日立、嵐・松本潤がシェイクスピアになり名セリフを英語で話すTVCMとメイキングを公開

2015年06月22日16時18分商品・CM

日立アプライアンスは、タテ型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ BW-D11XWV」を6月20日から発売、嵐の松本潤が出演するTVCMとメイキングを公開した。
同製品は、強い遠心力を生み出す高速回転(毎分約1000回転)で、水分と一緒に衣類に残った洗剤をしぼり出す「ナイアガラすすぎ」を搭載。
また、循環流量毎分約50Lの大流量シャワーをかけながら水の中で衣類を動かし、繊維に潜んだ洗剤をしっかり落とすことで、標準コースよりも高いすすぎ性能を実現した。

TVCMは、松本潤がウィリアム・シェイクスピアに扮し、書斎で「To be, or not to be. That is the question.」(生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ)と言いながら書き記すところから始まる。
彼は、「この言葉は、洗濯においても言えるんです」と言って立ち上がると、「洗剤が、残るか残らないか、それが問題だ」と続けて左のほうに歩いていく。
彼がドアを通り抜けると、大きな部屋に洗濯機が置かれている。彼はその洗濯機に手を添えると、「新しい日立の洗濯機は、すすぎがすごいんです。遠心力と、たっぷり水で、しっかり落とし、洗剤が断然残らない」と説明して、洗い終わった洗濯物に頬ずりする。
カメラが彼から引いていき、彼が「人生とは、洗濯の連続である」と言うと、彼が額縁の中で絵画になり、それを見ていた現代の松本潤が「ダジャレ?」と問いかけて締めくくる。

メイキングは、こうしたCMの撮影風景が見られるもので、現代の松本潤を撮影している彼が、額縁の前で「今から、約400年前にタイムスリップしたいと思います。行ってまいります」と言って掛け声とともにジャンプする。
すると、シェイクスピアに扮した松本潤が洗濯機の前に着地し、「どうも。松本潤、改め、ウィリアム・シェークスピアです」と挨拶する。
後半は、彼がこのCMに抜擢された理由を「きっと、みなさん、驚くでしょうね」と謎かけしてTVCMへとつなぐ。

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※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMとドラマの紹介を[【嵐のCM特集】のコーナーで一挙紹介。



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