パク・ビョンウン、「夫婦の結末」「マンションのお仕事」連続出演 7月韓ドラのキーパーソンに
俳優パク・ビョンウンが、この7月の韓国ドラマ界で最も注目される俳優の一人として存在感を放っている。
ソ・ジソブ主演、SBS金土ドラマ「エージェント・キム:リアクティベーティッド」(原題:김부장)が放送2話で視聴率15.7%、Netflixでも「今日のシリーズTOP10(日本)」で首位と好調なスタートを切る中、韓国メディアは今週末から放送が始まるナムグン・ミン主演「夫婦の結末」と、チソン主演「マンションのお仕事」の2作品にパク・ビョンウンが相次いで出演することを大きく取り上げ、「7月ドラマ戦争のキーパーソン」として注目している。
韓国では今夏、ソ・ジソブ、ナムグン・ミン、チソンという1970年代生まれの実力派俳優が、それぞれ主演作で視聴率争いを繰り広げることから、「男神たちの頂上決戦」とも報じられている。
●ソ・ジソブ、ナムグン・ミン、チソンが激突!
その中でパク・ビョンウンは、ナムグン・ミン作品とチソン作品の双方で重要な役どころを担い、ドラマファンの関心を集めている。
まず、7月4日にスタートするKBS2新土日ドラマ「夫婦の結末」(결혼의완성)では、特別出演ながら物語の鍵を握るイ・スヒョン役で登場する(詳細はキャスト徹底解説)。
イ・スヒョンは元強力班刑事で、現在は探偵事務所を営む人物。未解決事件を執念深く追い続ける中で、ナムグン・ミン演じるカン・テジュと深く関わり、誘拐事件の真相を暴く決定的なキーパーソンとなる。韓国メディアは、ジャンル作品で数々の名演を見せてきたパク・ビョンウンが、刑事としての鋭い勘と執念を重厚な演技で表現すると期待を寄せている。
一方、7月11日から放送のJTBC新土日ドラマ「マンションのお仕事」(原題:아파트)では、主演のチソンと真正面から対峙するメインキャストとして出演する。
パク・ビョンウンが演じるのは、建設会社社長イ・チュンウォン。一見すると紳士的で洗練された実業家だが、その裏では冷酷な本性を隠し持つ“二つの顔を持つ男”だ。マンションの100億ウォンを超える長期修繕積立金をめぐり、チソン演じる元暴力団組長パク・ヘガンと激しく対立する。
公開された映像などでは、穏やかな笑顔から一転して鋭い眼差しを見せる姿が印象的で、韓国メディアは「抑制された演技だけで相手を圧倒する冷たいオーラを放ち、撮影現場のスタッフを感嘆させた」と報道。これまでとはひと味違う“高品格ヴィラン(悪役)”への変身にも期待が高まっている。
◇〈아파트〉[하이라이트] (3分ハイライト映像)
近年、「ムービング」「ハイパーナイフ」などで善悪の境界を巧みに演じ分けてきたパク・ビョンウン。今度は「夫婦の結末 闇の天才外科医」では事件の真相を握る元刑事、「マンションのお仕事」では主人公最大の敵となる冷徹な実業家という対照的なキャラクターで視聴者を魅了する。
主演ではないものの、話題作2本で物語を大きく動かす重要人物を演じるパク・ビョンウン。韓国メディアが「7月ドラマ戦争を左右する俳優」として熱い視線を送る理由は、まさにその圧倒的な存在感にある。
なお、「夫婦の結末」と「マンションのお仕事」は、いずれもDisney+(ディズニープラス)で配信予定。韓国での視聴率争いとともに、配信ランキングの行方にも注目が集まりそうだ。
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