どこよりも詳しい!「マンションのお仕事」キャスト・キャラクター(登場人物)を画像・相関図、おすすめ作品と共に徹底解説
JTBC新土日ドラマ「マンションのお仕事」(原題:아파트/アパート)よりチソン 、イ・ソル、ハ・ユンギョン、パク・ビョンウン、ムン・ソリらキャスト陣の魅力と演じる役柄、おすすめの代表作などを相関図・画像と共に徹底解説する。
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「マンションのお仕事」は、マンションに眠る100億ウォンを超える長期修繕積立金を狙い、元暴力団「オアシス派」の組長パク・ヘガンが管理組合長選挙に出馬。住民たちとともにマンション内の不正を暴いていく生活密着型ヒューマンドラマだ。【「マンションのお仕事」を2倍楽しむ】では全話あらすじ・見どころ、視聴率・韓国での評判、制作発表会レポートなどドラマを深掘りしていく。
※以下、■役柄名、★俳優名、その他キャストで〇数字=出演回
※おすすめ作品(韓国ドラマ1600作以上を視聴してきた筆者が「まず観てほしい」と感じた作品)
■パク・ヘガン
表向きは貿易会社を経営する実業家だが、裏では違法カジノを運営してきた元組長。金の匂いに誰よりも敏感で、「取り立ての帝王」と呼ばれるほど執念深い性格を持つ。一方で、暴力団であってもビジネスは誠実であるべきだという独自の信念を持つ現実主義者でもある。
警察幹部の裏切りで全財産を失い、父親代わりの恩人を救うため100億ウォンを用意しなければならなくなる。そこでマンションの178億ウォンに及ぶ長期修繕積立金に目を付け、管理組合長選挙に出馬。金目当てで始めた計画だったが、いつしか住民たちの問題を解決する“正義の味方”のような存在へと変わっていく。
★チソン / 지성(1977年2月27日生、177㎝)
「演技の神」と称される、圧倒的な憑依型カメレオン俳優。端正なルックスでありながら、精神的・肉体的に限界を超えるような難役を完璧にこなし、演じるキャラクターごとに完全に別人になりきることで高い評価を得ている。
※おすすめ作品
・「キルミー・ヒールミー」:チャ・ドヒョン役
→7つの人格を持つ多重人格の財閥御曹司。凶暴な男、女子高生、自殺志願者の少年など、表情、声色、仕草だけで完璧に人格の交代を表現。切ない涙からコメディまで、彼の代名詞となった神級の演技が堪能できる。
・「被告人」:パク・ジョンウ役
→妻と娘を殺した濡れ衣を着せられた元エリート検事。記憶喪失と絶望に苦しみながら、真犯人を追い詰める緊密なサスペンス。チソンは役作りのために6キロ減量し、復讐に燃える男の悲痛な叫びと凄まじい眼光で視聴者を圧倒した。
・「コネクション」:チャン・ジェギョン役
→何者かによって強制的に麻薬中毒にされたエース麻薬刑事。正義感あふれる刑事が、自らの薬物依存と戦いながら事件の真相を追う緊迫感。禁断症状に震え、葛藤する肉体的・精神的な演技のリアリティが鳥肌モノ。育児中に85kgまで増えていた体重を15kgの減量して挑んだ。
・「二度目の裁判」:イ・ハンヨン役
→悪徳裁判官から10年前にタイムリープした新米裁判官。不正にまみれた冷徹な顔から、過去に戻って正義を追求する希望に満ちた顔へのギャップ。本当に10歳若返ったかのような別人級の演じ分けと、爽快な勧善懲悪劇が見どころ。
■カン・ハリ
ロースクールを卒業したものの、司法試験に何度も挑戦しながら合格できず、大手法律事務所の無料法律相談所でアルバイトをしている。学費を支えてくれた姉に「試験に合格した」と嘘をついてしまい、その嘘を守るためにお金が必要となる。
そこでヘガンの「偽装家族プロジェクト」に参加し、報酬目当てで“偽の妻”を演じることに。普段は法律や正義を重んじる真面目な性格だが、お金のためなら現実的な判断もできる。正反対の価値観を持つヘガンとぶつかり合いながらも、次第に強い信頼関係を築いていく。
★ハ・ユンギョン / 하윤경(1992年10月20日生、165㎝)
作品に自然なリアリティと温かみを与える「次世代の名バイプレイヤー」。トレンディなビジュアルと確かな発声力で、一見クールながらも内面に人間味や可愛らしさを秘めたキャラクターを演じさせたら右に出る者はいない。
※おすすめ作品
・「賢い医師生活」:ホ・ソンビン役
→脳神経外科の専攻医。未熟ながらも患者に寄り添い、懸命に仕事に向き合う親しみやすいキャラクター。視聴者が思わず応援したくなるような、素朴でリアルな日常演技が光っている。
・「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」:チェ・スヨン役
→天才ゆえに孤立しがちなヒロインのヨンウを、時に嫉妬しつつも放っておけずに助けるツンデレな優しさ。彼女の放つ人間的な温かさが、作品の大きな癒やし要素となった。
・「生まれ変わってもよろしく」:ユン・チョウォン役
→造園家で、主人公の前世の妹。姉を亡くした悲しみを抱えながらも、明るく前向きに生きる女性。一途な片思いに奮闘する姿が非常にチャーミングで、彼女の持つ健気な魅力が全開になっている。
・「Missホンは潜入調査中」:コ・ボクヒ役
→証券会社社長室のワケあり秘書。90年代を舞台にしたレトロオフィス劇。表向きは資本主義に染まった얄밉(憎たらしい)な態度を取りつつ、実は温かい内面を持つというギャップをユーモラスに好演している。
■イ・チュンウォン
紳士的な振る舞いと洗練された外見から生粋の富裕層に見えるが、実は幼い頃に再開発で家を失った苦しい過去を持つ苦労人。その経験から「奪われる側ではなく奪う側になる」と決意し、自力で建設会社を築き上げた野心家である。
莫大な財産を手にしても満足することはなく、自分だけの巨大都市を築くことを夢見ている。マンションを舞台に水面下で進めていた利権計画をヘガンにかき乱され、最大のライバルとして対峙する。冷酷さと知性を兼ね備えた、本作最大の敵役。
★パク・ビョンウン/박병은(1977年7月14日生、181cm)※特別出演
紳士的な佇まいから、ゾッとするような狂気、さらには情けない三枚目までを自在に行き来する演技派。
※おすすめ作品
・「イブの罠」:カン・ユンギョム役。
→愛と復讐の罠に落ち、人生を狂わせていく財閥グループの会長を妖艶かつ切なく演じ、大人の色気で視聴者を魅了した。
・「キングダム シーズン2」:ミン・チロク役。ゾンビの脅→威から王宮を守るために戦う御営大将役。鋭い弓のアクションと、硬派で正義感あふれる姿が非常にスタイリッシュ。
・「ボイス3 ~112の奇跡~」:金木正幸役。
→表向きは人道的な大学教授でありながら、裏では凄惨な犯罪に手を染めるサイコパスを見事に演じ、シリーズ最凶の悪役として強い衝撃を与えた。
・「ムービング」マ・サング役。
→チョンウォン高校の不気味な元事務員であり、その正体は超能力者たちを冷酷に監視・管理していた国家安全企画部の隠密要員。少ない登場回数ながらも、彼の持つ独特の静かな威圧感と不穏なオーラが、作品全体のサスペンスとしての質を極限まで引き上げたと大絶賛された。
➡パク・ビョンウン、「夫婦の結末」「マンションのお仕事」連続出演
■チャン・スクジン
住民のことなら何でも知っている情報通で、おせっかいなほど世話好きな女性。住民同士のトラブルにも首を突っ込むため煙たがられることもあるが、マンションをより良くしたいという思いは誰よりも強い。
高級マンション「トゥルーバリュー」の資産価値や住環境を守ることを使命と考え、自ら管理組合代表選挙にも立候補。ヘガンの正体を知ると真っ向から対立するが、その行動は常に「住民のため」という信念に基づいている。正義感と行動力にあふれた、物語を大きく動かすキーパーソン。
★ムン・ソリ / 문소리(1974年7月2日生、164㎝)
韓国映画界を代表する、圧倒的なカリスマを持つ「演技派の重鎮」。国際映画祭での受賞歴も多く、社会派ドラマからコメディ、さらには映画監督までこなす、文字通りトップクラスの実力派。
※おすすめ作品
・映画『オアシス』:コンジュ役
→脳性麻痺を持つ障がい者の女性。彼女の名を世界に知らしめた伝説の一作。凄まじい身体演技と、社会の底辺で生きる男女の純愛を圧倒的なリアリティで表現し、ヴェネツィア国際映画祭で新人俳優賞を受賞した。
・ 映画『三姉妹』:ミヨン役
→完璧な家庭を築いているように見えて、内面に深い傷と狂気を隠す次女。敬虔なキリスト教徒として上品に振る舞いながらも、感情が爆発した瞬間の狂気と毒親への怒りの演技は圧巻。本作で青龍映画賞の主演女優賞に輝いた。
・「クイーンメーカー」:オ・ギョンスク役
→正義感の塊である、人権弁護士出身のソウル市長候補。キム・ヒエ演じる敏腕フィクサーとタッグを組み、泥沼の選挙戦に挑む熱い社会派ドラマ。聴衆の心を震わせるムン・ソリのパワフルな演説シーンや、不正に立ち向かう「サイ」のような突破力は鳥肌モノのカッコよさ。
・「私たちの人生のレース」:ク・イジョン役
大手PR会社の最高広報責任者(CCO)である、業界の生ける伝説の人。感情に流されず、冷静沈着に本質を見抜く「できる大人の女性」をクールに好演。若い世代を突き放すようでいて、実は本物のプロフェッショナルとは何かを背中で教える、憧れの上司像を完璧に体現している。
【ヘガンの仲間たち】
■キョンナム
ヘガンの右腕。男手一つで息子キョンブクを育てるシングルファーザーで、息子を将来スタンフォード大学に進学させることが夢。ヘガンを絶対的に信頼しており、「偽装家族プロジェクト」では、英語幼稚園に通わせてもらう条件で、自分の息子をヘガンの息子として育てることを承諾する。
★チョン・スンウォン / 정순원
■チェギル
ヘガンの左腕で、組織の頭脳担当。コンピューターに精通した天才ハッカーで、かつては法学部に合格するほど優秀だったが、家の事情で進学を断念。今も法律を学びたいという夢を抱いており、本物のロースクール卒業生ハリの登場にライバル心を燃やす。
★ファン・ヒ / 황희
■クンドゥンイ
組織最年少のメンバー。大柄な体格とは裏腹に気が弱く、涙もろくて食いしん坊。昔はカリスマ組長に憧れていたが、ヘガンの影響で「将来は飲食店を開くこと」が夢になった。偽装家族では料理担当として、毎日の食事を支えている。
★キム・ギュウォン / 김규원
本名はファン・インシク。責任を人に押し付けて逃げることから「トカゲ」の異名を持つ元マンション管理所長。管理費40億ウォンを横領して指名手配中だったが、ヘガンに「マンションには100億ウォン以上の修繕積立金が眠っている」と教えた張本人。偽装家族では“父親役”を務めるうちに、本物の家族のような情を抱くようになる。
★キム・ウォネ / 김원해
■キョンブク
キョンナムの息子。幼い頃から聡明で、父親の期待を一身に背負う秀才。英語幼稚園に通わせてもらう条件で、ヘガンとハリの「息子役」として偽装家族に加わる。母親の愛情を知らずに育ったため、“偽の母”ハリに懐き、本当の家族になれたらと願う純真なムードメーカー。
★キム・ハンギョル / 김한결
【トゥルーバリュー・ステートの住民たち】
▼ママ友コミュニティ
マンションのママ友コミュニティ代表。住民の母親たちから厚い信頼を集める存在で、管理組合代表選挙に出馬し、自立した女性として成長していく。
■ソジュンの母:★チョン・イラン / 정이랑
ママ友コミュニティの中心メンバー。ルイの母を支える行動派だが、自分から矢面に立つことは避けたい現実的なタイプ。
ママ友コミュニティのメンバー。ルイの母を支える住民の一人。
■ミンジュンの母:★イム・サラン / 임사랑
ママ友コミュニティのメンバー。住民たちとともにマンションの問題に関わっていく。
▼管理組合
マンション管理組合長。表向きは頼りない人物だが、実はマンション内の利権を裏で操る黒幕。ヘガンの出馬によって組合長の座を脅かされる。
■オ・ドンホ:★ソ・ソンジョン / 서성종
管理組合理事。組合長ソ・ガンウォンの側近で、彼を全面的に支持しながらヘガンを追い詰めようとする。
管理組合理事。オ・ドンホとともに組合長派として行動し、現体制を支える。
■イ・ソクマン:★パク・チュンソン / 박충선
管理組合理事。組合長の恩恵にあずかることだけを目的に、組合長派に加わっている人物。
▼管理事務所
マンション管理所長。住民には「規則だから」と説明するが、実際は組合長ソ・ガンウォンの指示で不正を隠蔽する忠実な部下。家族を養うため、良心と生活の間で揺れながら働いている。
■カン・ハジョン:★リュ・ヒョンギョン / 류현경
管理事務所の経理課長で、ハリの姉。妹を弁護士にするため学費を支えてきた苦労人だが、そのために組合長の不正に加担し、長期修繕積立金の帳簿を改ざんしてきた。妹がヘガンの“偽の妻”としてマンションに現れ、大きく動揺する。
管理事務所の管理課長。マンションの日常業務を担当する職員。
■サンテ:★ペク・ドンヒョン / 백동현
管理事務所の管理主任。管理事務所の実務を担うスタッフ。
■ユンソ:★イム・ソユン / 임소윤
管理事務所の庶務主任。管理事務所の事務業務を担当する職員。
【ワンクラブ(巨大権力組織)】
検事総長。法曹界、政界、メディアを裏で操る巨大権力組織「ワンクラブ」の中心人物で、イ・チュンウォンの野望を支える実力者。
■ソン・ウシク:★オ・デソク / 오대석
民政首席秘書官。穏やかな笑顔の裏に冷徹さを秘め、目的のためには人を利用し切り捨てる策略家。
最高裁判事。品格ある法曹人を装う一方で、金と権力への執着が強い野心家。
■イ・サンギュ:★チェ・ジニョン / 최진영
大手新聞「公営日報」社長。経営手腕よりも権力への嗅覚でトップの座を維持してきた人物。
【警察関係者】
警察庁長官。
■部長:★イ・ヒョンギュン / 이현균
ソウル警察庁捜査部長。
【その他の人物】
ヘガンが父親のように慕う兄貴分。ヘガンが100億ウォンを必要とするきっかけとなる重要人物。
■ハ・ヨンジュ:★ヤン・ユジン / 양유진
ハリの親友。
■キム室長:★ノ・ジョンヒョン / 노정현
イ・チュンウォンの秘書。主人に忠実に仕え、その計画を支える側近。
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