「伝説のキッチン・ソルジャー」パク・ジフン、愛犬クエスト達成で仲間獲得も…カンリム哨所に存続危機【第9・10話ネタバレ】

01時09分ドラマ
画像:tvN「취사병 전설이 되다」EP.9-10より

TVING・tvN月火ドラマ「伝説のキッチン・ソルジャー」(原題:취사병 전설이 되다)第9話が8日に放送され、ソンジェ(パク・ジフン)が中級炊事兵へ昇格した後、5つ星料理に挑戦し、9日に放送の第10話では小哨長チョ・イェリン(ハン・ドンヒ)を救うため奔走する一方、カンリム哨所が閉鎖の危機に追い込まれる様子が描かれた。
Disney+(ディズニープラス)でも配信された第9話と第10話のあらすじと見どころを紹介する。(ネタバレあり)

【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】



「伝説のキッチン・ソルジャー」は、同名の人気ウェブ小説・ウェブ漫画を原作にしたミリタリー“軍隊飯”コメディ。銃の代わりに包丁を、弾帯の代わりにエプロンを身につけた二等兵カン・ソンジェが、“伝説の炊事兵”へと成長していく過程を描くミリタリークッキングコメディ。

■キャスト【キャスト・キャラクターを相関図・人物写真と徹底解説】
カン・ソンジェ役:パク・ジフン
パク・ジェヨン役:ユン・ギョンホ
チョ・イェリン役:ハン・ドンヒ
ユン・ドンヒョン役:イ・ホンネ
ファン・ソクホ役:イ・サンイ(※特別出演)
 ほか

■第9話
でねs津の画像:tvN「취사병 전설이 되다」EP.9よりソンジェは一段と成長した実力を披露。中級炊事兵への昇格によってスキルも向上し、素早く軽快な包丁さばきと洗練された調理技術で、カンリム哨所を代表する炊事兵としての存在感を示した。

その後、大隊本部の幹部食堂へ派遣されたソンジェは、幹部たちの厳しい味覚を満足させなければならないという大きなプレッシャーに直面する。5つ星料理の完成に悩んでいた彼は、連隊長ペ・ウォニョン(アン・ギルガン)の頭上に表示された“美食家ランク”を確認。その評価は最高ランクの5つ星だった。

緊張感に包まれたまま幹部食堂の厨房へ入ったソンジェは、シェフ出身の上等兵イ・ホヨン(オ・スンベク)が使う専門用語や高度な技術、圧倒的な存在感に気圧され、自信を失う場面も見せた。

それでもソンジェは諦めなかった。自分だけの料理を完成させるため奮闘し、幹部たちに提供するメニューとしてチャプチェ(韓国の伝統的な春雨炒め料理)を選択する。

完成後も満足できず、さらに改良を重ねたソンジェは、5つ星評価を獲得するためイ・ホヨンに助言を求めた。そして最高級食材である天然マツタケを加え、「天然マツタケ入りチャプチェ」という特別な一皿を完成させた。

ソンジェの手によって生まれた5つ星料理は、見事にペ・ウォニョンの舌を魅了。幹部たちもその味に感嘆し、ソンジェはついに念願だった5つ星料理作りに成功した。

苦労の末につかんだ成果に喜びを見せたソンジェは、新たにデザートとサイドメニューのスキルも獲得。初級炊事兵から中級炊事兵へと昇格し、さらに成長した姿を見せた。

しかし、ペ・ウォニョンからまた腕が上がったという称賛を受けたソンジェが「幹部食堂には高級食材があり、助けられました」と答えたことから、兵士食堂と幹部食堂とで食材に差があることが発覚。小哨長チョ・イェリンもカンリム小哨に納入される食材に問題があることを証言し、支援課長であるイ・ミングの立場が悪くなってしまう。

これにより食材納入をめぐる疑惑が本格的に浮上。イ・ミングを取り巻く状況は一気に厳しさを増し、後のカンリム哨所閉鎖騒動へとつながっていく。

■第9話見どころ
今回のエピソードでは、パク・ジフンの繊細な感情演技も大きな注目を集めた。料理を完成させたいという情熱や心理的な重圧に悩む姿は視聴者の共感を呼び、クエスト達成だけでなく料理そのものへの愛情も感じさせた。単なるレベルアップではなく、自ら考え、悩みながら前進するソンジェの内面を、表情や視線の変化で丁寧に描き出し、作品への没入感を高めた。

一方、第9話の視聴率はニールセンコリアの有料プラットフォーム全国世帯基準で7.1%、首都圏も7.6%を記録。同時間帯および月火ドラマの中で視聴率1位を獲得し、変わらぬ人気を証明した。いよいよ最終週で10%の壁を超えるのか、注目が集まっている。➡「伝説のキッチン・ソルジャー」7.1%でリード 「孤島のエリートドクター」もロマンス本格化で自己最高視聴率



■第10話あらすじ
伝説の画像:tvN「취사병 전설이 되다」EP10よりカンリム哨所には新たな危機が訪れる。大隊長ペク・チュニクの指示を受けたイ・ミングが、哨所の全面調査に乗り出したのだ。

イ・ミングは厨房で些細な欠点を指摘しながら嫌味を繰り返し、納入食材の状態を確認すると言い出す。しかし、この日はなぜか状態の良い野菜ばかりが届いていた。ソンジェは「これまで搬入されていた野菜とは状態が違う」と疑問を抱き、イェリンも検収時に問題があった証拠写真を提示したが、最初から結論を決めていたイ・ミングは耳を貸そうとしなかった。

さらにイ・ミングが「悪意ある写真だ」と主張すると、イェリンは「調査そのものに異議がある。食材業者を担当する支援課長が直接調査に来るのはおかしい」と反論。するとイ・ミングは激怒し、哨所全体の点検を実施すると宣言した。

一方、ファン・ソクホ(イ・サンイ)は「穏便に済ませればよかったのに、なぜこんなに大事にするんだ」とイェリンを責める場面もあった。

その後、イ・ミングはイェリンを監察班へ連行。ペク・チュニクは「お前がどれだけ仕事を下手に処理したら、カンリムから不満が出るんだ」とイ・ミングを叱責しながらも、ソクホを呼び出してカンリム哨所の整理を進めるよう圧力をかけた。

そんな中、ソンジェには新たなクエストが与えられる。それは、美食家ランク5つ星の連隊長ペ・ウォニョン(を料理で説得することだった。

イェリンを助けたいソンジェは、ユン・ドンヒョン(イ・ホンネ)に「自分が直接連隊長にお願いしてみてはどうか」と相談。当初は反対していたドンヒョンも、これまでソンジェの料理によって変わっていった幹部たちを思い出し、彼を後押しする。

やがて二人は、ペ・ウォニョンが“娘に甘い父親”だという情報を入手。娘の好みに合わせたデザートを作ろうと、彼が通う教会へ向かう。しかし、その“娘”とは実の娘ではなく愛犬ソユルだった。

ソンジェとドンヒョンは、上士パク・ジェヨン(ユン・ギョンホ)の協力を得て、美食家ランク5つ星の愛犬ソユルのために特製おやつを完成させる。食欲を失っていたソユルは数日ぶりに食事を口にし、ソンジェに愛嬌を見せるまでになった。

心を開いたペ・ウォニョンに対し、ソンジェは食材納入業者をめぐる問題について説明。「全面調査の直前から急に食材の状態が良くなった」と訴えた。ジェヨンも証言に加わり、ペ・ウォニョンは業者とイ・ミングの関係を調べるよう指示を出した。

事態が大きくなると、ペク・チュニクはイ・ミングに責任を押し付けて問題を収束させようとする。一方で、ファン・ソクホにカンリム哨所閉鎖を進めるよう圧力をかけ、組織ぐるみの責任逃れを図った。

やがてカンリム哨所の閉鎖方針が伝えられると、イェリンは「報復的な措置だ」と激怒。しかしソクホは「上が決めたことを自分たちに止める術はない」と語った。

■第10話見どころ
ソンジェの働きによってイェリンへの疑いは晴れ、不当な調査から解放された。イェリンはソンジェに礼を言うも、真っ正直すぎるソンジェを心配する。するとソンジェが「その時にはまた小哨長(イェリン)が味方になってください」と言い、イェリンは笑顔で頷いた。これによりイェリンのソンジェへの好感度は100に達し、ドンヒョン(イ・ホンネ)、グァンチョル(カン・ハギョン)、ジェヨン(ユン・ギョンホ)に次いでイェリンが4人目の仲間になった。

この回の視聴率は発表後紹介する。

次回、ソンジェには「カンリム哨所を守れ」という新たなクエストが与えられる。5つ星料理人へと成長した彼が、今度は仲間たちの居場所を守るためにどんな決断を下すのか。最終章の行方に注目が集まる。

TVING・tvN「伝説のキッチン・ソルジャー」は毎週月・火曜20時50分より同時配信・放送中。日本ではDisney+(ディズニープラス)で独占配信中だ。第11話は6月15日、最終回は16日放送、配信予定だ。

[第9話予告]

Disney+|韓国ドラマ『伝説のキッチン・ソルジャー』|予告編

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