「伝説のキッチン・ソルジャー」7.1%でリード 「孤島のエリートドクター」もロマンス本格化で自己最高視聴率
韓国の月火ドラマ戦線が熱を帯びている。tvN「伝説のキッチン・ソルジャー」(原題:취사병 전설이 되다)とENA「孤島のエリートドクター」(原題:『닥터 섬보이』)がそれぞれ安定した視聴率を維持し、上昇傾向を見せながら視聴者の支持を集めている。
視聴率調査会社ニールセンコリアによると、6月8日に放送されたtvN「伝説のキッチン・ソルジャー」第9話は全国有料世帯基準で7.1%を記録。前週の第8話(7.0%)から0.1ポイント、首都圏も7.6%で0.4ポイント上昇した。
一方、ENA「孤島のエリートドクター」は6月4日放送の第3話で5.1%を記録し、自己最高視聴率を更新。初回4.0%、第2話5.0%に続き、3話連続で上昇する好調ぶりを見せている。但し首都圏は前回の5.1%から4.7%にい微減している。
『伝説のキッチン・ソルジャー』は終盤戦へ 10%突破なるか
パク・ジフン主演の「伝説のキッチン・ソルジャー」は、銃の代わりに包丁を、弾帯の代わりにエプロンを身に着けた二等兵カン・ソンジェが“伝説の炊事兵”へと成長していく姿を描くミリタリー・クッキング・ファンタジー。
これまでの視聴率は第1話5.8%からスタートし、第4話と第5話で自己最高の7.9%を記録。その後も7%前後を安定して維持している。
最新話では、カン・ソンジェが幹部食堂で“5つ星料理”を完成させることに成功。炊事兵として大きく成長した姿が描かれ、物語はクライマックスに向けて加速している。
全12話のうち残り3話となった中、自己最高視聴率更新、さらには10%の大台突破を達成できるかにも注目が集まる。
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『孤島のエリートドクター』はロマンス要素が本格化
一方、イ・ジェウクとシン・イェウンが初共演する「孤島のエリートドクター」は、人々から敬遠される島・ピョンドン島を舞台にしたメディカル・ヒューマン・ロマンス。
第3話では、公衆保健医ド・ジウィ(イ・ジェウク)が島民たちの本心を知り、自らの未熟さと向き合う姿が描かれた。さらに看護師ユク・ハリ(シン・イェウン)が、「今度は私と一緒に行きますか?」と優しく声を掛ける場面では、2人の間にこれまでとは異なる特別な空気が流れ、ロマンスの始まりを予感させた。
視聴率は初回4.0%から第2話5.0%、第3話5.1%へと着実に上昇。医療ドラマとしての温かな人間模様に加え、主人公たちの恋愛模様への期待も高まっている。
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異なる魅力で視聴者を獲得
「伝説のキッチン・ソルジャー」が軍隊を舞台にした成長ストーリーと料理要素で幅広い層の支持を得ている一方、「孤島のエリートドクター」は離島医療を背景にしたヒューマンドラマとロマンスで存在感を発揮している。
放送後半に突入した「伝説のキッチン・ソルジャー」と、勢いを増し始めた「孤島のエリートドクター」。それぞれ異なる魅力を武器に視聴率上昇を続ける中、今後の月火ドラマ戦線の行方に関心が集まっている。
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