金ロー2週連続でディズニー作品が登場 6日は『ライオン・キング:ムファサ』を本編ノーカットで初放送
11月16日の金曜ロードショーでは、『ライオン・キング』のはじまりの物語『ライオン・キング:ムファサ』(21時~23時24分)を本編ノーカットで初放送する。尾上右近×松田元太が紡ぐ、切なくも壮大な兄弟の物語。予告動画は番組ホームページで公開中だ。
「金曜ロードショー」では、11月6日(金)『ライオン・キング:ムファサ』(2024年)、11月13日(金)『モアナと伝説の海2』を本編ノーカットで放送する。明日放送の『ライオン・キング:ムファサ』は『ライオン・キング』の主人公シンバの父、ムファサが偉大な王になるまでの半生や、のちに宿敵となるスカーとなるタカとの兄弟の絆を描いた『ライオン・キング』はじまりの物語だ。
■ムファサとスカー、兄弟ではない“運命の始まり”
『ライオン・キング』では王と裏切り者として描かれたムファサとスカー。本作では、血のつながらない2頭の出会い、兄弟同然の絆を築いていく姿が描かれる。ムファサは洪水で家族を失い、タカ(後のスカー)は王族でありながら父の期待に苦しんでいた。孤独を抱えた2頭は互いを支え合う存在になっていくが、友情が深まるにつれ、嫉妬や劣等感もまた大きくなっていく。
■王に必要なのは“覚悟”だった
本作で印象的なのは、ムファサが生まれながらの王ではないこと。王家の血を引くタカに対し、ムファサは流れ着いたよそ者だったが、それでも仲間を守るため誰よりも危険な場所へ飛び込んでいく。王とは王冠をかぶる者ではなく、仲間のために立ち上がる覚悟を持った者。『ライオン・キング』で威厳に満ちたムファサが、どのような経験を経て“偉大な王”になったのか。その答えた詰まった感動の物語となっている。
■尾上右近×松田玄太が紡ぐ切ない兄弟物語
そして本作の大きな魅力である、ムファサとタカの物語を、日本語声優陣たちが繊細に表現。ムファサ役の尾上右近は、後に偉大な王となる風格を感じさせながら、若さゆえの迷いや優しさを自然体で演じ、タカ役の松田元太は、陽気さや純粋さの裏側に孤独や劣等感を丁寧に演じた。
■最先端映像と音楽が織りなす物語
また、最新の映像技術と音楽にも注目したい。超実写版ならではのCG技術により、ライオンたちの毛並み、風邪に揺れる木々や葉にいたるまで、驚くほどリアルに描写。さらに動物たちわずかな視線や動きで情感を豊かに映し出している様子は圧巻だ。
バリー・ジェンキンスが描く重厚な物語と『モアナと伝説の海』『ミラベルと魔法だらけの家』などで知られるリン=マニュエル・ミランダによる楽曲の数々。書下ろしのオリジナルソングが物語を彩っている。
観る者を『ライオン・キング』の新たな伝説と誘う『ライオン・キング:ムファサ』。極上のエンターテインメント作品を週末は家族や仲間と一緒に楽しみたい。
■あらすじ
アフリカ・サバンナの動物たちの王国プライドランドでは、王シンバ(賀来賢人)と妻ナラ(門山葉子)の第2子誕生が近づいていた。そんな中、祈祷師ラフィキ(駒谷昌男)はシンバの娘キアラ(御園紬)に、ムファサ(尾上右近)とスカーの知られざる過去を語り始める。
幼い頃、洪水で両親とはぐれたムファサは、ライオンの王オバシ(ふくまつ進紗)の息子タカ(松田元太)と出会い、家族同然に育てられる。しかし、白いライオンのキロス(渡辺謙)率いる群れの襲撃を受け、ムファサとタカは理想の地「ミレーレ」を目指す旅に出る。
道中でサラビ(MARIA-E)やザズー(越後屋コースケ)、ラフィキ(松島昭浩)と出会い絆を深めていくが、タカはサラビを巡ってムファサに嫉妬。やがてその想いは裏切りと憎しみに変わり、キロスと手を組んでしまう。ついにミレーレに辿り着いたムファサたちの前にキロスが姿を現し・・・。
■キャスト
ムファサ:アーロン・ピエール(尾上右近)
タカ:ケルヴィン・ハリソン・Jr(松田元太)
サラビ:ティファニー・ブーン(MARIA-E)
若き日のラフィキ:カギソ・レディガ(松島昭浩)
ザズー:プレストン・ナイマン(越後屋コースケ)
キロス:マッツ・ミケルセン(渡辺謙)
エシェ:タンディウェ・ニュートン(塩田朋子)
オバシ:レニー・ジェームズ(ふくまつ進紗)
アフィア:アニカ・ノニ・ローズ(和音美桜)
マセゴ:キース・デヴィッド(吉原光夫)
ラフィキ:ジョン・カニ(駒谷昌男)
プンバァ:セス・ローゲン(佐藤二朗)
ティモン:ビリー・アイクナー(亜生/ミキ)
シンバ:ドナルド・グローヴァー(賀来賢人)
キアラ:ブルー・アイヴィ=カーター(御園紬)
若き日のムファサ:ブレイリン・ランキンズ(平賀晴)
若き日のタカ:セオ・ソモル(竹下天馬)
ナラ:ビヨンセ・ノウルズ=カーター(門山葉子)
■スタッフ
監督:バリー・ジェンキンス
プロデューサー:アデル・ロマンスキー マーク・セリアク
製作総指揮:ピーター・トビヤンセン
脚本:ジェフ・ナサンソン
◇日本テレビ「金曜ロードショー」番組公式サイト
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