パナソニックは、モバイルノートPC「レッツノート」2016年夏モデルとして、「SZ5」、「RZ5」、「MX5」、「LX5」シリーズを6月10日から順次発売する。
個人向け店頭モデルの全シリーズでセキュリティ機能を強化し、法人モデルで採用していたセキュリティチップ(TPM)を搭載。個人ユースでもより強固なセキュリティ機能が必要な人のニーズに応える。
また、SZ5店頭モデルと法人向け各モデルに、Windows 10 Proダウングレード権を行使したWindows 7 Professionalプレインスト－ル済みモデルを用意。10月末まで発売する。
さらに、個人向け店頭販売モデルが全モデルでメモリー8GBになり、Windows 10時代の高機能ソフトの利用や、マルチタスク処理にも対応できるようになった。最新のOffice 2016が利用でき、バージョンが上がっても無料でアップグレードできる。

レッツノートは、発売以来20年を経過し、それを記念したスペシャルサイトを開設。宣伝キャラクターで、主演映画『カノン』が10月から公開される比嘉愛未が、20周年を迎え­た感謝の気持ちと、これからも変わらない軽さ・長時間使用・頑丈を実現する日本品質のレッツノートをぜひ体感してほしいと勧めるメッセージムービーを公開した。
また、同サイトでは、「レッツノート ユーザー感謝ムービー」、「20周年記念 開発者インタビュー」も同時に公開。同ブランドを支えるユーザーに感謝の気持ちを伝えるとともに、創成期から携わるスタッフをはじめ4人の開発者の同ブランドに対する変わらぬ思いを紹介する。

◇パナソニック「レッツノート20周年記念」スペシャルサイト