「田鎖ブラザーズ」もっちゃん・山中崇が両親を殺していたとは…染谷将太、岡田将生の涙が辛い【第8話ネタバレと第9話予告】

09時52分ドラマ
©TBS

津田(飯尾和樹)が残したノートを探ってゆくと、思いも寄らぬ犯人の名前が見付かった。真(岡田将生)、稔(染谷将太)、もっちゃん(山中崇)がそれぞれの思いを隠しながら銭湯に浸かるシーンに涙。「田鎖ブラザーズ」(毎週金曜、22時、TBS)2026年6月12日、第9話を放送する。30年前の事件が動き出す。予告動画が番組公式サイトで公開されている。



「田鎖ブラザーズ」とは
「田鎖ブラザーズ」は、2010年4月27日の殺人事件時効廃止のわずか2日前に両親殺害事件の時効を迎えてしまった兄弟(岡田将生&染谷将太)が、法では裁けない犯人を自らの手で裁くべく警察官となり、事件の真相を追い続ける完全オリジナルのクライムサスペンスだ。その第8話は6月5日に放送された。

自分たち一家を殺したのは、一番なついていたもっちゃんこと茂木(山中崇)

両親を殺された後、誰ともしゃべらなくなっていた稔(染谷将太)が唯一心を開いたのは、母親が働いていた町中華の店主、茂木の前でだけ。真(岡田将生)も茂木の前でだけは素直に笑えていた。第1話から通して、茂木が営む“もっちゃん”の店では真と稔が事件のことも、それ以外の本音も吐き続けていた。そして、“事件の話なんてしていいの?”と茂木が聞いても、“もっちゃんだから”と応えていた2人。

誰が犯人なのか、上司の小池(岸谷五朗)、小池の同僚で五十嵐組を繋がっていた笹岡なのかとも思われたが、なんと、犯人が真と稔を支え続けた茂木だということに、絶望する視聴者が多かった。地上げ屋に母親を殺されないようにするためとはいえ、2人を殺し、子どもも手にかけようとしていた茂木の罪は重い。“田鎖ブラザーズ”とともに“もっちゃん”もトレンドワード入りしていた。

事件の全てを知る、辛島夫婦(長江英和・仙道敦子)

茂木(山中崇)に30年前、殺人をせまることができ、今でも茂木を操ることができるのは辛島夫婦だ。真(岡田将生)と稔(染谷将太)は2人を追うが、すでに姿を隠している。登場当初から“怪しい”と思われていたふみ(仙道敦子)だが、だれかの助けを借りている。それは警察官の小池(岸谷五朗)なのか?12日に放送される第9話が待たれる。

神奈川県警との期間限定コラボポスター

未解決事件の犯人をおいかける田鎖ブラザーズ。事件解決には情報が大切だとして、神奈川県警とのコラボポスターが制作された。「あなたの情報が事件解決の糸口に!」と書かれて、幼少期の真と稔がビラを配って懸命に情報を呼びかける姿も映っている。今後、番組と神奈川県警察の公式サイト・SNSにて展開予定予定となっている。
神奈川県警察公式Instagram



■第8話ネタバレあらすじ

真(岡田将生)、稔(染谷将太)が知りたかった新情報がひも解かれ始めようとし始めた。津田は時系列で書き記していた。もともとは五十嵐組の薬物を追っていたのだが、その途中、辛島貞夫(長江英和)が営む工場から“銃”が密売されていることを知り、それを追っていた。密売の現場には、貞夫以外にもう1人いたことも記されている。それは誰なのかと探っていたら、小池(岸谷五朗)が突如真たちのもとを訪れた。

小池は五十嵐組の掃除屋から真たちが津田のノートを奪っていったことを知っていた。このままでは証拠隠滅などの罪になり、観察処分になると脅して、ノートや紙片を奪ってゆく。

真たちの両親が殺された事件の時、小池は笹岡と組んでいたが、笹岡は五十嵐組とつながりがあったことがわかっている。そんな小池を銃の密造に関わっていたのではと真は問い詰める。真と稔から奪っていった津田のノートは証拠として上部にあがっていなかった。

小池は知らなくて良いことがあるという。そして、ノートを処分したと真に告げた。

小池は笹岡に会っていた。ノートをみせ、「あの事件は終わっていません」と告げる。

晴子(井川遥)と話していて、“もっちゃん”の店があるあたりは真の両親が殺された頃、地上げにあっていて、畳屋の主人は殺されたりしていた。しかし、もっちゃんの店は地上げに遭わなかったことに気がついた。

真と稔が家にもどると、家に誰かいることがわかる。その相手を捕まえると、掃除屋だった。五十嵐組の資料を渡したことがわかれば殺されるという。真はその掃除屋が五十嵐組を脅すために、ノートを写真にとって居たことを知り、その映像を手に入れた。

そこでわかったのは、銃の取引の最中にトラブルがあったこと。工場長の貞夫が助けを求めたのは笹岡。笹岡が五十嵐組と交渉し、真と稔の一家を殺すことを茂木にやらせることにした。茂木は店の立ち退きを免除してもらい、母の命を助けるために、その役をすることになったのだ。

そのノートの内容を聞かされた稔は、一番心を開いていた茂木が犯人ということが受け入れられない。茂木よりも津田のいうことを信じるのかと真にくってかかる。

晴子はどうして稔にその話をしてしまったのかと真を問い詰めるが、”いずれわかることだから“と真は答えた。

稔の家に、茂木が食材を抱えてやってきた。2人並んでキッチンにたっていると、茂木が昔を懐かしがる。稔も思い出す。ウズラの卵がないことに気がついた稔が買い物にゆく。家を出た途端、涙が止まらなくなる。

稔が家にもどると茂木はいなくなっていた。そして、父がロボットに隠していた銃も亡くなっていた。茂木はその銃をフミ(仙道敦子)のもとに持って行っていた。稔たちが30年前の事件のことに気がついているとフミに語る。

真と稔は30年前のことをもう一度確認する。すると、茂木が犯行時刻に貞夫の工場でやけどを負っていて、アリバイが成立していたことがわかる。稔の調べで工場でおきた火事で焼けどしたなら、金属熱傷となり、30年たっても肌に白い跡が残っている。

真、稔、茂木の3人で銭湯にゆく。茂木のやけどの跡を確認するためだ。そして、茂木のやけどの跡は無かった。茂木は全てを悟ったように「真と稔と風呂に入るなんて」と涙を流す。真も涙を流し、稔も涙を拭う。

後日、茂木から真のもとに荷物が届いた。中は、以前持ち出した銃だった。

そのころ、変死体の確認に呼び出された稔は変わり果てた茂木の姿を見た。

■第9話あらすじ

真(岡田将生)と稔(染谷将太)は、茂木(山中崇)の死に愕然としつつも、すぐさま辛島家を訪れる。しかし、夫・貞夫(長江英和)と妻・ふみ(仙道敦子)はすでにいない。

絶望している稔に代わって、辛島夫妻を追いつめることを決意する真だったが…。

TBS 2026年4月17日スタート。毎週金曜日22時放送「田鎖ブラザーズ」。出演:岡田将生、染谷将太、井川遥、中条あやみ、宮近海斗(Travis Japan)、岸谷五朗、赤間麻里子、内田慈、JP、山中崇、仙道敦子、和田正人、飯尾和樹(ずん)、長江英和 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@tagusari_tbs」。

TBS「田鎖ブラザーズ」番組公式サイト

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