20%の壁超えた「エージェント・キム」Netflix1位、「鉄槌教師」2位、「ガス人間」も初登場7位

08時32分ドラマ
画像提供:Netflix「TUDUM」より

韓国で第4話にして視聴率21.6%(ニールセンコリア全国基準)を記録したソ・ジソブ主演「エージェント・キム」(原題:김부장/キム部長)が、その勢いのままNetflix公式世界ランキング(非英語シリーズ部門)でも首位を獲得した。一方、4週連続で1位を守ってきたNetflixオリジナル「鉄槌教師」は2位に後退。さらに、日本ドラマ「ガス人間」が初登場7位にランクインするなど、日韓作品が世界で存在感を示している。

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「エージェント・キム:リアクティベーティッド」は、韓国、シンガポール、台湾、フィリピンなど11カ国で1位を獲得し、世界79カ国でTOP10入り。視聴回数は1050万回を記録し、圧倒的な強さを見せつけた。

本作は、「世界で最も平凡な父親」が誘拐された最愛の娘を救うため、「世界で最も危険な男」となって立ち上がるリベンジ・アクションドラマ。韓国でも初回9.5%でスタートすると、第2話で15.7%、第4話では21.6%まで上昇し、20%の壁を突破。国内外で人気を拡大している。

ソ・ジソブ「エージェント・キム」21.6%で快進撃!

Netflix画像提供:Netflix「TUDUM」より
一方、Netflixオリジナルシリーズ「鉄槌教師」は視聴回数470万回を記録し、54カ国でTOP10入り。首位の座は譲ったものの、5週連続で世界ランキング入りを果たし、根強い人気を維持している。

また、チェ・ミンシクとチェ・ヒョヌクの共演で話題のNetflixオリジナルシリーズ「最後列からの声」は、先週の8位から5位へと順位を上げた。

ガス人間画像提供:Netflix「TUDUM」より
そして今週、特に注目を集めたのが7位に初登場したNetflixシリーズ「ガス人間」だ。7月2日の配信開始からわずか数日で視聴回数200万回を記録し、日本では1位、韓国、香港、台湾など6カ国でTOP10入りを果たした。

本作は、1960年公開の東宝特撮映画『ガス人間第一号』をベースに、世界観を一新した完全オリジナルストーリーとしてリブート。小栗旬、蒼井優、広瀬すず、林遣都、竹野内豊ら豪華キャストが出演し、映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』Netflixシリーズ「地獄が呼んでいる」のヨン・サンホが脚本・エグゼクティブプロデューサー、『ガンニバル』の片山慎三が監督を務める日韓共同プロジェクトとしても大きな注目を集めている。

日本では俳優陣の怪演や映像美、韓国では社会風刺やヨン・サンホらしいテーマ性が高く評価されており、配信開始直後から両国で話題を呼んでいる。

UTA、「ガス人間」で鮮烈な俳優デビュー Netflix話題作はFilmarks評価3.8を維持、一気見レビューも2500件突破

日韓で高評価 日本は怪演、韓国は社会派サスペンスとして絶賛(※ネタバレあり)


チーム画像提供:Netflix「TUDUM」より映画部門では、前週1位だった韓国映画『チーム・ハズバンド』が非英語映画部門2位をキープ。犯罪組織に誘拐された妻を救うため、元夫と現在の夫が手を組むというユニークな設定とテンポの良いアクションで、引き続き世界中の視聴者を魅了している。

■まとめ
韓国では視聴率20%超え、日本では話題作の世界ランキング入りと、今週のNetflixランキングは日韓コンテンツの強さを改めて印象づける結果となった。「エージェント・キム」が世界1位に躍り出た一方、「鉄槌教師」も依然として高い人気を維持。「ガス人間」も好スタートを切っており、今後どこまで順位を伸ばすのか、その動向にも注目が集まりそうだ。