ゆいこ（永野芽郁）が素敵な“こえ”に恋をした！なぜか紙袋をかぶったクラス委員長の松原くん（こえ：櫻井孝宏）を巡る、ハラハラドキドキ・胸キュン青春ラブストーリー「こえ恋」（金曜、24時52分～）が、本日7月8日（金）初回放送！番組公式サイトで予告動画が公開されている。

「こえ恋」は、漫画・ノベルアプリ「comico」で連載中の人気漫画を実写化。
主人公のゆいこを、スターダストプロモーション所属の永野芽郁がドラマ初主演する。ファッションモデル、タレントとして活躍する永野だが、デビューは2009年公開の映画『ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル』子役。ファッション誌などでモデルを務めながらも、2010年のドラマ「ハガネの女」では吉瀬美智子扮する主人公の小学生時代の役、2013年の大河ドラマ「八重の桜」では山川常盤（佐藤みゆき）の少女期を演じた。昨年公開の映画『俺物語!!』では、オーディションを勝ち抜きヒロイン役に抜擢され、「こえ恋」で、ドラマ初主演を果たすに至った。

ゆいこが恋する松原の声は声優、ナレーターとしても多くの作品に出演している櫻井孝宏、女性に触られただけで赤面する激ピュア会長・兵藤を竜星涼が演じる。竜星は福士蒼汰や永瀬匡、入江甚儀と共に、研音若手俳優グループ・MEN ON STYLEのメンバー。
そして、ドラマオリジナルのキャラクターとして学園の理事長の娘・玲那役を唐田えりかが演じる。唐田は、韓国のアイドルグループ少女時代のミュージックビデオ「DIVINE（Story ver.）」に出演したことでも話題になった。女優デビューは、昨夏のフジ月9ドラマ「恋仲」第1話。その後CMにも出演し、本作が本格的な女優デビューとなる。
永野をはじめ竜星、唐田と全員モデルとしても活躍しているだけに、ビジュアル面でも大いに期待できそうだ。

脚本・監督は、みやすのんきの漫画を実写化した『やるっきゃ騎士』（2015）でも監督・脚本を担当した平林克理。
エンディング曲は、10代を中心に人気急上昇中の18歳シンガーソングライター井上苑子の新曲「ナツコイ」。

■第1話
高校入学と同時に風邪で学校を一週間休んでいた吉岡ゆいこ（永野芽郁）の元に、まだ会ったことも無いクラス委員長の松原くんから一本の電話がかかってきた。
その第一声から、ゆいこは松原くんの声に強く惹きつけられた。それはクラスメイトであるゆいこの体調を心配しての連絡だったが、ゆいこは思わずその優しい声の響きにドキドキしてしまう。
翌日、ゆいこは身体を引きずって、なんとか初登校を果たす。ところがまだ病み上がりのため、教室に向かう途中の廊下でふらついてしまうと、前から来た男子生徒がそっと体を支え、助けてくれたのだった。
「大丈夫ですか？」包み込まれるようなその優しい声を、ゆいこは間違いなく知っていた。高まる鼓動を押さえながらそっと顔をあげると、目の前に立っている男の子は、なぜか紙袋をかぶっていた…！？

■番組概要
【番組名】「こえ恋」
【原作】「こえ恋」(「comico」連載中　作家：どーるる) 「comico」HP→http://www.comico.jp/
【放送】2016年7月スタート！毎週金曜深夜24:52～25:23（スタート日未定）
【放送局】テレビ東京 ほか
【出演】永野芽郁、櫻井孝宏、竜星涼、唐田えりか
【監督】平林克理、湯浅弘章、宝来忠昭
【脚本】大林利江子、三浦直之、ほか
【シリーズ構成】嶋田うれ葉
【エンディングテーマ】井上苑子「ナツコイ」
【制作】テレビ東京　Ｃ＆Ｉエンタテインメント
【製作著作】「こえ恋」製作委員会

◇テレ東「こえ恋」番組公式サイト

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