観月ありさ、連ドラ主演ギネス記録更新は元お水の教師役!「夜のせんせい」今夜17日スタート!予告動画公開中

2014年01月17日16時13分ドラマ

“23年連続ドラマ主演”というギネス世界記録を持つ観月ありさが、自らの記録を更新するドラマ「夜のせんせい」が、本日17日(金)ついにスタート!様々な役を演じてきた観月が今回演じるのは、元スナックのママで、訳あり生徒たちが集まる定時制高校の教師、夜野桜…初回は、スナックの常連客で高校の副校長・砂川(光石研)からスカウトされて教師になるまでを描く!予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

ボクたちのドラマシリーズ「放課後」から、大ヒットシリーズの「ナースのお仕事」、「鬼嫁日記」、「斉藤さん」シリーズと様々な役と決め言葉で主演してきた観月。今夜から始まる「夜のせんせい」は、「握った手は決して離さない!」などのセリフで、熱血教師を演じる。観月とタッグを組むのは、「BOSS」「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」「ハゲタカ」などを手がけた脚本家・林宏司のオリジナル作品。
観月が演じる主人公・夜野桜が、数々の挫折を繰り返し、スナックのママとして人生の酸いも甘いも経験した後、なぜか教師となり、定時制高校に赴任。38歳にして初めて教壇に立ち、様々な事情を抱える生徒たちを体当たりで生徒を守る姿を、コメディー要素も加えて描いた異色の学園ドラマとのこと。

第1話では、場末のスナック「来夢来人」のママ・夜野桜(観月ありさ)38歳が、店の常連客で、定時制高校・日の出学院高校の副校長・砂川誠(光石研)の半ば強引なスカウトにより、夢だった教職に就くまでを描く。ただし、「一人でも退学したら、即、クビ」の条件付。そんな桜が担任を務めることになったのは、年齢も生活環境も違い、いつ辞めてもおかしくない、ひと癖もふた癖もある生徒ばかりのクラスだった。しかし桜は、「私はあなたたちの手を絶対に放さない」と、どんな問題にも首を突っ込むことに…。

“元・お水+熱血先生”という設定は、2011年に香里奈主演で日本テレビ系で放送された「美咲ナンバーワン!!」二番煎じだという声も指摘されており、この既視感を脚本家と観月がどう払拭し、異色の学園ドラマに仕上げるのか、連続ドラマ主演でギネス世界記録の更新がかかっているだけに責任重大だ。そんな観月を支えるのが、織本順吉、笹野高史の両ベテラン俳優を筆頭に、山本耕史、田中圭、大倉孝二、堀内敬子といった演技派俳優、そして高橋一生、新川優愛、山本舞香、清水くるみ、太賀といったフレッシュな若手までのワケあり生徒たちだ。
まずは、なぜスナックのママから定時制の教師になったのかを描く第1話に注目したい。

TBS金曜ドラマ「夜のせんせい」番組公式サイト

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