【初回15分拡大】TOKIO長瀬智也が天才病理医に! 1/13スタート「フラジャイル」第1話あらすじと予告動画

2016年01月12日19時30分ドラマ

患者を診ない、白衣を着ない、協調性ゼロ!TOKIOの長瀬智也が「強烈な変人だが、極めて優秀」と評される天才病理医・岸京一郎を熱演!患者の命、医師の正義を守る強い信念を持ったドクターの物語。フジテレビ1月13日(水)夜10時より「フラジャイル」(初回15分拡大)第1話予告動画は番組公式サイトで公開。

原作は月刊『アフタヌーン』(講談社)で人気連載中、草水敏原作、恵三朗漫画の『フラジャイル 病理医岸京一郎の所見』(既刊4巻)。白衣は着ず、常にスーツ姿の主人公・岸京一郎。医療マンガだが、主人公は患者を診ない病理医、今までにない新しい医療ドラマとなる。

病理医とは、診断が下された患者にどのような治療をすべきか、また不幸にも亡くなってしまった患者の死因、病態解析、治療効果などを検証し、今後の医療に役立てることを目的とする研究を行っている医師のこと。つまり、患者を前にして診察をしたり、手術をする医者ではない。欧米に比べると、日本は絶対的に病理医の数が少なく、病理診断科が成り立っていないケースが多い。原作コミックでも、そのことに触れられている。

ジャニーズだけれど土木系、ガテン系アイドルと言われるTOKIO。その中でも特にワイルドな長瀬智也が医者役というのは、非常に興味深い。共演は、新人病理医・宮﨑智尋役に武井咲、岸京一郎の助手で臨床検査技師・森井久志役に野村周平。岸と大学時代の同期で女医の細木まどか役に小雪。岸の元指導医かつ教授の中熊薫役に北大路欣也といった、豪華キャストが顔を揃える。

■第1話(15分拡大)あらすじ
壮望会第一総合病院病理診断科の岸京一郎(長瀬智也)は“強烈な変人だが極めて優秀”と評される病理医で、同僚からは煙たがられているが、岸の診断は絶対的なため、誰も文句を言えずにいる。
新米の神経内科医・宮﨑智尋(武井咲)は、仕事の効率を優先する先輩医師・高坂(平岳大)に疑問を抱いていたが、小心者で何も言えない。
そんなある日、転倒して頭を強打した女子高生・影山花梨(上白石萌歌)が入院。高坂の診断は脳出血ではないとしたのだが、宮﨑はもっと詳しい診断が必要だと思っていた。翌日、カンファレンスで高坂は花梨の症状を報告。するとスーツ姿の岸が高坂に異議を唱えたのだが…。

フジテレビ2016年1月13日(水)夜10時スタート「フラジャイル」(初回15分拡大)。原作は月刊誌『アフタヌーン』(講談社)で連載中、草水敏原作、恵三朗漫画の同名人気コミック実写ドラマ化。出演は長瀬智也、武井咲、野村周平、小雪、北大路欣也ほか。第1話予告動画は番組公式サイトにて視聴できる。

フジテレビ1月13日(水)夜10時スタート「フラジャイル」番組公式サイト

 【2016年冬ドラマ一覧】  【関連記事・各話のあらすじ 】