「相棒25」頭脳対決に右京・水谷豊が負けるはずなし…被害者が極悪過ぎて同情の余地なし【第3話ネタバレと第4話予告】

10時45分ドラマ
©テレビ朝日

表の顔は人気の体育教師だったが、裏では生徒を盗撮して、それをネタに脅しまでしていた被害者。殺してしまった女性を庇うために、余命幾ばくも無い化学教師・清水俊平(森永悠希)が無謀にも右京(水谷豊)に頭脳対決を挑んだ。「相棒25」(毎週水曜、21時、テレビ朝日)2026年11月4日、第3話のネタバレあらすじ、11月11日放送の第4話の見所をご紹介。予告動画が番組公式サイトで公開されている。



「相棒25」とは
「相棒25」は、査権がないはずの特命係の杉下右京(水谷豊)と相棒が巨悪事件から、どうしても気になるささいなことまで調べ上げる1話完結型の刑事ドラマだ。すでに20年以上の間、シリーズは続き、変わらぬ人気を誇っている。記念となるシーズン25で相棒を務めるのはもちろん寺脇康文だ。第3話は11月4日に放送された。

シーズンに1話はある“頭脳対決”

右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)の前に現れる“頭脳対決”。右京の考えを薫が足で証明してまわるという展開で、シーズン25の第3話も同じように犯人と称する人物のヒントをもとに右京が真実を暴いてゆく。ただ、毎回のことだが、右京は“いい加減”なところでは追求をやめない。頭脳派たちの考えを超えて、真実に迫ってしまう。

第3話でも自分好きな教師の稲村がにっくき体育教師の七里を殺したことをしった化学教師の清水俊平(森永悠希)が右京に“自分が殺した”といって七里の悪行を暴いてもらう。清水も七里を殺そうと思っていたのは事実なのだが、それよりも前に稲村が包丁で刺し殺してしまった。しかし、稲村をかばいたい清水が自分が殺したことにしてもらおうと企んだのだが、右京は真実を最後まで突き止めないと気が済まなかった。

11日放送の第4話は“大人の塗り絵教室”

昨今、流行している“大人の塗り絵”。ストレス解消や脳への刺激という点で高齢者にも親しまれている。本を買って自宅でやるたけでなく、第4話に登場するように塗り絵教室も盛んだ。第4話では塗り絵教室に参加していた人物が殺されてしまう。事件のヒントが教室内にあるのだが、右京と薫も生徒として潜入し、その謎を追究する。

■第3話ネタバレあらすじ

捜査一課が、“自首マニア”の類だろうと取り合わない男・清水俊平(森永悠希)の後の処理を特命係に押し付ける。右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)が話を聞くと、清水はまずは自分の職業を当てるよう促してきた。右京が即座に“教師”と言い当てると、清水はようやく事件のあらましを語り始めた。

1年前、学校の屋上で同僚の教師を殺害し、遺体はレグシオンという薬剤で溶かしたため、証拠が一切残らない“完全犯罪”を犯したという。殺した同僚である体育教師の七里からはひどいいじめを受けていた上、多額の金を貸していたのに返してもらえず、強く返済を求めると、オンラインカジノで消えてしまったと悪びれなかったという。

薫は鑑識に頼み、学校の屋上で調べると、確かに薬品で溶けたような後があった。しかし、血液反応はない。清水は薬品は血液も溶かすので証拠はないはずだという。

さらに、捜索願の出ている七里について調べると、確かに1年前にいなくなったという。捜索願をだした妹を訪ねると、借金ばかりしていたろくでもない兄だという。預金通帳を見せてもらうと、給料とは別に定期的に金が振り込まれていることがわかった。

七里が顧問をつとめるソフトボール部のキャプテンに話を聞くと、言葉を濁し、付き合っているという噂がある稲村という女性教師に話を聞いた方がいいのではと言われてしまう。

清水の部屋を訪ねた右京は稲村の実家である和菓子屋の空き箱を見つけた。大事に使っている。清水に問いただすと、稲村とはミステリー好きということで話があったという。そして好きになったが、稲村が七里と付き合い始めたので、よけいに腹がたって殺したのだともいう。七里は肺の病気ですでにベッドから離れられなくなっていた。

七里への入金をしていた会社がわかった。成人向け動画投稿サイトだ。現在は七里のアカウントはブロックされている。第三者からの通報だという。ソフトボール部のキャプテンに話しを再度聞くと、七里は部室の様子を盗撮していたのだという。七里にやめるようにいうと、もっと大勢にばらまくと逆に脅されたという。キャプテンは教頭にも相談したが、教頭はなにもしてくれない。

教頭から校庭から見付かったという七里の手帳を手に入れた薫はなかに記号と数字の組み合わせのメモを発見した。そのことを清水に問い詰めると、今までは凶器は海に捨てたといっていたが、特定の場所に埋めたといいだす。そして実際にそこから七里の血液と清水の指紋のついた包丁が発見された。

清水がこれで“終り”と言ったが、右京は最後まで真実を追究することをやめない。七里の遺体を発見したという。キャプテンの話から、七里が殺された当日、校庭の倉庫を移動させることになっていた。その倉庫がある場所から遺体は発見された。そして、犯人は清水が好きだといっていた稲村だった。

稲村は七里が盗撮してそれを売っていることを知り、そんな人と付き合ってしまった自分をせめたという。やめるようにいうと動画を拡散させると脅してきた。そして、殺したのだという。七里を殺そうとしていた清水は稲村が七里を殺すところを見てしまった。自分の余命があと少しなら、稲村の罪をかぶって死んでいこうと思ったのだが、稲村も1年間、罪の意識にさいなまされていた。清水が警察に嘘をいったことで、稲村も罪を告白することができてよかったのだという。そのことを聞いて、清水は静かに目を閉じた。

■第4話あらすじ

60代の男性が公園で撲殺される事件が発生した。、右京(水谷豊)は遺留品に2本だけ色鉛筆があったことに引っ掛かり、薫(寺脇康文)と独自に動き出す。

被害者は塗り絵に凝っていて教室に通っていたという。そこはミギワ麗子(柳原可奈子)と名乗るインストラクターによって運営されている。と、右京は生徒の中の一人が使っていた色鉛筆セットのうち、遺留品として現場に残されていた色と同じ2本だけが短いことに気づいた。調べると、それを持っていた人物は被害者と同じ商社に勤めていた。

2人は部署も役職も違い、個人的な交流はなかった。しかし、会社は何かを隠しているようで…!?そんな折、右京は被害者宅で、何かを探している様子のミギワと鉢合わせる。

テレビ朝日 2026年10月21日スタート。毎週水曜21時放送「相棒25」。出演:水谷豊、寺脇康文、鈴木砂羽、森口瑤子、川原和久、山中崇史、篠原ゆき子、山西惇、神保悟志、小野了、片桐竜次、杉本哲太、仲間由紀恵、石坂浩二 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@AibouNow」。

◇テレビ朝日「相棒25」番組公式サイト

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