ENEOS、「そのエネルギーも、ENEOSです。」能年玲奈出演新TVCMを公開

2014年08月18日13時45分商品・CM
能年玲奈は、前回のCMでは天然ガス発電所を見学

JX日鉱日石エネルギーは、主演映画「ホットロード」がいよいよ公開された能年玲奈が出演する新TVCM「ENEOS見学にようこそ 水素ステーション」篇を公開した。
同社は、「総合エネルギー企業」、「エネルギー変換企業」として、様々なエネルギー事業を展開しており、「そのエネルギーも、ENEOSです。」をキャッチコピーとする、能年玲奈が出演するCMシリーズを展開している。
その第2弾となる新CMでは、彼女が神奈川県海老名市にある同社の水素ステーションを見学した様子をドキュメンタリータッチにまとめた。基本的に決まったセリフはなく、監督から彼女への指示は、「見たまま、思ったまま、感じたままを、自分の言葉で表現してください」というシンプルな内容。

TVCMは、水素ステーションを訪れた彼女が「よろしくお願いします」と挨拶するところから始まる。
彼女は、スタッフの男性と歩き始め、そのスタッフが「ここのサービスステーションなんですけど、あそこだけ色が違ってますよね? なんでか分かります?」とさっそく彼女に質問する。
彼女は、「水素ステーション・・・、あそこに書いてあった」と看板を指差しながら答える。
スタッフが「水素のイメージって?」と聞くと、彼女はすかさず「水兵リーベ、僕の船」と答え、スタッフも「ちゃんと覚えてますね!」と感心する。
水素ステーションの前まで来ると、スタッフは「こちらは、クルマにガソリンではなく、水素を入れるところなんですよ。水素で走るエコカー、燃料電池車、エネオスは、そのための水素ステーションを増やしていこうとしてるんです」と解説する。
そんな2人のところに静かにエコカーが走ってきて、中からエネゴリさんが降りてくる。彼女はそんなエネゴリさんを見つけ、「あっ エネゴリさんだ!」と嬉しそうな表情になる。
彼女は水素ステーションの給油口を両手で持って「ダンベル?」と言い、スタッフと2人で苦笑いする。
スタッフは、さっそく、エコカーに給電し、「約3分しか、かかんないんですよ」と、その短さをアピールし、彼女もうなづく。
最後に、エコカーの助手席に乗り込んだ彼女が、ドアのそばに立つエネゴリさんに「ドライブ連れていってもらってもいいですか?」と聞き、エネゴリさんも胸をたたいて応じて締めくくる。

JX日鉱日石エネルギー「ENEOS TV」



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