斎藤工×窪田正孝「臨床犯罪学者 火村英生の推理」第1話15分拡大放送!スタジオツアープレゼントクイズ実施!予告動画

2016年01月16日20時55分ドラマ

斎藤工と窪田正孝のW主演、優香、山本美月、長谷川京子と、まるで恋物語のような素敵なキャスティングで始まる新ドラマは、人気推理小説「火村英生」シリーズを実写化した「臨床犯罪学者・火村英生の推理」(日本テレビ系)!17日(日)よる10時30分から15分拡大版でスタート、番組公式サイトで予告動画が公開されている。
番組サイトでは、ドラマ撮影の裏側が見られる「360度カメラ オンエアクイズ」を実施する。正解者には「1日限定スタジオツアー」をプレゼント。クイズ参加はオンエア放送終了後の翌日正午まで。

ドラマは、シリーズ開始から20年を超え、今も続く有栖川有栖の小説『火村英生』(KADOKAWA、講談社、光文社、新潮社、文藝春秋、徳間書店、幻冬舎)が原作。脚本は「地獄先生ぬ~べ~」(同局系)などのマギーと佐藤友治が担当。

火村英生(斎藤工)は、警察の依頼を受けて殺人事件の捜査協力をする犯罪学者。「人を殺したいと思ったことがある」と公言し、悪夢のなかで人を殺すと恍惚の表情を浮かべるという闇を抱えながら究極の犯罪を追い求める。そんな火村を見守りサポートするのは、友人の推理作家・有栖川有栖(窪田正孝)。火村は有栖をパートナーに、数々の事件を解決してきた。
火村にストレスを感じる京都府警の刑事・小野希役に優香、逆に火村に厚い信頼を寄せる刑事・鍋島久志役に生瀬勝久が出演。生瀬は原作者の有栖川の大学(同志社大学)の後輩ということで、本作への熱の入れようが半端でない様子。
火村が准教授をしている英都大学の学生・朱美役を山本美月、火村の下宿先の大家を夏木マリが演じる。

■第1話あらすじ
遺体の口の中に解読できない紙切れを残す連続通り魔事件が2週連続火曜日に発生。この事件の捜査に関わる火村は、3週目の火曜日の夜に第三の殺人を予想。火村の悪い予感は的中し、殺人事件が発生し、被害者の口の中に犯人からのメッセージらしき「NIGHT PROWLER」(ナイトプローラー)とあった。“ナイトプローラー”とは、「絶叫城」という人気テレビゲームのキャラクターと判明。犯人には「絶叫城」の知識があると考えた火村は、「絶叫城」を制作したゲーム会社を訪ね、ゲーム制作に関わった人間を探ることに。
次の火曜日まであと3日となった晩に、第四の殺人が起こってしまう。被害者は、フリーライターの雪枝(入山法子)。殺害の手口は前の3件と同じ。口の中に残された紙切れには“GAME OVER”とあった。「絶叫城」も、4人が死ぬとゲームオーバーというストーリー。一連の犯行は「絶叫城」に従って行われ、これが最後の犯行ではないかと思われたが、火村は「この事件は、これまでの3件と違う」と断言する。

「臨床犯罪学者 火村英生の推理」の放送は、日本テレビ系にて毎週日曜日放送。初回は1月17日(日)夜10時30分から15分拡大で放送。出演は、斎藤工、窪田正孝、優香、山本美月、マキタスポーツ、清水一希、長谷川京子、松澤一之、生瀬勝久、夏木マリほか。

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日テレ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」番組公式サイト