1月スタート、直木賞作家・重松清大ベストセラー「流星ワゴン」が西島秀俊×香川照之でドラマ化!PR動画解禁

2014年12月11日20時45分ドラマ

直木賞作家・重松清100万部突破の大ベストセラー「流星ワゴン」が2015年1月より西島秀俊、香川照之、吉岡秀隆、井川遥らによってドラマ化!主題歌はサザンオールスターズ「イヤな事だらけの世の中で」に決定!後悔の人生をやり直すためのドライブがいま始まる!TBS日曜劇場「流星ワゴン」番組公式サイトでPR動画公開。

累計発行部数100万部突破。2002年講談社より刊行された重松清著『流星ワゴン』は重松が直木賞受賞後初の長編小説で、同年「本の雑誌」年間ベスト1に輝いた不動の人気小説である。著者の重松清は1999年『エイジ』(新潮文庫)で第12回山本周五郎賞を受賞(2000年NHKにてドラマ化)、2000年『ビタミンF』(新潮文庫)で第124回直木賞受賞(2002年NHKにてドラマ化)した人気作家。もともとは角川書店の編集者だったが、その後フリーライターとして独立。「岡田幸四郎」など20以上ものペンネームを使ってゴーストライターや映画のノベライズなどを執筆していた。多くの著作が映画化、ドラマ化されており、その中でも人気小説『流星ワゴン』は今回、満を持してドラマ化された作品である。

主人公・永田一雄(西島秀俊)はリストラ寸前のサラリーマン。妻からは離婚を切り出され、子どもは引きこもり、人生に嫌気がさして「死んでもいいかな」と思っていたが…。入院している父親の見舞いの帰り、酒を飲んで酔っ払っているとロータリーに1台のワゴン車が停まっていた。その車に乗り込んだ一雄の行き先は人生の分岐点、そこで出会ったのは決して分かち合えないと思っていた若き日の父親・忠雄(香川照之)だった…。
TBS×WOWOW制作「ダブルフェイス」「MOZU」に続いて西島秀俊×香川照之コンビが再び復活する。

主題歌はサザンオールスターズ書き下ろし新曲『イヤな事だらけの世の中で』。サザンの曲がドラマの主題歌になるのは2004年以来だという。主人公・一雄の心境がこの曲に込められている。同曲は現在制作中、サザン10年ぶりのアルバムに収録される。

2015年1月スタート。TBS日曜劇場「流星ワゴン」。直木賞作家・重松清100万部突破ベストセラー小説のドラマ化。主演は西島秀俊、香川照之。番組公式サイトではPR動画が配信されている。

2015年1月スタートTBS日曜劇場「流星ワゴン」番組公式サイト