8人揃って合唱部存続決定！にもかかわらず有明（城田優）が元生徒・小山田周二（中河内雅貴）から訴えられ自宅謹慎に…7日（金）夜10時放送、芳根京子主演「表参道高校合唱部！」第4話ではゴールデンボンバー「女々しくて」、フィンガー5「学園天国」、財津和夫「サボテンの花」を熱唱！予告動画は番組公式サイトで公開。

8人目の合唱部部員となった桐星成美を演じる柴田杏花。子役として芸能界デビューしているのだが、国民的人気コミック「名探偵コナン」に出演していたのをご存じだろうか。2007年に放送された実写版「名探偵コナンドラマスペシャル『工藤新一の復活！黒の組織との対決』」にて、灰原哀役で出演している。当時8歳だった柴田杏花も今では立派な15歳の美少女になった。

前回（第3話）ではミュージカル界のプリンス＆プリンセス、城田優と神田沙也加のハーモニーが披露された。歌った曲は合唱曲の名曲と謳われる「マイバラード」。アカペラで歌う城田優と神田沙也加の歌声に酔いしれた視聴者も多かったのではないだろうか。

さらに主人公・真琴（芳根京子）の両親を演じる堀内敬子と川平慈英、この2人の歌唱力もすばらしい。まず堀内敬子は近年、テレビドラマで大活躍だがもともと劇団四季出身、在籍中は「キャッツ」「美女と野獣」「ウエストサイド物語」「エビータ」などに出演している。1999年劇団四季退団後も「レ・ミゼラブル」「屋根の上のバイオリン弾き」などに出演。その歌唱力にはかなりの定評がある。一方、川平慈英といえば「いいんです！」のフレーズでお馴染みだが、ミュージカル俳優としてデビュー。「ア・ソング・フォー・ユー」「ブロードウェイ・ミュージカル MY ONE AND ONLY」「TALK LIKE SINGING」などのミュージカルや、三谷幸喜の舞台で活躍している。

「表参道高校合唱部！」に出演している主な俳優陣は、みな歌唱力バツグン！これからどんな歌を歌ってくれるのか、毎回放送が楽しみなドラマである。

■前回のあらすじ
中間テストの成績が悪かった真琴（芳根京子）と野球部の桜庭大輔（堀井新太）は担任のえみり（神田沙也加）から追試をパスするまで部活禁止と言われてしまう。廉太郎（泉澤祐希）ら合唱部のみんなは、文句を言いながらも真琴と桜庭の勉強をサポートする。そんな真琴たちを見て、大輔は羨ましいと思った。大輔と同じ中学で親友の祐（高杉真宙）の話によると、野球推薦で入学した大輔だが、目のケガでレギュラーからハズされてしまい、今では他の部員から疎まれる存在になってしまった。病気で入院している父には、自分が野球部のキャプテンだとウソを言っている大輔。父は病院から許可を得て、息子の試合を見に行くと言い出した。慌てた大輔は野球部の部員に土下座をし、ヒットを打てなければ退部するから、なんとか試合に出場させてもらうよう懇願した。
そんな大輔を応援したいと真琴が言いだし、大輔が大好きな「TOMORROW」を合唱部で歌うことにした。そして試合当日…バッターボックスに立った大輔、しかしヒットを打つことは出来なかった。試合を見に来ていた父に、これ以上期待に応えること、野球部を続けることは出来ないと泣きながら誤った。父はそんな大輔を力強く抱きしめ「大輔、ごめんな」と誤った。
野球部を退部した大輔は、合唱部に入部。これで7人となり残りあと1人で合唱部存続決定…そこへ表れたのがピアノが得意な桐星成美（柴田杏花）。「合唱に伴奏が必要でしょ」と言って入部してくれた。これで8名、合唱部存続が決定した。

■第4話あらすじ
部員8人揃って合唱部存続決定し喜んだのも束の間、有明（城田優）が元生徒・小山田周二（中河内雅貴）から訴えられ自宅謹慎を命じられた。廉太郎（泉澤祐希）の話では、5年前、部員の中でただ一人音が合わない周二に、有明がある指示を出した。大会に勝つためとはいえ、合唱部員にとって屈辱的な指示…。悲観した周二は自殺を図ってしまった。幸いにも命は取り留めたが、それを機に周二は学校を去った。その事件以来、有明も合唱に対して情熱が持てなくなってしまった。
そんなある日「原宿祭り」が行われることになり、合唱部は出演を依頼されるのだが…。

TBS金曜ドラマ8月7日（金）夜10時「表参道高校合唱部！」第4話を放送。出演は芳根京子、志尊淳、吉本実憂、森川葵、堀井新太、高杉真宙、荻原みのり、泉澤祐希、川平慈英、堀内敬子、神田沙也加、デビット伊東、立石涼子、平泉成、高畑淳子、城田優ほか。第4話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。さらにTBSオンデマンド無料見逃しキャンペーン対象番組のため、1週間最新話を無料で視聴できる。

◇TBS金曜ドラマ「表参道高校合唱部！」番組公式サイト
◇TBSオンデマンド無料見逃しキャンペーン公式サイト
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