俳優・大鶴義丹が写真家・桐島ローランドと強力タッグ!映画「私のなかの8ミリ」

2009年04月02日14時59分映画

俳優の大鶴義丹氏が実に14年ぶりに監督&脚本を手がけた新作映画「私のなかの8ミリ」が遂に4月4日(土)に公開! そして注目なのが、撮影監督を務めたのは人気フォトグラファーである桐島ローランド氏であるという事だ。

両氏に共通するのは“バイク好き”という点。大鶴義丹氏は自身のブログでライダースーツ姿を披露。多趣味な氏であるが、バイク好きを公言している。また桐島ローランド氏も、プライベート参戦したパリ・ダカールラリー二輪部門で見事に完走を果たすなどバイクーフリークだ。そんな両氏がタッグをくんで放つ新作映画「私のなかの8ミリ」は、バイクによる切ないロードムービーだ。

バイクには、クールな孤独のイメージが漂う。風を切り裂きながら進むライダーは、ときに雨にも体が晒されるし、速度が上がれば上がるほど生命の緊張が訪れる。そして徹頭徹尾、スロットルを踏む意志がなければ目的地に辿り着かない。本作「私のなかの8ミリ」のヒロイン・ミハル(岡田理江)は、ニューヨークからの帰国後、かつての恋人の訃報を知り、彼の故郷へ向けバイクを駆る。墓参りをするためだ。その道中、アクシデントを通じて亡くなった恋人と同じバイクに乗る謎の男(高杉瑞穂)と出会う。しかも彼は亡くなった恋人の好きだった8ミリカメラも持っている。深まる謎。その彼とともに美しい風景広がる道を遍歴しながら、彼女はやがて心の再生を果たしていく。

高い評価を受けた「となりのボブ・マーリィ」以来、監督・脚本を手がけた映画制作は14年ぶりとなった大鶴義丹氏だが、本作でもその手腕は健在。美しい風景の中に抒情が香り立つロードムービーが仕上がった。桐島ローランド氏による美しい映像も必見のもの。ふたつの才能の連帯が、傑出したロードムービーを完成させた。現在、映画「私のなかの8ミリ」公式サイトでは、本作の予告映像を配信中のほか、初日舞台挨拶のスケジュールなども公開中だ。

映画「私のなかの8ミリ」公式サイト 予告編動画