:DVD-BOX1〜8:BOX1 DISC5枚組 10話、
BOX2~8 各DISC6枚組 12話収録/デジパック、
・リーフレット、オリジナルポストカード2枚封入
 (各シーンごとの相関図付)
・初巻発売日:2009.6.5
・各BOX価格:15,000円(税抜) / 15,750円(税込)
・販売元: ブロードウェイ







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